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Yamareco

記録ID: 195130
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ハイキング
日光・那須・筑波

茶臼岳から朝日岳

2012年05月26日(土) [日帰り]
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hamuo96 その他2人
GPS
03:55
距離
6.1km
登り
391m
下り
693m

コースタイム

830ロープウェイ駐車場 − 848那須山麓駅 = 855山頂駅 − 925牛ヶ首分岐
− 930茶臼岳945 − 1010峰の茶屋跡 − 1040朝日岳分岐1050 − 1100朝日岳1140
− 1215峰の茶屋跡 − 1240峠の茶屋 − 1250ロープウェイ駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
那須岳ロープウェイ駐車場 第1(30台)、第2(50台)
那須岳ロープウェイ
http://toya108.jp/nrw/
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはロープウェイ乗り場脇にあります。
峰の茶屋から朝日岳の間は岩場ルートに浮石多し。残雪トラバースも2箇所有るので
注意が必要。
那須は温泉の宝庫なので多数の立寄り湯があります。(今回訪問したのは弁天温泉
でした・・・日記参照)
昼食は丸玉大勝軒のもりそば(中840円)
本日はロープウェイの力を借ります。
2012年05月26日 08:18撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 8:18
本日はロープウェイの力を借ります。
ロープウェイ山頂駅の後に茶臼岳山頂。
2012年05月26日 12:40撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 12:40
ロープウェイ山頂駅の後に茶臼岳山頂。
改札口前で並んでます。
2012年05月26日 08:25撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 8:25
改札口前で並んでます。
山頂駅で降りれば標高1685m。強風の中、山頂に向けて出発。
2012年05月26日 08:39撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 8:39
山頂駅で降りれば標高1685m。強風の中、山頂に向けて出発。
牛ヶ首への分岐。
2012年05月26日 08:43撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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5/26 8:43
牛ヶ首への分岐。
石だらけの道を頂上目指して登ります。
2012年05月26日 08:55撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 8:55
石だらけの道を頂上目指して登ります。
見下ろすとこんな感じ。
2012年05月26日 08:56撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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5/26 8:56
見下ろすとこんな感じ。
山頂まであと少し。風がかなり強いです。
2012年05月26日 09:09撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 9:09
山頂まであと少し。風がかなり強いです。
頂上のの祠。石の落書きが痛々しい。
2012年05月26日 09:11撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 9:11
頂上のの祠。石の落書きが痛々しい。
頂上の噴火口越しに朝日岳、三本槍岳。
2012年05月26日 09:14撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 9:14
頂上の噴火口越しに朝日岳、三本槍岳。
ぐるっと噴火口を回って山頂を見返します。
2012年05月26日 09:36撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 9:36
ぐるっと噴火口を回って山頂を見返します。
峰の茶屋跡に向かって下って行きます。
2012年05月26日 09:48撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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5/26 9:48
峰の茶屋跡に向かって下って行きます。
避難小屋のある峰の茶屋跡に到着しましたが噂どおり風が強い。
2012年05月26日 09:54撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 9:54
避難小屋のある峰の茶屋跡に到着しましたが噂どおり風が強い。
剣が峰の向こうの朝日岳を目指して出発。
2012年05月26日 09:54撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 9:54
剣が峰の向こうの朝日岳を目指して出発。
この先危険の標識。
2012年05月26日 11:55撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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5/26 11:55
この先危険の標識。
残雪のトラバースで大渋滞。
2012年05月26日 10:00撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 10:00
残雪のトラバースで大渋滞。
剣が峰を巻いていよいよ朝日岳への登り。
2012年05月26日 10:07撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 10:07
剣が峰を巻いていよいよ朝日岳への登り。
鎖場登場。高度感はそれほどありません。
2012年05月26日 10:18撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 10:18
鎖場登場。高度感はそれほどありません。
朝日岳分岐に到着。後ろに見える頂上まであと一息。
2012年05月26日 10:24撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 10:24
朝日岳分岐に到着。後ろに見える頂上まであと一息。
朝日岳山頂に到着。後はさっき登った茶臼岳。
2012年05月26日 10:48撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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5/26 10:48
朝日岳山頂に到着。後はさっき登った茶臼岳。
茶臼岳のアップ。
2012年05月26日 10:46撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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5/26 10:46
茶臼岳のアップ。
茶臼岳からたどってきた道が一望できます。右後は黒滝山から大佐飛山。遠くかすんで高原山。
2012年05月26日 10:46撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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5/26 10:46
茶臼岳からたどってきた道が一望できます。右後は黒滝山から大佐飛山。遠くかすんで高原山。
三本槍岳と奥に旭岳。
2012年05月26日 10:42撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 10:42
三本槍岳と奥に旭岳。
大倉山から三倉山の山並み。いつか行ってみたいですね。
2012年05月26日 11:23撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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5/26 11:23
大倉山から三倉山の山並み。いつか行ってみたいですね。
帰りも再び岩場の道を通ります。
2012年05月26日 11:38撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 11:38
帰りも再び岩場の道を通ります。
振り返って朝日岳の荒々しい山容。
2012年05月26日 11:48撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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5/26 11:48
振り返って朝日岳の荒々しい山容。
残雪のトラバースを慎重に・・・。
2012年05月26日 11:52撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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5/26 11:52
残雪のトラバースを慎重に・・・。
峰の茶屋跡に戻ると風も止んで賑わっていました。
2012年05月26日 11:56撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 11:56
峰の茶屋跡に戻ると風も止んで賑わっていました。
茶臼岳の山腹を鉱山事務所跡に向かって下って行きます。
2012年05月26日 11:57撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 11:57
茶臼岳の山腹を鉱山事務所跡に向かって下って行きます。
途中で振り返ると避難小屋が小さく見えています。
2012年05月26日 12:06撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 12:06
途中で振り返ると避難小屋が小さく見えています。
鉱山事務所跡の登山センターに到着。すぐ下に県営駐車場があります。
2012年05月26日 12:26撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 12:26
鉱山事務所跡の登山センターに到着。すぐ下に県営駐車場があります。
石畳の歩きにくい道を山麓駅へ。
2012年05月26日 12:35撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 12:35
石畳の歩きにくい道を山麓駅へ。
山麓駅に到着。駐車場はほぼ満車でした。
2012年05月26日 12:37撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 12:37
山麓駅に到着。駐車場はほぼ満車でした。
振り返って朝日岳の勇姿。
2012年05月26日 12:43撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
5/26 12:43
振り返って朝日岳の勇姿。
撮影機器:

