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Yamareco

記録ID: 1957661
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

斜里岳

2019年08月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:53
距離
10.9km
登り
1,040m
下り
1,040m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
0:48
合計
6:41
5:11
5:11
38
5:49
5:49
88
7:17
7:18
43
8:01
8:28
37
9:05
9:15
45
10:00
10:00
41
10:41
10:49
34
11:23
11:25
14
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
8月2日(金)
自宅最寄駅から空港バス
5:00→羽田空港6:00
JAL565羽田空港7:10→女満別空港8:55
タイムズレンタカーで「北のアルプ美術館」(0152-23-4000)経由国民宿舎桂田へ
8月3日(土)
国民宿舎桂田4:32発→ホテル地の涯手前駐車場4:50着
羅臼岳下山後、ホテル地の涯で日帰り入浴
ホテル地の涯手前駐車場発13:25発→ホテル緑清荘15:00頃着
8月4日(日)
ホテル緑清荘4:14発→清岳荘手前駐車場4:38着
斜里岳下山後12:11発→あかん悠久の里鶴雅15:00頃着
8月5日(月)
あかん悠久の里鶴雅7:00発→雌阿寒温泉登山口7:18着
雌阿寒岳・阿寒富士下山後14:17発→野中温泉で日帰り温泉→タイムズレンタカー16:00頃着
JAL566女満別空港20:10発→羽田空港22:00着
空港バス22:40羽田空港発→調布駅北口23:15着
京王電鉄で自宅最寄駅23:38着
自宅着23:45

