あずさは全席指定になって安心して利用できるようになりましたね。
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7/31 18:02
あずさは全席指定になって安心して利用できるようになりましたね。
夕方の車窓が旅情をかきたてます。
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7/31 18:32
夕方の車窓が旅情をかきたてます。
甲府ターミナルホテルに宿泊。狭くて美品は古いけれど、登山者のことをよく理解した良いホテルでした。
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8/1 4:19
甲府ターミナルホテルに宿泊。狭くて美品は古いけれど、登山者のことをよく理解した良いホテルでした。
木曜日ということもあり、4時の時点で行列は10人ほど。結局3台のバスに十分収まりました。途中、白峰会館で15人ほど乗りました。
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8/1 4:20
木曜日ということもあり、4時の時点で行列は10人ほど。結局3台のバスに十分収まりました。途中、白峰会館で15人ほど乗りました。
広河原に到着。北沢峠方面に乗り換える人が列をなしていました。
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8/1 6:35
広河原に到着。北沢峠方面に乗り換える人が列をなしていました。
広河原のインフォメーションセンターは改修されるそうです。1Fのトイレは閉鎖されており、この工事現場の向かいに仮設トイレが4基ありました。
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8/1 6:38
広河原のインフォメーションセンターは改修されるそうです。1Fのトイレは閉鎖されており、この工事現場の向かいに仮設トイレが4基ありました。
ではスタートです。
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ではスタートです。
ここを左に降りていくと…
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ここを左に降りていくと…
例の吊橋があります。
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例の吊橋があります。
広河原山荘を通過。
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8/1 6:44
広河原山荘を通過。
いよいよ山道に入ります。
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いよいよ山道に入ります。
輝く沢が美しい。
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8/1 7:11
輝く沢が美しい。
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8/1 7:14
怖くない橋を渡ります。
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8/1 7:21
怖くない橋を渡ります。
この橋も頑丈ですね。手前は開けていて休憩している人がたくさんいました。
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8/1 7:53
この橋も頑丈ですね。手前は開けていて休憩している人がたくさんいました。
雪渓が見えてきました。
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8/1 8:14
雪渓が見えてきました。
花の名前はわかりませんが、さすが南アルプス、たくさんの花が目を楽しませてくれました。
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8/1 8:19
花の名前はわかりませんが、さすが南アルプス、たくさんの花が目を楽しませてくれました。
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大樺沢二俣の分岐点にはトイレがあります。
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8/1 8:28
大樺沢二俣の分岐点にはトイレがあります。
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雪渓の下に流れる沢が見えます。
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8/1 8:40
雪渓の下に流れる沢が見えます。
花を上手く撮れるようになりたい。
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8/1 9:04
花を上手く撮れるようになりたい。
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白根御池小屋からの道と合流。
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8/1 10:01
白根御池小屋からの道と合流。
距離は短いですがとんでもない急登です。
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8/1 10:09
距離は短いですがとんでもない急登です。
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8/1 10:10
息を切らしながら急登を登りきって小太郎尾根分岐。テント泊の荷物が想像以上に辛い。
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8/1 10:22
息を切らしながら急登を登りきって小太郎尾根分岐。テント泊の荷物が想像以上に辛い。
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8/1 10:25
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8/1 10:26
稜線に出ましたが、ガスで空は真っ白です。
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8/1 10:26
稜線に出ましたが、ガスで空は真っ白です。
遠くに肩の小屋が見えます。
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8/1 10:50
遠くに肩の小屋が見えます。
この看板、励まされますね。
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8/1 10:51
この看板、励まされますね。
肩の小屋到着!思わずベンチに座り込みます。でも今日の宿泊地はここじゃないんだなー。
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8/1 10:54
肩の小屋到着!思わずベンチに座り込みます。でも今日の宿泊地はここじゃないんだなー。
ということでもうひと踏ん張り。両俣分岐点。
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8/1 11:24
ということでもうひと踏ん張り。両俣分岐点。
小鳥が散歩していました。
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8/1 11:25
小鳥が散歩していました。
稜線を境に晴れと曇りが分かたれています。こういうの面白いですね。
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8/1 11:30
稜線を境に晴れと曇りが分かたれています。こういうの面白いですね。
日本標高第二位、北岳山頂到着!背景が真っ白なのは残念ですが、とても嬉しかった!