感想

安達太良か茶臼岳か迷った末、前日の作戦会議で茶臼岳に行くことに決めました。
早朝に発って峠の茶屋駐車場から登る予定でしたが、作戦会議で飲み過ぎてロープウェイの助けにすがること
となりました。
駐車場はさほど込んでいなくて、8:48発の2番便(片道650円)で山頂駅へ。風速15mと言うことで体感温度はか
なり寒く感じました。ロープウェイは風速25mで運転中止になるそうです。
火山特有の岩や石ころだらけの道をひたすら登って山頂に着きます。風が強く長居をしている人はいませんで
した。
峰の茶屋跡に向かって降りていくと、朝日岳の姿が大きくなっていきます。避難小屋周辺は噂どおりの強風で、
小屋を風除けにしてみな休憩していました。
ここから朝日岳に向かう登山道は悪路で危険の標識があり、すぐに残雪のトラバースがあります。斜度もかなり
あるので、とまどう先客達で大渋滞になっていました。
朝日岳周辺は山の崩壊がかなり進んでおり、転石や浮石に注意して進みました。
頂上からは茶臼より来た道が手に取るように見え、三本槍岳や三倉山もよく見えました。いつかは縦走したい
と思いながらコーヒータイムで一服し、昼過ぎに下山しました。
帰りは弁天温泉で汗を流し、昼食は行きに見つけた大勝軒の看板を頼りに「もりそば(つけ麺)」を食べました。

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