レンタカー総合走行距離397.3キロメートル
19.6リットル給油(2,724円)
コース状況/
危険箇所等
新道と旧道が分岐する前にも何度か川を渡渉します。川を渡渉し始めしばらくした箇所で苔のついた岩で滑り、右脇腹を軽く岩にぶつけてしまいました。その時はたいして痛みもなく斜里岳を登ってきました。宿について寝ようとしたらかなり右脇腹が痛むのです。東京に翌翌日に戻り医者に行きました。肋骨10番不全骨折でした。油断大敵です。
その他周辺情報 道の駅パパスランドさっつる温泉390円 当たり券出てボックスティッシュ貰うが係の人にプレゼント
翌日は雌阿寒岳へ登る
登山日の二日前の8月2日、北のアルプ美術館に立ち寄り、その後羅臼岳前夜泊の宿へ車で向かう途中に見えた斜里岳
2019年08月02日 13:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
8/2 13:08
登山日の二日前の8月2日、北のアルプ美術館に立ち寄り、その後羅臼岳前夜泊の宿へ車で向かう途中に見えた斜里岳
ちょうど小麦の収穫時期、小麦畑と斜里岳は絵になります。結果的には3日に斜里に登り4日に羅臼に登れば両山いずれも好天だったことになり、順番を失敗したなと思いました。
2019年08月03日 14:58撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/3 14:58
ちょうど小麦の収穫時期、小麦畑と斜里岳は絵になります。結果的には3日に斜里に登り4日に羅臼に登れば両山いずれも好天だったことになり、順番を失敗したなと思いました。
素泊まりで緑清荘に前夜泊
2019年08月04日 04:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 4:18
素泊まりで緑清荘に前夜泊
4日の朝5時前に清岳荘前の駐車場に到着、砂利道を大分走ります。時速40キロ位のスピードが限界でした。
2019年08月04日 04:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 4:52
4日の朝5時前に清岳荘前の駐車場に到着、砂利道を大分走ります。時速40キロ位のスピードが限界でした。
無事下山できますように、と拝礼したのですが、もっとしっかりとお賽銭を入れてお願いしておけばよかったと後で反省することに・・・。
2019年08月04日 04:58撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 4:58
無事下山できますように、と拝礼したのですが、もっとしっかりとお賽銭を入れてお願いしておけばよかったと後で反省することに・・・。
アプローチ道を歩きます。ちょうどよい準備運動です。
2019年08月04日 05:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 5:07
アプローチ道を歩きます。ちょうどよい準備運動です。
小さく見えるあのピークは?斜里岳のどこかのピークでしょうか。
2019年08月04日 05:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 5:10
小さく見えるあのピークは?斜里岳のどこかのピークでしょうか。
アプローチ道が終わり、左折して本格的な登山道が始まります。
2019年08月04日 05:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 5:13
アプローチ道が終わり、左折して本格的な登山道が始まります。
このような感じで登山道が続きます。渡渉を繰り返します。
2019年08月04日 05:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 5:23
このような感じで登山道が続きます。渡渉を繰り返します。
マーキングテープを頼りに進みます。
滑って転んで右脇を岩にぶつけたのはこのあたりだったかな。
2019年08月04日 05:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 5:32
マーキングテープを頼りに進みます。
滑って転んで右脇を岩にぶつけたのはこのあたりだったかな。
ミソガワソウ
2019年08月04日 05:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 5:38
ミソガワソウ
40分くらい歩いてようやく視界が開けた場所に出ました。
お腹の具合が悪く、「携帯トイレブースまでもたないぞ」などと考えながら歩いていたので多分滑ってしまったのだと思います。
2019年08月04日 05:51撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 5:51
40分くらい歩いてようやく視界が開けた場所に出ました。
お腹の具合が悪く、「携帯トイレブースまでもたないぞ」などと考えながら歩いていたので多分滑ってしまったのだと思います。
二股に着きました。登りではこのすぐ右側に携帯トイレブースがあることに気が付きませんでした。
2019年08月04日 05:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 5:52
二股に着きました。登りではこのすぐ右側に携帯トイレブースがあることに気が付きませんでした。
滝が沢山出てきます。ここは岩の左手に道が続きます。
2019年08月04日 05:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 5:55
滝が沢山出てきます。ここは岩の左手に道が続きます。
この滝も左手に避けて登れます。
2019年08月04日 06:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 6:06
この滝も左手に避けて登れます。
ミヤマダイモンジソウ
2019年08月04日 06:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 6:06
ミヤマダイモンジソウ
この滝も右手に眺めて通り過ぎます。
2019年08月04日 06:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 6:07
この滝も右手に眺めて通り過ぎます。
上空が開けてきて何かピークらしき箇所が見えてきました。
2019年08月04日 06:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 6:10
上空が開けてきて何かピークらしき箇所が見えてきました。
この滑滝は左側を登ります。鎖やロープはありません。
2019年08月04日 06:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
3
8/4 6:15
この滑滝は左側を登ります。鎖やロープはありません。
滑滝の先にピンクテープが見えています。
2019年08月04日 06:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 6:18
滑滝の先にピンクテープが見えています。
万丈の滝・・・ここも左側を登ります。
2019年08月04日 06:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 6:32
万丈の滝・・・ここも左側を登ります。
突起が小さく滑らないようにフラットフィッテイングを意識して慎重に上ります。
2019年08月04日 06:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 6:34
突起が小さく滑らないようにフラットフィッテイングを意識して慎重に上ります。
この滝は左側を登ったかな?
2019年08月04日 06:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 6:47
この滝は左側を登ったかな?
右手先にピンクテープが見えます。ルートを探しながら川の中を登ります。
2019年08月04日 06:51撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 6:51
右手先にピンクテープが見えます。ルートを探しながら川の中を登ります。
ここも右手から左手にトラバースしながらピンクテープを目指して登ります。
2019年08月04日 06:53撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 6:53