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8/1 11:53
日本標高第二位、北岳山頂到着!背景が真っ白なのは残念ですが、とても嬉しかった!
山頂は少し開けており、団体さんはじめたくさんの人が晴れ間を待ち望んでいました。ときおりパーッと晴れ間が覗くことがあるんですよね。
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8/1 11:52
山頂は少し開けており、団体さんはじめたくさんの人が晴れ間を待ち望んでいました。ときおりパーッと晴れ間が覗くことがあるんですよね。
でも私は先へ進みます。
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8/1 12:23
でも私は先へ進みます。
険しい稜線歩き。
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8/1 12:27
険しい稜線歩き。
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八本歯のコルとの合流点。
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8/1 12:41
八本歯のコルとの合流点。
本日の宿、北岳山荘がようやく見えてきました。
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8/1 12:56
本日の宿、北岳山荘がようやく見えてきました。
ここを左に降りてとりあえず受付。受付の人は金髪のお兄さんでしたが絶えず笑顔で一人ひとり丁寧に対応していました。素晴らしい。
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8/1 12:57
ここを左に降りてとりあえず受付。受付の人は金髪のお兄さんでしたが絶えず笑顔で一人ひとり丁寧に対応していました。素晴らしい。
テント泊は800円。ヘリポート周辺以外ならどこにテントを立てても良いそうです。私は小屋から南に降りた最奥に陣取りました。ご近所さんが声をかけてくださるなど、とても良い雰囲気でした。
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8/1 14:07
テント泊は800円。ヘリポート周辺以外ならどこにテントを立てても良いそうです。私は小屋から南に降りた最奥に陣取りました。ご近所さんが声をかけてくださるなど、とても良い雰囲気でした。
缶ビールは600円。意外と安い。2本も飲んじゃいました。
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8/1 14:06
缶ビールは600円。意外と安い。2本も飲んじゃいました。
15時過ぎからぽつぽつと雨が振りはじめ、次第に本降りに。激しく雷まで鳴り出したので仕方なく前室で夕食の準備を始めます。
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8/1 16:14
15時過ぎからぽつぽつと雨が振りはじめ、次第に本降りに。激しく雷まで鳴り出したので仕方なく前室で夕食の準備を始めます。
夕食はレトルトのカレーとハンバーグ。甲府駅前のローソンで調達しました。
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8/1 16:18
夕食はレトルトのカレーとハンバーグ。甲府駅前のローソンで調達しました。
メスティンで炊いたご飯にカレーを投入。半分食べたらさらにハンバーグを投入。
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8/1 16:35
メスティンで炊いたご飯にカレーを投入。半分食べたらさらにハンバーグを投入。
食後はメスティンにカフェラテを入れて飲みます。コップを忘れただけとも言います。
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8/1 16:46
食後はメスティンにカフェラテを入れて飲みます。コップを忘れただけとも言います。
でもそのおかげでメスティンがピカピカになりました。ごちそうさまでした。
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8/1 16:50
でもそのおかげでメスティンがピカピカになりました。ごちそうさまでした。
17時前には雨も上がり、天と地の間に夏空が覗いていました。
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8/1 17:04
17時前には雨も上がり、天と地の間に夏空が覗いていました。
北岳山荘は入口の外、右手に飲水用の水道があります。もちろん歯磨き、食器洗い禁止です。
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8/1 17:14
北岳山荘は入口の外、右手に飲水用の水道があります。もちろん歯磨き、食器洗い禁止です。
南側から見るとホテルみたいですね。
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8/1 17:32
南側から見るとホテルみたいですね。
この日はテントの数も少なくゆったりとできました。
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8/1 17:32
この日はテントの数も少なくゆったりとできました。
北岳と夕焼け。
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8/1 18:38
北岳と夕焼け。
仙丈ヶ岳と夕焼け。
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8/1 18:47
仙丈ヶ岳と夕焼け。
0時に目が覚めて外を覗くと満天の星空でした。
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8/2 0:12
0時に目が覚めて外を覗くと満天の星空でした。
こうしちゃいられない、ということでシュラフを抜け出しカメラを持って稜線まで出ていきました。
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8/2 0:14
こうしちゃいられない、ということでシュラフを抜け出しカメラを持って稜線まで出ていきました。
間ノ岳方面から立ち昇る天の川。
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8/2 0:31
間ノ岳方面から立ち昇る天の川。
カシオペア座、ペルセウス座、二重星団、アンドロメダ銀河。
