鳥海山(象潟口〜千蛇谷〜外輪山)

2019年07月27日(土) [日帰り]

• GPS: 10:13
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,383m
• 下り: 1,365m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 2:36
• 合計: 10:09

4:30 鉾立
5:30 5:30 賽の河原
5:54 7:19 御浜小屋
7:30 7:30 御田ヶ原
7:37 7:38 御田ヶ原分岐
8:00 8:00 七五三掛
9:29 9:36 御室
9:56 10:25 鳥海山
10:43 10:56 御室
11:16 11:37 七高山
12:01 12:01 行者岳
12:09 12:09 伏拝岳
12:28 12:28 文珠岳
13:03 13:03 七五三掛
13:18 13:18 御田ヶ原分岐
13:27 13:27 御田ヶ原
13:39 13:39 御浜小屋
13:57 13:57 賽の河原
14:37 14:37 鉾立
14:39 ゴール地点

天候

雨のち晴れ(強風、午後から急激な気温上昇)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道7号から鳥海ブルーラインへ
道幅が広く、山岳道路としてはかなり運転しやすい部類

コース状況／危険箇所等

鉾立〜御浜小屋：
一部急な登り
賽の河原付近では少し雪渓が残る
石畳の道が続く 登りはともかく下山時には足へのダメージが大きい

御浜小屋〜七五三掛分岐：
いったん下ってからの登り返し
そこそこ急

七五三掛分岐〜千蛇谷〜大物忌神社奥宮：
外輪山の内側へ降り、急な登り返しが続く
一部雪渓あり
道が細い場所があり、人も多いのですれ違い時は譲り合いで

大物忌神社奥宮〜新山：
岩の急登
手を使う場面が多いので、ストックは収納したほうが安全

新山〜七高山：
一部雪渓あり
火口壁の内側を登る

七高山〜七五三掛分岐：
外輪山の上を稜線歩き

写真

7/27 0:50

今日は鳥海山へ
駐車場で車中泊

7/27 3:58

ハイカーの朝は早い

7/27 4:21

そろそろ出るか

7/27 4:42

山頂に掛かる雲
天気はどうなるか

7/27 4:45

石畳の道が続く

7/27 4:59

陽が昇る

7/27 5:08

ツマトリソウ

7/27 5:14

雪渓
板氷めいた硬さ
縁の部分はツルツルに凍っている

7/27 5:17

ホワイトアスパラ風

7/27 5:20

ベニバナイチゴの花

7/27 5:25

チングルマとイワカガミ

7/27 5:29

チングルマの綿毛

7/27 5:31

石畳の上を水が流れる

7/27 5:38

雨が強く当たり始める
状況次第では撤退すべきか
とりあえずはこの先の小屋まで行こう

7/27 5:44

ニッコウキスゲ

7/27 7:16

月山

7/27 7:17

天候の回復を待ち、御浜小屋で1時間ちょっと停滞
雨が小降りになったので山頂を目指し歩き始める

7/27 7:34

いったん下って登り返す

7/27 7:39

ヨツバシオガマとニッコウキスゲ

7/27 7:51

ヒナザクラ

7/27 7:52

ハクサンイチゲ

7/27 7:53

イワイチョウ

7/27 7:55

新山付近以外は楽勝だろうと思ってたが、地味にきついとこが多いな

7/27 7:59

7/27 8:07

七五三掛分岐
行きは千蛇谷から行こう

7/27 8:14

これはチョウカイアザミではないようだ

7/27 8:16

マルバダケブキの咲く、急な下り道

7/27 8:17

ハクサンシャジン

7/27 8:19

ハクサンフウロ

7/27 8:22

千蛇谷に降りる
雪渓はトレース上を歩けば迷うことはないだろう

7/27 8:26

雪渓上には石が転がる

7/27 8:35

ルートを示すロープ

7/27 8:51

イワギキョウ

7/27 8:57

ゾウムシ

7/27 9:21

アオノツガザクラ

7/27 9:35

大物忌神社奥社
ここまで結構きつい登りだった

7/27 9:39

ストックをしまう

7/27 9:52

石門を通過

7/27 9:59

7/27 10:05

山頂

7/27 10:06

新山から秋田方面

7/27 10:08

7/27 10:11

青空は出たがまた少し雨が当たる

7/27 10:22

ツガザクラ

7/27 10:24

胎内くぐり

7/27 10:39

チョウカイフスマ

7/27 10:49

ちょっと休憩
少し何か食べよう

7/27 10:58

七高山へ

7/27 11:02

もちろんここも急登

7/27 11:10

新山付近とは岩質が異なる

7/27 11:16

紀元二千・・・下のほうは欠損しているがいわゆる
“八紘一宇”の碑だろうか？

7/27 11:17

少しづつ晴れてきた

7/27 11:21

7/27 11:25

7/27 11:27

薬師如来としての鳥海山を顕す碑

7/27 11:32

7/27 11:34

イワブクロ

7/27 11:45

外輪山ルートで下山

7/27 11:51

タテヤマリンドウ

7/27 11:55

コバイケイソウ

7/27 12:07

如意輪観音

7/27 12:08

新山を振りかえり

7/27 12:15

チョウカイアザミ

7/27 12:18

一部で松の枝が張り出す

7/27 12:35

ハクサンシャジンの群生

7/27 12:45

チョウカイフスマ

7/27 13:35

鳥海湖

7/27 13:44

昼過ぎだというのに登ってくる人が結構多い

7/27 14:27

この石畳の道は酷く長く感じられる

7/28 9:31

翌日、鶴岡の加茂水族館へ
発光するウリクラゲ

7/28 10:50

シャッター速度遅めで撮ってみた

7/28 10:55

加茂水族館だけで200枚以上撮ったが、山とは関係ないからこのへんでやめにしておこう

撮影機器：

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

MYアイテム

エミール

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ストック

備考

水は1.5l持ち込み、1l消費

感想

エミール

山頂付近の急登はもちろんのことだが、御浜小屋からのさほど急でもない下りが意外にきつかった