ここも右手から左手にトラバースしながらピンクテープを目指して登ります。
こんな感じの足元です。苔がついていない部分を探しながら滑らないように登ります。でも実はすでに肋骨を損傷していたとは思いもよりませんでした。
2019年08月04日 06:54撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 6:54
こんな感じの足元です。苔がついていない部分を探しながら滑らないように登ります。でも実はすでに肋骨を損傷していたとは思いもよりませんでした。
タカネヒゴダイではなくクロトウヒレン
2019年08月04日 06:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 6:55
タカネヒゴダイではなくクロトウヒレン
エゾトリカブト
2019年08月04日 06:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 6:55
エゾトリカブト
川幅が狭くなってきて、上空が開けてきました。左上のピークが山頂かと思って撮っていますが、山頂手前のピークで違いました。
2019年08月04日 07:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 7:01
川幅が狭くなってきて、上空が開けてきました。左上のピークが山頂かと思って撮っていますが、山頂手前のピークで違いました。
まだまだ川の道が続きます。↑の赤いマーキング岩に見えています。
2019年08月04日 07:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 7:13
まだまだ川の道が続きます。↑の赤いマーキング岩に見えています。
あれが山頂かな、とまた思って撮っていますが、違うのでした。雲がきれい。
2019年08月04日 07:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 7:13
あれが山頂かな、とまた思って撮っていますが、違うのでした。雲がきれい。
川の中の登山は終わりました。
途中一度、鳥に誘われて左手に登山道が続くと思って20メートルくらい折れて登ったのですが、山と高原地図アプリで確認したところまだまだ滝が続くことで間違いがわかり、戻る途中5メートルくらい滑り落ちて擦過傷を負ってしまいました。
2019年08月04日 07:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 7:27
川の中の登山は終わりました。
途中一度、鳥に誘われて左手に登山道が続くと思って20メートルくらい折れて登ったのですが、山と高原地図アプリで確認したところまだまだ滝が続くことで間違いがわかり、戻る途中5メートルくらい滑り落ちて擦過傷を負ってしまいました。
エゾアザミが登山道の近くに満開でした。
2019年08月04日 07:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 7:28
エゾアザミが登山道の近くに満開でした。
今日は天気がいいぞ。きれいに山頂(ではありませんでした)が見える登る足に力が入ります。
2019年08月04日 07:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 7:30
今日は天気がいいぞ。きれいに山頂(ではありませんでした)が見える登る足に力が入ります。
1508ピークでしょうか。きれいな山容です。
2019年08月04日 07:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 7:34
1508ピークでしょうか。きれいな山容です。
エゾフウロ
2019年08月04日 07:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 7:37
エゾフウロ
雲海がきれいだなと思って後ろを振り返って撮った写真ですが、帰りに新道ルートで歩くことになるとは思っていなかった熊見峠です。
2019年08月04日 07:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 7:38
雲海がきれいだなと思って後ろを振り返って撮った写真ですが、帰りに新道ルートで歩くことになるとは思っていなかった熊見峠です。
タカネトウウチソウ
2019年08月04日 07:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 7:41
タカネトウウチソウ
エゾフウロ
2019年08月04日 07:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 7:41
エゾフウロ
登山道はザレた道になりました。あの尾根が馬の背だろうか。
2019年08月04日 07:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 7:43
登山道はザレた道になりました。あの尾根が馬の背だろうか。
その尾根に登りました。左手に折れて山頂を進みます。ここまで登ってようやく山頂が見えるのでした。
2019年08月04日 07:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 7:46
その尾根に登りました。左手に折れて山頂を進みます。ここまで登ってようやく山頂が見えるのでした。
中央に低く見えているのが斜里岳の山頂です。
2019年08月04日 07:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 7:46
中央に低く見えているのが斜里岳の山頂です。
ザレた斜面が見えるピークが斜里岳山頂のようです。
2019年08月04日 07:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 7:46
ザレた斜面が見えるピークが斜里岳山頂のようです。
右手には雲海が広がっている
2019年08月04日 07:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 7:46
右手には雲海が広がっている
馬の背の右手のピークです、新道はあのピークを登り返すのか、とこの時は嫌になっていました。結局はその必要はありませんでした。
2019年08月04日 07:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 7:47
馬の背の右手のピークです、新道はあのピークを登り返すのか、とこの時は嫌になっていました。結局はその必要はありませんでした。
山頂手前のピークも存在感かあり立派です。尾根に登る前はずっとこのピークを山頂だと勘違いしていました。
2019年08月04日 07:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 7:50
山頂手前のピークも存在感かあり立派です。尾根に登る前はずっとこのピークを山頂だと勘違いしていました。
まずはその前山を登ります。
2019年08月04日 07:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 7:52
まずはその前山を登ります。
前山から後ろを振り返ります。雰囲気が塩見岳に似ています。
2019年08月04日 07:53撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 7:53
前山から後ろを振り返ります。雰囲気が塩見岳に似ています。
そのピークも過ぎるとやっと斜里岳山頂が目の前に現れます。何か白い人工物が見えます。何だよ。此処に造るかよ、景観が台無しだよ。
2019年08月04日 07:58撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
8/4 7:58
そのピークも過ぎるとやっと斜里岳山頂が目の前に現れます。何か白い人工物が見えます。何だよ。此処に造るかよ、景観が台無しだよ。
近付いてよく見ると、何と斜里岳神社の祠でした。
2019年08月04日 07:58撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 7:58
近付いてよく見ると、何と斜里岳神社の祠でした。
一歩一歩、登れば次第に山頂が近付いてきます。
2019年08月04日 07:59撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
8/4 7:59
一歩一歩、登れば次第に山頂が近付いてきます。
いよいよ斜里岳山頂がすぐそこに・・・。