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8/2 0:34
カシオペア座、ペルセウス座、二重星団、アンドロメダ銀河。
北岳と昴。
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北岳と昴。
仙丈ヶ岳と北斗七星。
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8/2 0:42
仙丈ヶ岳と北斗七星。
意識していなかったのですが、この日は新月だったのですね。
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意識していなかったのですが、この日は新月だったのですね。
天の川をもう少し天頂方向まで。
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8/2 0:47
天の川をもう少し天頂方向まで。
色温度は4000Kにそろえています。
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8/2 0:49
色温度は4000Kにそろえています。
夏の大三角形。
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8/2 0:50
夏の大三角形。
翌日のことも考え、1時までと時間を切って撮影しました。
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翌日のことも考え、1時までと時間を切って撮影しました。
でもテントに戻っても名残惜しい・・・そんな気持ちで山小屋を振り返って撮影した一枚。ほんとに降るような星空でした。
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8/2 1:01
でもテントに戻っても名残惜しい・・・そんな気持ちで山小屋を振り返って撮影した一枚。ほんとに降るような星空でした。
3時起床。テント撤収が完了する頃には薄明が始まっていました。
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8/2 4:02
3時起床。テント撤収が完了する頃には薄明が始まっていました。
4時13分スタート。
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8/2 4:12
4時13分スタート。
中白根山の先でご来光。
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8/2 4:55
中白根山の先でご来光。
幾重にも重なる山並みが美しい。
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8/2 4:57
幾重にも重なる山並みが美しい。
遠くに富士山のシルエットが浮かびます。
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8/2 4:57
遠くに富士山のシルエットが浮かびます。
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朝日に照らされる北岳山荘。
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8/2 5:06
朝日に照らされる北岳山荘。
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8/2 5:08
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長く伸びる自分の影。
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長く伸びる自分の影。
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稜線の直ぐ側まで雪が伸びていました。
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8/2 5:47
稜線の直ぐ側まで雪が伸びていました。
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日本標高第三位、間ノ岳登頂!こちらは素晴らしい青空の背景!テント場で挨拶した方々に撮っていただきました。感謝。
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8/2 5:53
日本標高第三位、間ノ岳登頂!こちらは素晴らしい青空の背景!テント場で挨拶した方々に撮っていただきました。感謝。
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間ノ岳山頂周辺は平らに開けているため一瞬どちらに進めばよいか迷いますが、ペイントが豊富なので迷うことはありません。
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間ノ岳山頂周辺は平らに開けているため一瞬どちらに進めばよいか迷いますが、ペイントが豊富なので迷うことはありません。
手前の山の立体感がすごいですね。
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8/2 6:08
手前の山の立体感がすごいですね。
遠くに農鳥小屋が見えてきました。
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8/2 6:09
遠くに農鳥小屋が見えてきました。
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朝露がすごい。
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8/2 6:45
朝露がすごい。
南アルプスの美しさを凝縮したような景色。
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8/2 6:54
南アルプスの美しさを凝縮したような景色。
農鳥小屋到着。小屋前でおやじさんにご挨拶しました。
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8/2 7:00
農鳥小屋到着。小屋前でおやじさんにご挨拶しました。
ここから辛い登り返しが始まります。
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8/2 7:10
ここから辛い登り返しが始まります。
来た道を振り返ったところ。あんなに下って、その後同じくらい登るのだからほんと辛い。
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8/2 7:40
