大日岳〜奥大日岳：称名滝から室堂

2019年07月19日(金) ~ 2019年07月20日(土)

• GPS: 13:36
• 距離: 14.7km
• 登り: 2,118m
• 下り: 736m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:46

8:06 称名滝駐車場
8:17 8:17 大日岳登山口
8:26 8:34 称名滝展望台
8:42 8:42 大日岳登山口
10:03 10:09 牛ノ首
11:12 11:50 大日平山荘
14:52 大日小屋

2日目

• 山行: 5:11
• 休憩: 1:37
• 合計: 6:48

6:13 大日小屋
6:32 6:38 大日岳
6:51 7:09 大日小屋
7:25 7:26 中大日岳
7:31 7:32 七福園
9:36 9:41 奥大日岳三角点
9:52 9:53 奥大日岳
10:05 10:05 カガミ谷乗越
10:45 10:46 室堂乗越
11:04 11:12 新室堂乗越
11:44 12:40 雷鳥沢
13:01 雷鳥荘

天候

雨、曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

良く整備され道標もしっかりして問題ないが、登山道の一部はまだ残雪に覆われていた。
大日平小屋〜大日小屋の登山道は雨で川と化し、濁流の渡渉があった。

写真

7/19 8:17

大日岳登山口。

7/19 8:25

雨の称名滝とハンノキ滝。ハンノキ滝の落差は497mでに日本一ということだ。

7/19 9:57

ミヤマカラマツ。

7/19 9:59

岩の階段と目新しい鎖。

7/19 10:03

しっかりした梯子。

7/19 10:18

オオバギボウシの花蕾。

7/19 10:59

急登を後は大日平の湿地の木道。

7/19 11:01

何の花?

7/19 11:02

ラムサール条約登録湿地。

7/19 11:49

大日平小屋。

7/19 11:37

小屋の裏手から不動滝。見事な水量だ。

7/19 11:37

ゴゼンタチバナ。

7/19 12:05

この辺りのチングルマは既に綿毛。

7/19 12:09

木道も川と化していた。

7/19 12:12

広い大日平。小さく小屋が見える。

7/19 12:48

こんな感じ。

7/19 13:35

濁流を渡る。

7/19 14:53

大日小屋。我々の貸し切りだった。

7/20 6:24

大日岳への道にはまだ雪が。

7/20 6:34

大日岳山頂。何も見えなかった。

7/20 6:36

コツマトリソウ?

7/20 7:09

イワイチョウ。

7/20 7:11

大日小屋。

7/20 7:12

チングルマとコイワカガミ。

7/20 7:14

ツマトリソウ。

7/20 7:27

木道が続く。

7/20 7:29

池塘も。

7/20 7:37

剣が少し顔を出してきた。

7/20 7:41

アオノツガザクラ。

7/20 7:44

だんだん晴れてきた。

7/20 7:45

一瞬だけ、剣が顔を出した。

7/20 7:46

室堂方面のバスも見える。

7/20 8:04

ハクサンチドリ?

7/20 8:04

ハクサンイチゲ。

7/20 8:05

何の花?

7/20 8:08

サンカヨウ。濡れて透けている。

7/20 8:17

大日小屋と大日岳。

7/20 8:23

ツガザクラ。

7/20 8:24

ミヤマダイコンソウ。

7/20 8:25

アカモノ。

7/20 8:25

奥大日岳への登り。凄そうだが、実際は大したことない。

7/20 8:27

何の花?

7/20 8:33

大日岳と富山湾、能登半島。

7/20 8:42

何の花?

7/20 8:49

シナノキンバイ。

7/20 9:02

キヌガサソウの道。

7/20 9:02

キヌガサソウ。実に整った花だ。

7/20 9:28

奥大日岳への最後の登り。

7/20 9:36

奥大日岳。何も見えない。

7/20 9:48

コバイケイソウ。

7/20 10:08

今年は残雪が多い。

7/20 10:13

こんな感じ。

7/20 10:25

ショウジョウバカマの群落。

7/20 11:12

雷鳥平が見えてきた。

7/20 11:16

雪が多い。

7/20 11:35

橋を渡れば、雷鳥平のテントサイト。

7/20 12:05

晴れてきて、立山連峰が見えてきた。

7/20 13:35

剣御前方面も。

7/20 13:36

雷鳥荘。ここに停まった。

7/20 14:46

歩いてきた大日岳と奥大日岳。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

tat7

生憎の天気だったが、称名滝〜大日岳〜奥大日岳〜室堂の縦走を何とかすることができた。
初日は誰にも会わなかったが、2日目は室堂から歩いてきた人に多く出会って、結構人気があるんだなと思った。
剣の雄姿は一瞬しかみることができなかったが、この稜線は高山直物も多くとてもよい場所だと思った。
室堂から見る奥大日岳はとても存在感があって立派だった。