2019年08月04日 08:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
8/4 8:00
いよいよ斜里岳山頂がすぐそこに・・・。
振り返った景色・・・南斜里岳か1508ピークか
2019年08月04日 08:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 8:00
振り返った景色・・・南斜里岳か1508ピークか
斜里岳の斜面が崩壊しています。登山道の影響もあるでしょうから将来がいろいろと心配です。
2019年08月04日 08:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 8:00
斜里岳の斜面が崩壊しています。登山道の影響もあるでしょうから将来がいろいろと心配です。
斜里岳山頂に着きました。標高1547メートルです。
2019年08月04日 08:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 8:07
斜里岳山頂に着きました。標高1547メートルです。
山頂標識との記念写真を撮っていただきました。ありがとうございました。
2019年08月04日 08:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 8:08
山頂標識との記念写真を撮っていただきました。ありがとうございました。
雲海の上に昨日ガスガスの中登った羅臼岳や硫黄山が綺麗に見えています。今日登っていれば羅臼岳の写真が綺麗に撮れましたね。登る順番を間違えたと後悔した瞬間です。
2019年08月04日 08:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 8:08
雲海の上に昨日ガスガスの中登った羅臼岳や硫黄山が綺麗に見えています。今日登っていれば羅臼岳の写真が綺麗に撮れましたね。登る順番を間違えたと後悔した瞬間です。
斜里岳山頂から
2019年08月04日 08:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 8:08
斜里岳山頂から
熊見峠の尾根、下山時にここを登ることになるとは思ってもいませんでした。
2019年08月04日 08:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 8:08
熊見峠の尾根、下山時にここを登ることになるとは思ってもいませんでした。
斜里岳山頂から
2019年08月04日 08:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 8:09
斜里岳山頂から
知西別岳・羅臼岳方面の雲海
2019年08月04日 08:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 8:19
知西別岳・羅臼岳方面の雲海
斜里岳山頂の写真を頼んだお二方、前日は硫黄山から羅臼岳を縦走したそうです。レコを見ましたがパワフルで凄い(雌阿寒岳山頂では少し疲れたといっていましたが)。明日は雌阿寒岳の予定とのことでまた会いましょうと話をした通り、雌阿寒岳そして帰りの飛行機も一緒でした。お世話になりました。
2019年08月04日 08:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 8:19
斜里岳山頂の写真を頼んだお二方、前日は硫黄山から羅臼岳を縦走したそうです。レコを見ましたがパワフルで凄い(雌阿寒岳山頂では少し疲れたといっていましたが)。明日は雌阿寒岳の予定とのことでまた会いましょうと話をした通り、雌阿寒岳そして帰りの飛行機も一緒でした。お世話になりました。
斜里岳山頂から
2019年08月04日 08:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 8:19
斜里岳山頂から
斜里岳山頂から
2019年08月04日 08:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 8:19
斜里岳山頂から
シロバナノヘビイチゴ
2019年08月04日 08:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 8:23
シロバナノヘビイチゴ
三角点は少し離れて一段低い場所に白い杭と共にありました。
2019年08月04日 08:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 8:23
三角点は少し離れて一段低い場所に白い杭と共にありました。
オトコヨモギ
2019年08月04日 08:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 8:26
オトコヨモギ
ムカゴトラノオ
2019年08月04日 08:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 8:27
ムカゴトラノオ
分岐の鞍部に向けて下ります。左の中央に見える土が見えている箇所がそうです。
2019年08月04日 08:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 8:28
分岐の鞍部に向けて下ります。左の中央に見える土が見えている箇所がそうです。
ムカゴトラノオ
2019年08月04日 08:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 8:37
ムカゴトラノオ
ミヤマヤナギ
2019年08月04日 08:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 8:39
ミヤマヤナギ
斜里岳山頂にさようならです。
2019年08月04日 08:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 8:41
斜里岳山頂にさようならです。
タカネトウウチソウ
2019年08月04日 08:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 8:43
タカネトウウチソウ
クロトウヒレン
2019年08月04日 08:48撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 8:48
クロトウヒレン
チシマアザミとタカネトウウチソウの群生
2019年08月04日 08:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 8:49
チシマアザミとタカネトウウチソウの群生
上二股分岐に戻ってきました。注連縄がここにも張ってありました。
2019年08月04日 09:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
8/4 9:06
上二股分岐に戻ってきました。注連縄がここにも張ってありました。
その右手、新道方向に携帯トイレブースがあります。お借りしました。助かります。使用後に新道コースで下ります。
2019年08月04日 09:16撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 9:16
その右手、新道方向に携帯トイレブースがあります。お借りしました。助かります。使用後に新道コースで下ります。
右手のくびれ部分が分岐点の鞍部です。青空が綺麗だ。風も心地よい。
2019年08月04日 09:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 9:31
右手のくびれ部分が分岐点の鞍部です。青空が綺麗だ。風も心地よい。
新道は下りではなく最初は登りです。熊見峠の途中までは斜里岳の展望が素晴らしい尾根道です。中央が斜里岳山頂です。
2019年08月04日 09:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 9:37
新道は下りではなく最初は登りです。熊見峠の途中までは斜里岳の展望が素晴らしい尾根道です。中央が斜里岳山頂です。
斜里岳の全容が堪能できます。ウーン、今日一番の絶景かもしれません。
2019年08月04日 09:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 9:41
斜里岳の全容が堪能できます。ウーン、今日一番の絶景かもしれません。
熊見峠へ続く登山道が見えます。一旦下り少し登り返すようです。