来た道を振り返ったところ。あんなに下って、その後同じくらい登るのだからほんと辛い。
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8/2 7:57
西農鳥岳登頂!実は農鳥岳より高い。
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8/2 8:00
西農鳥岳登頂!実は農鳥岳より高い。
このあたりでは、高校ワンゲル部の団体さんなど同じ団体と何度も抜きつ抜かれつしていました。普段抜かれることはあまりないのですが、さすがにここまで来る方々はみなさん健脚ですね。
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8/2 8:05
このあたりでは、高校ワンゲル部の団体さんなど同じ団体と何度も抜きつ抜かれつしていました。普段抜かれることはあまりないのですが、さすがにここまで来る方々はみなさん健脚ですね。
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8/2 8:09
農鳥岳登頂!これで目標すべてクリア!…と思いきや、この先が本当の試練なのでした。
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8/2 8:40
農鳥岳登頂!これで目標すべてクリア!…と思いきや、この先が本当の試練なのでした。
西農鳥岳に比べてこちらはスペースがあって休憩に適しています。
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8/2 8:44
西農鳥岳に比べてこちらはスペースがあって休憩に適しています。
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8/2 8:45
農鳥岳を出発してすぐの道端で雷鳥の親子を発見しました。カルガモのように子がゾロゾロと親のあとについて歩いていました。
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8/2 8:48
農鳥岳を出発してすぐの道端で雷鳥の親子を発見しました。カルガモのように子がゾロゾロと親のあとについて歩いていました。
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8/2 8:50
このあたりはなだらかでとても歩きやすい。ずっとこんな感じだったらいいのに。
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8/2 8:59
このあたりはなだらかでとても歩きやすい。ずっとこんな感じだったらいいのに。
稜線歩きももうすぐおしまい。
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8/2 9:12
稜線歩きももうすぐおしまい。
大門沢下降点。
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8/2 9:17
大門沢下降点。
ここから激下りが始まります。
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8/2 9:23
ここから激下りが始まります。
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8/2 9:24
こんな崩壊した斜面や…
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8/2 9:33
こんな崩壊した斜面や…
こんな崩壊した階段にもめげず、ストックを上手に使いながらズンズン降りていきます。
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8/2 10:12
こんな崩壊した階段にもめげず、ストックを上手に使いながらズンズン降りていきます。
下降点以降は圏外となる箇所が多かったように思います。
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8/2 10:29
下降点以降は圏外となる箇所が多かったように思います。
荒れてますね。
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8/2 10:37
荒れてますね。
こんな感じで崩壊したルートが至るところにありました。広河原からの道はとてもよく整備されていましたが、奈良田への道は荒れたままという印象です。人気の差なのか、予算の差なのか…。
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8/2 10:53
こんな感じで崩壊したルートが至るところにありました。広河原からの道はとてもよく整備されていましたが、奈良田への道は荒れたままという印象です。人気の差なのか、予算の差なのか…。
大門沢小屋到着。屋根のある休憩所が外にあり、そこで仲良くなった親子連れからチョコレートをいただきました。こういう出会って素晴らしいですね。感謝!
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8/2 11:17
大門沢小屋到着。屋根のある休憩所が外にあり、そこで仲良くなった親子連れからチョコレートをいただきました。こういう出会って素晴らしいですね。感謝!
まだまだ先は長い。こちらはロープもなにもない割に足場が不安定な木橋。
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8/2 11:24
まだまだ先は長い。こちらはロープもなにもない割に足場が不安定な木橋。
岸壁に張り付いた鉄パイプだけの道。強度はともかく、滑りそうで怖い。
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8/2 11:34
岸壁に張り付いた鉄パイプだけの道。強度はともかく、滑りそうで怖い。
こんな感じにロープが張ってあるとだいぶ安心です。
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8/2 11:36
こんな感じにロープが張ってあるとだいぶ安心です。
ところどころ道に水が溢れていました。梅雨が明けたとはいえ、連日夕立があるためでしょうか。
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8/2 11:45
ところどころ道に水が溢れていました。梅雨が明けたとはいえ、連日夕立があるためでしょうか。
テント泊装備のようにザックが大きいとこういうのが困りますよね。
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8/2 12:05
テント泊装備のようにザックが大きいとこういうのが困りますよね。
