記録ID: 1943857
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ハイキング
比良山系
釣瓶岳と武奈ヶ岳〜雨上がりガッスガスの中を歩荷トレーニング。思いがけない出逢いあり!
2019年07月28日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:44
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,218m
- 下り
- 1,203m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 6:40
距離 15.0km
登り 1,218m
下り 1,218m
13:30
ゴール地点
天候 | 曇り 時々 晴れ 山中はガスに包まれる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料。20台ぐらい停められる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所は無し。 踏み跡明瞭で迷いやすい箇所はほぼ無し。 広谷からナガオの尾根へ上がる取り付き箇所がやや分かりづらいか。 |
その他周辺情報 | 湖西道路の比良ランプ近くに日帰り温泉・比良とぴあ 有り。 湖西道路の和邇ICに道の駅・妹子の郷 有り コンビニも併設されている。 大津市堅田には大型スーパー、飲食店など多数有り。 |
写真
大山口の分岐へ向かう途中で、雨露に濡れた木の葉を撮影。
この葉は、桂の木の葉でしょうか?
ここを通過する時いつも、甘い綿菓子のような匂いが漂っています。桂の木の独自の香りだと思うのですが?
この葉は、桂の木の葉でしょうか?
ここを通過する時いつも、甘い綿菓子のような匂いが漂っています。桂の木の独自の香りだと思うのですが?
珍しい光景を見ました!
アカハライモリがミミズを捕食しているところ。
イモリは水中だけでは餌が少ないのか、登山道に上がってきている場面がよくありますが、こうして獲物を咥えているところは初めて見ました。
アカハライモリがミミズを捕食しているところ。
イモリは水中だけでは餌が少ないのか、登山道に上がってきている場面がよくありますが、こうして獲物を咥えているところは初めて見ました。
感想
梅雨が明けても私が山へ行ける日はなかなか晴れてくれない。昨日は仕事だったが一日中雨降り。なんとか今日は雨が上がり、トレーニングがてら比良に行く。
ザックに無駄に荷物をたくさん詰め込んで、約15kg。距離も15kmぐらいは歩きたいところ。
例によって行き先を決めずにイン谷へ来た。とりあえず正面谷を金糞峠まで登ることにして、あとは何時ものように適当に気分に任せて歩こう。
結局、八雲から広谷→ナガオ→釣瓶岳→武奈ヶ岳→八雲→北比良峠→ダケ道でイン谷。15km強。
アップダウン多く、いいトレーニングになった。
八雲ヶ原で食事をしているとヤマレコでお馴染みのkol-yosiokaさんが現れる。比良14座一筆登山をされた時以来の再会だ。思いがけない出会いが嬉しい。先日行って来られた焼岳→西穂高→奥穂高の山行のお話をお聞きした。やはり凄い!とてつもない健脚だ。私より一回りぐらい年長なのに、一回りぐらい歳下の体力を持っておられる印象。いい刺激を受けた。
今度また山行をご一緒していただける約束をしてお別れした。
さあ私も北アルプスへの遠征が近づいてきた。kol-yosiokaさんに負けずに頑張って歩こう。
いや、競争ではない。ゆっくりマイペースで安全にアルプスの大自然を満喫してこよう。
お天気に恵まれて欲しいものだ。
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