2019年08月04日 09:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
8/4 9:41
熊見峠へ続く登山道が見えます。一旦下り少し登り返すようです。
斜里岳が三峰に見えます。
2019年08月04日 09:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 9:41
斜里岳が三峰に見えます。
中央のピークが斜里岳山頂です。
2019年08月04日 09:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 9:41
中央のピークが斜里岳山頂です。
熊見峠への道、ハイマツの中を通って続きます。
2019年08月04日 09:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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熊見峠への道、ハイマツの中を通って続きます。
熊見峠への尾根道からの斜里岳
2019年08月04日 09:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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熊見峠への尾根道からの斜里岳
熊見峠への尾根道からの斜里岳
2019年08月04日 09:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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熊見峠への尾根道からの斜里岳
熊見峠へ着きました。峠からは斜里岳は見えません。
2019年08月04日 10:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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熊見峠へ着きました。峠からは斜里岳は見えません。
下って行く先と清里町が見えています。
2019年08月04日 10:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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下って行く先と清里町が見えています。
斜里岳は樹間に時々顔を見せてくれます。
2019年08月04日 10:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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斜里岳は樹間に時々顔を見せてくれます。
屏風岩がよく見えてきました。
2019年08月04日 10:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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屏風岩がよく見えてきました。
上高地のそれとは同じ呼び名ですが、斜里岳の屏風岩もなかなか迫力があります。
2019年08月04日 10:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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上高地のそれとは同じ呼び名ですが、斜里岳の屏風岩もなかなか迫力があります。
下二股に着きました。
2019年08月04日 10:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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下二股に着きました。
仙人洞・・・登りではこの辺りで腹具合が最悪でした。
2019年08月04日 10:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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仙人洞・・・登りではこの辺りで腹具合が最悪でした。
赤茶けた岩の川の中を渡渉して歩きます。登り、どのあたりで転んだのか全く覚えていません。赤茶の岩は滑りません。
2019年08月04日 11:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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赤茶けた岩の川の中を渡渉して歩きます。登り、どのあたりで転んだのか全く覚えていません。赤茶の岩は滑りません。
見事なお茶の玉露のように輝く緑色の苔が付いた岩
2019年08月04日 11:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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見事なお茶の玉露のように輝く緑色の苔が付いた岩
ヨツバヒヨドリソウ
2019年08月04日 11:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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ヨツバヒヨドリソウ
平らなアプローチ道をしばらく歩き、最後に少しこの階段を登り登山道を少し登ると清岳荘です。
2019年08月04日 11:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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平らなアプローチ道をしばらく歩き、最後に少しこの階段を登り登山道を少し登ると清岳荘です。
登山道取り付きに戻りました。お疲れ様でした。この後清岳荘で山バッヂとTシャツを購入、携帯トイレの回収もお願いしました。
2019年08月04日 11:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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登山道取り付きに戻りました。お疲れ様でした。この後清岳荘で山バッヂとTシャツを購入、携帯トイレの回収もお願いしました。
麓の清里町から見た斜里岳がとても格好好いです。
2019年08月04日 12:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 12:30
麓の清里町から見た斜里岳がとても格好好いです。
道の駅にある「さっつる温泉」を利用しました。
2019年08月04日 12:42撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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道の駅にある「さっつる温泉」を利用しました。
「さっつる温泉」前に広がる心がホッコリする景色、小麦畑と斜里岳です。
2019年08月04日 13:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/4 13:19
「さっつる温泉」前に広がる心がホッコリする景色、小麦畑と斜里岳です。
清岳荘で購入した斜里岳山バッヂ、渋くて好みです。
2019年08月05日 18:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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8/5 18:31
清岳荘で購入した斜里岳山バッヂ、渋くて好みです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 ストック ナイフ カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) 薄荷スプレー 虫除けネット 手拭 熊鈴
備考 ゲイター・・・無くても大丈夫でしたが履いたほうが水濡れ防止に役立ちます。
下山後にスマホがフリーズしてしまい使用不可に、スマホアプリの「山と高原地図」以外の紙の「山と高原地図」の持参忘れに気が付きました。夜にスマホの電源が切れ再起動したら地図アプリが使えるようになりホッとしましたが、紙バージョンの地図は絶対に忘れないようにしなくてはいけないと強く反省しました。

