十勝岳(吹上温泉ピストン)

2019年08月02日(金) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,221m
• 下り: 1,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:56

6:09 吹上温泉白銀荘
6:51 6:52 吹上温泉分岐
7:03 7:03 雲ノ平分岐
7:10 7:10 十勝岳避難小屋
7:40 7:40 昭和火口
8:19 8:24 十勝岳
9:08 9:08 昭和火口
9:28 9:28 十勝岳避難小屋
9:33 9:33 雲ノ平分岐
9:41 9:41 吹上温泉分岐
10:05 吹上温泉白銀荘

スタートしてから一度車に戻ったので10分ロスしてます
また、下山中に昭和火口手前でスマホを落とし探しに戻っていますこちらも数分ロス

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

前日にトムラウシ温泉から吹上温泉保養センター白銀荘に移動3時間
登山後はジンギスカンを食べたりメロンを買ったり、寄り道しながら帯広空港までのんびり4時間
帯広から羽田へ飛行機

コース状況／危険箇所等

昭和火口を過ぎたあたりで、前十勝から硫黄臭い火山ガスのもやが流れてきており、登りでたくさん吸い込んでいたら山頂前の登りで咳が止まらなくなりました
私のように気管支が弱い人は注意

その他周辺情報

白銀荘の日帰り温泉（前泊している人は登山後300円）
ジンギスカン白樺富良野店　六花亭の建物に隣接しており、マトン1人前580円と格安
富良野の国道沿いにはメロン農家の直売所がいっぱいありました

写真

8/1 17:09

トムラウシから富良野へ移動し、白銀荘に宿泊（相部屋素泊まり2,600円）

8/2 6:08

翌朝。天気よさそうだ

8/2 6:09

トイレ

8/2 6:09

入林簿

8/2 6:11

キャンプ場の上から出発

8/2 6:15

何か建物が

8/2 6:15

十勝岳爆発記念碑
この後、車のカギをかけたか心配になり戻る

8/2 6:32

さわやかな天気

8/2 6:34

沢を渡る

8/2 6:39

急に出てくる石碑
たまゆらに　けむりおさめてしずかなる　山にかへれば　美るにしたしも

8/2 6:39

木のトンネル

8/2 6:45

視界が開ける

8/2 6:51

標識が壊れているがここから登り始める

8/2 7:03

標識

8/2 7:06

今日のお花

8/2 7:08

避難小屋が見えてくる

8/2 7:12

前十勝は行けませんので左に進む

8/2 7:19

岩ゴロの道を登っていく

8/2 7:28

登り

8/2 7:31

登り

8/2 7:34

火山ぽいね

8/2 7:43

黒い地面になってくると
先に大ボスが見えてくる

8/2 7:46

いったん登り切った

8/2 7:46

美瑛岳

8/2 7:48

山頂が見えてきてテンション上がる

8/2 7:50

斜度はきつくない

8/2 7:52

山頂が近づいてくる

8/2 7:52

なんだあのギザギザ！
とか遊んでいたら息苦しくなってきた

8/2 8:12

咳が止まらなくなり息が苦しいけど、山頂を見ながら頑張る

8/2 8:18

十勝岳山頂
標識が外れてた

8/2 8:21

北側の稜線

8/2 8:26

途中のもやの発生源が見える
大量の火山ガスが風で流されている

8/2 8:26

富良野岳方面

8/2 8:27

昨日登ったトムラウシ方面
いいなあ今日は良い天気で

8/2 8:34

さて下山

8/2 9:01

噴火口の写真を撮ろうと思ったらスマホを落としたことに気づく
危なかった

8/2 9:01

大雪山方面

8/2 9:04

下山中はずっと富良野のいい眺め

8/2 9:28

避難小屋

8/2 9:41

白銀荘は左へ

8/2 9:45

ここも左で

8/2 9:54

沢を渡る

8/2 10:00

吹上温泉観測局の建物でした

8/2 10:03

ゴール。色々あったけど無事戻ってきました

8/2 11:39

帯広空港に向かう途中、ジンギスカン白樺に寄り道

8/2 11:44

車返すまでビール飲めないので、少な目ジンギスカン

撮影機器：

Xperia 1 SO-03L docomo SONY

感想

naotoex

前日のトムラウシ山と打って変わって、朝から晴れの雰囲気
気分良く登山できるはずが、スタートしてから車が気になって一度戻ったり、火山ガスを吸って咳が止まらなくなったり、帰りはできるだけ吸わないように小走りしていたらスマホを落としたり（親切に拾ってくれていた方がおり助かりましたが、火山ガスの中を2往復する羽目に・・・）等々、一筋縄ではいかない登山でした
天気は一時的に曇りの時間もありましたが、山頂は晴れて昨日のトムラウシ山も遠く眺めることが出来ました

そんなこんなで無事帯広空港まで戻れて良かった
これで北海道の百名山も残すは幌尻、幌尻、幌尻・・・Σ(゜д゜lll)