剣山

2019年07月28日(日) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 4.9km
• 登り: 589m
• 下り: 591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:38

距離 4.9km 登り 593m 下り 591m

8:01 スタート地点
8:20 8:22 リフト西島駅
8:32 8:35 刀掛ノ松
8:54 8:56 剣山頂上ヒュッテ
9:05 9:11 剣山
9:45 大剣神社
9:59 10:00 リフト西島駅
10:11 祖谷川源流
10:33 10:35 見ノ越登山口
10:39 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/28 8:05

見ノ越登山口(1400m)
早朝について歩いて登るつもりだったが、ウニョウニョした山道に時間を取られ、リフト運行時間になったため、楽をさせてもらうことにした

7/28 8:13

昨日なら三重に上陸した台風の影響があっただろうが、今日は天気

7/28 8:19

リフト西島駅(1715m)一気に315m登った

7/28 8:32

刀掛ノ松(1806m)

7/28 8:49

蝶とミツバチが蜜を吸っている所を撮ろうとして逃げられた

7/28 8:50

ここは「剱山」の字を当てている

7/28 8:52

明石まで見える案内図だが、山頂からはガスって見えない

7/28 8:55

頂上は保護のため木道歩き

7/28 9:01

剣山(1955m)つまり標高差240mを43分で登頂。
朝食が4:00だったので、ここでおにぎりを食う

7/28 9:02

時たまガスが晴れる

7/28 9:02

クマザサが芝生のようにきれい

7/28 9:02

アンテナが無粋

7/28 9:03

今回の秘密兵器「膝サポーター」。昨日の石鎚山では効果あり！

7/28 9:34

二度見展望から次郎笈(1929m)を望む

7/28 9:42

いい巻道だ

7/28 9:50

巻道でも山水を飲めたので、百名水の大剣神社をパスし、休息所コースへ

7/28 9:58

リフト西島駅(1715m)からは歩いて下山

7/28 10:19

リフトで登る人を横目に下山する

7/28 10:27

神社の奥の院？

7/28 10:31

御神体の鏡がよく見える。銅鏡ってこんなに反射率高いのかなぁ。それともガラス？

7/28 10:32

登山口に到着！

7/28 10:38

Noteを買って3年半。昨日初めて車中泊をした。これから帰路につく

撮影機器：

ASUS_Z017DA asus

装備

個人装備

コンパス|31 ナイフ|79 常備薬等|285 笛|5 予備靴ひも|5 筆記用具|5 消毒虫避け|134 箸|130 バッテリーM4|228 蚊取り線香|55 単4*4|53 髭剃り|10 GPSスマホ|180 イヤホン|10 ザック60l|840 ザックカバー|130 ストック|(1430) タオル|100 ヘッドランプ|92 ヘルメット|240 保冷バッグ|70 メガネ|34 ラジオ|71 地図計画書|5 双眼鏡|190 保険証|5 Tシャツ|130 ウインドブレイカー|120 靴下|50 ズボン|380 タイツ|130 ブリーフ|50 雨具|430 靴|(1320) 長袖シャツ|150 日よけ帽子|100 飲料水500ml|500 ガス6分*16|305 コップ|100 ジェットボイル|467 食材朝|130 食材昼|300 食材夜|300 スープ・味噌汁|20 タレ・オイル|100 フライパン|261 保冷剤|500 ライターセット|113 酒500ml|500 ビール500ml|500 食器|100 水筒2l|47 非常食|110 USB電源|70 アルミ寝袋|130 シュラフカバー|260 シュラフ夏|750 スリッパ|80 テント・シート|130 テント2人|1290 物干しロープ|34 マット|440 室内ズボン|170 枕+耳+目|130

感想

terra023m

昨日の石槌山に引き続き、四国の百名山剣山。
4:00に起き5:00に入野PA出発。美馬ICを降りて、つるぎ町で「ここが剣山コース最後のガソリンスタンド」の看板を見て一時間ほど山道を走ったが、20年前は高速道路がなく石鎚-剣山間の山道を走ったため、ガス欠の危機に瀕したことを思い出す。
ウニュウニョした山道に手こずったが、剣山の駐車場は中型バスが数台止まり、多くの登山客でごった返していた。
地図で見たとおり、ロープウェイを使うと、山頂まで43分で登れる最も楽な百名山だった。
お気軽に済んだ空気と芝生のようなクマザサ、鳥のさえずりを楽しめた。
犬を連れての登山者が2組もいた。

おかげで11時前には駐車場に戻り、明石海峡大橋経由で3:30に帰宅できた。