記録ID: 1944017
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
イワカガミ平から栗駒+裏表徘徊
2019年07月28日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:57
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,016m
- 下り
- 992m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:56
13:47
ゴール地点
天候 | 台風崩れの熱帯的圧で朝から雨だったが9時にはあがり,でも山頂はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
いまだにあちこちの登山道が閉鎖。さらには須川温泉からのコース(昭和湖)も火山性ガスのため閉鎖 |
写真
撮影機器:
感想
台風崩れの熱帯低圧通過+不安定で雷雨ではあったが,楽ちんコースのお花見に。先週の蔵王といい,標高差のない日和見登山で,新潟の相方がしっかりトレーニングしているのに,こちらはなんだが日和ってしまっているが行かないよりはましと車を走らせる。
あまりコンディションはよくないがそれでもお手軽な山のせいか人は多い。東栗駒名物ぬかるみアプローチから沢遡上するとのびのびとした稜線歩きが気持ちよい。
本山はガスだが,東栗駒から栗駒の登りさしかかるまでのお花が思った以上。歓喜しながら漫歩。ガスの山頂を西に辿り,トレーニングということで御室に向かう。湯浜コースに人の気配はないがしっかりしている。直接御室に降りるコースは閉鎖されており,虚空蔵から回り込む。お目当てのヒナザクラを堪能して,来たルートを戻る。
山頂戻っても天気の悪化(雷雨のレーダーなし)なさそうなので,岩手側の産沼コースをいったん下り,笊森分岐から後掛コースの湿原も覗いてから東栗駒コースに戻るが,このあたりも雪解けでヒナザクラやキンコウカが咲き乱れ。
写真のほかにも,ミヤマアキノキリンソウ,シラネニンジンも咲き乱れ。
東栗駒で黒い雲につかまり,雨具を着用したが,それも一瞬。展望は望めななかったものの,思った以上の花々に癒され,それなりに歩いて,美味しいビールも堪能。
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