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Yamareco

記録ID: 1944017
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

イワカガミ平から栗駒+裏表徘徊

2019年07月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
15.6km
登り
1,016m
下り
992m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
0:20
合計
4:56
8:51
41
9:32
9:32
18
9:50
9:51
14
10:11
10:11
15
10:26
10:27
18
10:45
10:45
6
10:51
10:56
5
11:01
11:03
25
11:28
11:28
13
11:41
11:44
23
12:07
12:08
9
12:17
12:21
33
12:54
12:55
12
13:07
13:08
38
13:46
13:46
1
13:47
ゴール地点
天候 台風崩れの熱帯的圧で朝から雨だったが9時にはあがり,でも山頂はガス
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6:55仙台自宅−仙台宮城IC−若柳IC−イワカガミ平8:42(約2時間)
コース状況/
危険箇所等
いまだにあちこちの登山道が閉鎖。さらには須川温泉からのコース(昭和湖)も火山性ガスのため閉鎖
朝まで雨。午後からも山側は雷雨の予報ながらも,ピンポイントにかけておでかけ。駐車場も混んでません。
2019年07月28日 08:51撮影 by  SO-04E, Sony
1
7/28 8:51
朝まで雨。午後からも山側は雷雨の予報ながらも,ピンポイントにかけておでかけ。駐車場も混んでません。
夏休みでトレラン集団の家族ハイクなど団体さんも多い。
お馴染みの沢歩き。蒸し暑いので嬉しい。
2019年07月28日 09:17撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 9:17
夏休みでトレラン集団の家族ハイクなど団体さんも多い。
お馴染みの沢歩き。蒸し暑いので嬉しい。
イワオトギリ。「まつげぱっちり」の表現がぴったり
2019年07月28日 09:18撮影 by  SO-04E, Sony
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7/28 9:18
イワオトギリ。「まつげぱっちり」の表現がぴったり
オニシモツケソウも随所に
2019年07月28日 09:19撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 9:19
オニシモツケソウも随所に
東黒駒は見えてますが
2019年07月28日 09:25撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 9:25
東黒駒は見えてますが
栗駒本山は終始ガスのなか
2019年07月28日 09:30撮影 by  SO-04E, Sony
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栗駒本山は終始ガスのなか
コメツツジ?
2019年07月28日 09:31撮影 by  SO-04E, Sony
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コメツツジ?
あまり見る機会のなかったトキソウが咲いてました。この後,これでもかと思う位満喫。
2019年07月28日 09:42撮影 by  SO-04E, Sony
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7/28 9:42
あまり見る機会のなかったトキソウが咲いてました。この後,これでもかと思う位満喫。
湿原の代表格,ミツガシワもすらりと
2019年07月28日 09:43撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 9:43
湿原の代表格,ミツガシワもすらりと
ミヤマホツツジ
2019年07月28日 09:45撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 9:45
ミヤマホツツジ
夏を感じます,キンコウカ
2019年07月28日 09:48撮影 by  SO-04E, Sony
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夏を感じます,キンコウカ
またまたトキソウ
2019年07月28日 09:49撮影 by  SO-04E, Sony
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またまたトキソウ
ウラジロヨウラクも終わりかけですが随所に
2019年07月28日 09:50撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 9:50
ウラジロヨウラクも終わりかけですが随所に
あれよあれと咲いてます。
2019年07月28日 09:53撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 9:53
あれよあれと咲いてます。
ウラジロヨウラクまだまだ
2019年07月28日 09:53撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 9:53
ウラジロヨウラクまだまだ
なんとかトラの尾 終わりぎわ
シロバナトウウチソウ?
2019年07月28日 09:54撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 9:54
なんとかトラの尾 終わりぎわ
シロバナトウウチソウ?
フデリンドウも群生してました
2019年07月28日 09:54撮影 by  SO-04E, Sony
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フデリンドウも群生してました
こっそりとオノエラン。清楚という表現がぴったり
2019年07月28日 09:55撮影 by  SO-04E, Sony
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こっそりとオノエラン。清楚という表現がぴったり
ニガナも随所に群生
2019年07月28日 09:56撮影 by  SO-04E, Sony
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ニガナも随所に群生
2019年07月28日 09:59撮影 by  SO-04E, Sony
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ハクサンチドリは多くなかったかあ
2019年07月28日 10:03撮影 by  SO-04E, Sony
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ハクサンチドリは多くなかったかあ
山頂はガス
2019年07月28日 10:11撮影 by  SO-04E, Sony
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山頂はガス
尾根を西に向かうと植生が変わるのかミヤマシャジン?ハクサンシャジン?が一杯
2019年07月28日 10:15撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 10:15
尾根を西に向かうと植生が変わるのかミヤマシャジン?ハクサンシャジン?が一杯
須川コースは入れません
2019年07月28日 10:24撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 10:24
須川コースは入れません
時間があるので行ったことのない御室に向かいます
2019年07月28日 10:38撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 10:38
時間があるので行ったことのない御室に向かいます
虚空蔵十字路から御室方向も侵入禁止かと思ったらこちらはOK