たまーに平らで気持ちの良い空間に出ます。
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8/2 12:18
たまーに平らで気持ちの良い空間に出ます。
野生の鹿がいました。実際に見るととても大きかった。クマじゃなくてよかった。
0
8/2 12:22
野生の鹿がいました。実際に見るととても大きかった。クマじゃなくてよかった。
ここ、どうやって渡ったら良いか本当に迷いました。濡れた岩はとても滑るのです。でも乾いた岩だけではどうしてもアプローチできない。仕方なく両手両足に加え、お尻まで使って姿勢を低くして渡りました。ちょっとお尻濡れました涙。
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8/2 12:36
ここ、どうやって渡ったら良いか本当に迷いました。濡れた岩はとても滑るのです。でも乾いた岩だけではどうしてもアプローチできない。仕方なく両手両足に加え、お尻まで使って姿勢を低くして渡りました。ちょっとお尻濡れました涙。
上流側を見てもこれですからね…。水量が増えているためなのだそうです。
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8/2 12:36
上流側を見てもこれですからね…。水量が増えているためなのだそうです。
よくある大岩。右側を迂回します。
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8/2 12:52
よくある大岩。右側を迂回します。
この程度はどうってことないですね。
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8/2 12:58
この程度はどうってことないですね。
怖い吊り橋。微妙に傾いているし、足場の鉄板もところどころ浮いている。そして揺れる。
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8/2 13:07
怖い吊り橋。微妙に傾いているし、足場の鉄板もところどころ浮いている。そして揺れる。
渡りきったあとの鉄パイプの階段も慎重に。
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8/2 13:09
渡りきったあとの鉄パイプの階段も慎重に。
下から見るとこんな感じ。ほんと怖い。
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8/2 13:09
下から見るとこんな感じ。ほんと怖い。
発電所の取水池。エメラルドグリーンがあまりに鮮やかで何かが溶けているような印象をうけますが、ちゃんと澄んだ清水でした。
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8/2 13:10
発電所の取水池。エメラルドグリーンがあまりに鮮やかで何かが溶けているような印象をうけますが、ちゃんと澄んだ清水でした。
この橋は通れないので下をくぐります。
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8/2 13:14
この橋は通れないので下をくぐります。
遠くに見えるあの橋まで、砂利道をぐるっとまわっていきます。
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8/2 13:15
遠くに見えるあの橋まで、砂利道をぐるっとまわっていきます。
この橋で川を渡るのですが、よく見るとアプローチが崩れているのかな?
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8/2 13:19
この橋で川を渡るのですが、よく見るとアプローチが崩れているのかな?
こっちの吊り橋は安心して渡れました。
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8/2 13:22
こっちの吊り橋は安心して渡れました。
やっと山道終了。
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8/2 13:27
やっと山道終了。
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8/2 13:34
かと思いきや、土砂崩れで道がふさがっていました。
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8/2 13:39
かと思いきや、土砂崩れで道がふさがっていました。
右手に迂回路があるのですが、これがまた痩せている上に右側はすぐ崖。恐ろしすぎる。
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8/2 13:40
右手に迂回路があるのですが、これがまた痩せている上に右側はすぐ崖。恐ろしすぎる。
生々しい崩壊現場。
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8/2 13:41
生々しい崩壊現場。
奈良田〜広河原の道は落石のため通行止めでした。
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8/2 13:57
奈良田〜広河原の道は落石のため通行止めでした。
舗装路に出てからバス停まで1時間歩くというのも辛いものですね。もうこのルートはお腹いっぱいかな…。
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8/2 14:10
舗装路に出てからバス停まで1時間歩くというのも辛いものですね。もうこのルートはお腹いっぱいかな…。
titohpapaさん、おはようございます。
私も同じ日に北岳山荘に小屋泊りしていました。12時頃っていうと浅い眠りについていたころですがテントだとこういうのに気が付く可能性が高くていいんですね。
3時30分頃小屋を出て間ノ岳に行ったんですがその時も「星がすごい」と思いました。
我々は5時30分前には間ノ岳山頂からピストンで山荘へ戻っていますので途中できっとご挨拶していますね。
星空の写真を見て少しもったいないことをしたという思いもありますがこうして写真を見せていただくことで少し救われますね。
とても良いお写真をありがとうございました。
Alkalineさん、コメントありがとうございました。
Alkalineさんのレコも拝見していました。
お子さんと一緒に北岳登山なんて羨ましい!うちの子はもう来てくれなくなりました。
初日のあの土砂降りに遭ってしまったんですね。雷もすごかったので、無事でなによりでした。
とはいえあの澄んだ星空は雨のおかげもあると思います。私の写真で喜んで下さる方がいるなんて、それこそ感無量です!
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