記録ID: 1957613
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
池口岳
2019年08月03日(土) ~
2019年08月05日(月)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 29:43
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 2,114m
- 下り
- 2,153m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:05
距離 4.1km
登り 622m
下り 45m
天候 | 快晴、3日は夕立あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
高速バス 名古屋→飯田 JR飯田線 飯田→平岡 タクシー 平岡→南信濃和田 |
コース状況/ 危険箇所等 |
池口川からの登り口は木に赤いテープでマークされていたが、左岸を登る道はないため対岸から見つけ辛く、渡渉も必要。 尾根への取付きは急登で足元が崩れやすい。標高700m付近から1500m付近まで一気に登り、鶏冠山2204m(山頂は巻いてしまったが)の登りまで含めると標高差も大きく、消耗が大きい。 笹平は笹薮だらけで、水場へも道らしい道がなかった(別の水場があったかもしれない)。池口岳南峰付近の水場は見つけられなかった。池口岳北嶺までは踏み跡がはっきりせず、GPS(アプリ)無しでは厳しかった。 池口岳北嶺から池口岳登山口へのルートは、所々わかりにくい所はあったものの、南峰までと違って踏み跡がしっかりあり地図やGPSと睨めっこすることは少なかった。ザラ薙平は、「テント場」と書いた標識もあり、山と高原地図にはない水場を示す標識もあった。池口川からの鬱蒼としたルートと違って明るく歩きやすかった。標高2000m超で路上に蛇を何匹も見かけたのには閉口した。 光岳まで縦走するつもりだったが、体力不足と道の悪さで1日行程のつもりが2日かかり、池口岳で引き返した。 |
その他周辺情報 | 平岡駅(特急停車駅)ホームへの通り道兼待合所となっている龍泉閣は、日帰り温泉兼宿泊施設となっている。待合所にお土産屋さんまであるのに改札がない不思議。 |
写真
感想
もともと光岳まで縦走するつもりだったが、体力不足と道の悪さで1日行程のつもりが2日かかり、早々に予備日を使ってしまったため池口岳で引き返した。
戻りの黒薙・ザラ薙平経由のルートの方が、登りはじめも標高が高く、道も圧倒的にわかりやすく、状況がよかったので、逆から入れば普通に縦走できただろう。
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