2019年07月28日 10:48撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 10:48
虚空蔵十字路から御室方向も侵入禁止かと思ったらこちらはOK
御室手前のヒナザクラ群生。今年はまで見ていなかったのでこれがお目当てでした。
2019年07月28日 10:52撮影 by  SO-04E, Sony
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7/28 10:52
御室手前のヒナザクラ群生。今年はまで見ていなかったのでこれがお目当てでした。
癒されます〜
2019年07月28日 10:53撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 10:53
癒されます〜
御室。上から融雪の雫
2019年07月28日 10:53撮影 by  SO-04E, Sony
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御室。上から融雪の雫
御室の目の前の巨大残雪
2019年07月28日 10:53撮影 by  SO-04E, Sony
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御室の目の前の巨大残雪
そのおかげでイワカガミも旬です
2019年07月28日 10:54撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 10:54
そのおかげでイワカガミも旬です
ウラジロヨウラクもみずみずしく
2019年07月28日 10:54撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 10:54
ウラジロヨウラクもみずみずしく
キンロバイ?
2019年07月28日 10:58撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 10:58
キンロバイ?
モウセンゴケはよく見かけますが,これって花??
2019年07月28日 11:10撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 11:10
モウセンゴケはよく見かけますが,これって花??
御室への最短ルートは封鎖。笹かぶってます。
2019年07月28日 11:17撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 11:17
御室への最短ルートは封鎖。笹かぶってます。
ちょうどソロの方が登ってきて,お話を聞いたら「やぶっぽいのは合流直前だけ」「雪渓の傾斜がきつくアイゼン(軽ではなく10本以上でした)着用」「表掛コースは雪渓意外は問題なし」とのこと
2019年07月28日 11:17撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 11:17
ちょうどソロの方が登ってきて,お話を聞いたら「やぶっぽいのは合流直前だけ」「雪渓の傾斜がきつくアイゼン(軽ではなく10本以上でした)着用」「表掛コースは雪渓意外は問題なし」とのこと
天狗平を望む,やっぱりガス
2019年07月28日 11:25撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 11:25
天狗平を望む,やっぱりガス
ガスでも人の多い山頂から産沼コースを下り,笊森コースに入る。
2019年07月28日 12:07撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 12:07
ガスでも人の多い山頂から産沼コースを下り,笊森コースに入る。
すると間もなく湿原
2019年07月28日 12:09撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 12:09
すると間もなく湿原
またまたヒナザクラ〜
2019年07月28日 12:10撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 12:10
またまたヒナザクラ〜
東栗駒に戻るコースは沢沿い。ここで団体とスライド。
まだまだ雪解け
2019年07月28日 12:20撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 12:20
東栗駒に戻るコースは沢沿い。ここで団体とスライド。
まだまだ雪解け
ミツバオウレンもまつげぱっちりですね。
2019年07月28日 12:21撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 12:21
ミツバオウレンもまつげぱっちりですね。
裏掛コースに入り湿原まで
2019年07月28日 12:32撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 12:32
裏掛コースに入り湿原まで
ミネズオウはここだけでした
2019年07月28日 12:32撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 12:32
ミネズオウはここだけでした
またまたまたヒナザクラ
2019年07月28日 12:32撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 12:32
またまたまたヒナザクラ
ちょうど雪がほぼ解け終わり,イワカガミもみずみずしく
2019年07月28日 12:34撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 12:34
ちょうど雪がほぼ解け終わり,イワカガミもみずみずしく
こんなとこでした
2019年07月28日 12:34撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 12:34
こんなとこでした
アカモノもくっきり
2019年07月28日 12:35撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 12:35
アカモノもくっきり
トキソウも
2019年07月28日 12:35撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 12:35
トキソウも
ニガナや
2019年07月28日 12:36撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 12:36
ニガナや
なにげに虫取りスミレも
2019年07月28日 12:44撮影 by  SO-04E, Sony
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なにげに虫取りスミレも
アカモノとツーショット
2019年07月28日 12:45撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 12:45
アカモノとツーショット
アオノツガサクラはここだけかな
2019年07月28日 12:45撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 12:45
アオノツガサクラはここだけかな
2019年07月28日 12:46撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 12:46
清楚です
2019年07月28日 12:48撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 12:48
清楚です
ワタスゲ一輪
2019年07月28日 12:50撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 12:50
ワタスゲ一輪
途中,沢の手前で初めてのコースというご婦人2名を追い越す。不安そうだったので沢をご一緒。レストハウスで昨日熊でたというので先行して熊鈴ならしながら相変わらずのぬかるみを戻る。
2019年07月28日 13:48撮影 by  SO-04E, Sony
7/28 13:48
途中,沢の手前で初めてのコースというご婦人2名を追い越す。不安そうだったので沢をご一緒。レストハウスで昨日熊でたというので先行して熊鈴ならしながら相変わらずのぬかるみを戻る。
撮影機器:

感想

台風崩れの熱帯低圧通過+不安定で雷雨ではあったが,楽ちんコースのお花見に。先週の蔵王といい,標高差のない日和見登山で,新潟の相方がしっかりトレーニングしているのに,こちらはなんだが日和ってしまっているが行かないよりはましと車を走らせる。
あまりコンディションはよくないがそれでもお手軽な山のせいか人は多い。東栗駒名物ぬかるみアプローチから沢遡上するとのびのびとした稜線歩きが気持ちよい。
本山はガスだが,東栗駒から栗駒の登りさしかかるまでのお花が思った以上。歓喜しながら漫歩。ガスの山頂を西に辿り,トレーニングということで御室に向かう。湯浜コースに人の気配はないがしっかりしている。直接御室に降りるコースは閉鎖されており,虚空蔵から回り込む。お目当てのヒナザクラを堪能して,来たルートを戻る。
山頂戻っても天気の悪化(雷雨のレーダーなし)なさそうなので,岩手側の産沼コースをいったん下り,笊森分岐から後掛コースの湿原も覗いてから東栗駒コースに戻るが,このあたりも雪解けでヒナザクラやキンコウカが咲き乱れ。
写真のほかにも,ミヤマアキノキリンソウ,シラネニンジンも咲き乱れ。
東栗駒で黒い雲につかまり,雨具を着用したが,それも一瞬。展望は望めななかったものの,思った以上の花々に癒され,それなりに歩いて,美味しいビールも堪能。

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ハイキング 栗駒・早池峰 [日帰り]
栗駒山 (東栗駒コース〜中央コース周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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