感想

○斜里岳(しゃりだけ)標高1,547メートル
北海道遠征第二弾の二座目です。
好天に恵まれ素晴らしい展望を楽しむことが出来ました。

○体調
前日の羅臼岳の疲れはそれ程残っていなかったのですが、いつものことながら山に入ると便秘になってしまい、昨晩もそうなってしまったため下剤を飲んでしまいました。取り付きから仙人洞手前までの間で急に昨晩の薬が効き始め・・・。
その後は集中力をなくしたのか、川を渡渉中に何故か滑って転んでしまい、右脇腹を岩にぶつけてしまいました。その時は何も痛さを感じなく、無事に斜里岳を登り下山しました。日帰り温泉でも特に異変は感じなかったのですが、阿寒湖近くの宿に移動し、部屋のベッドに横になった途端に強い痛みを肋骨に感じ、上を向いて寝ているのが辛い状態になりました。東京に戻った翌日、会社近くの整形外科に行ったところ、肋骨の不全骨折という診断を受けました。

○行き会った方々との楽しい会話
山頂で写真を撮っていただいた羅臼岳を縦走されてきた健脚の二人をはじめ、登山者はそれほど多くはなかったのですが途中で一言二言会話をした方々皆様に感謝します。羅臼・斜里・雌阿寒と回る予定の人が多いな、自分もそうだけれどと思いました。
登山道整備の方々、山小屋運営の方々、山の神様そして家族に感謝の山行でした。ありがとうございました。

明日は雌阿寒岳と阿寒富士を登ります。

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コメント

肋骨の状態はいかがですか?
斜里岳の美しい景色を見させていただきありがとうございました。
体調はいかがですか?
私も前回の登山で岩に脚をぶつけて縦走中は良かったんですが、下山を開始した頃から膝が痛み出し、1週間経った今でも痛みが消えません。
楽しかった思い出と引き換えに痛みも残っているような気がします。
濡れている場所は滑りやすいので、特に渡渉するような時は気をつけたいですね!
2019/8/10 4:12
Re: 肋骨の状態はいかがですか?
amsy10tさん。コメントありがとうございました。丁度さっつる温泉でamsy10tさんのジヤンダルムレコにコメントしていたのです。右肋骨は昔で言うヒビで、軽いレントゲンでもハッキリしない程度で、寝起きする際に痛む程度です。まあコルセットを巻いていますが大丈夫です。ご心配おかけしました。
次は鷲羽岳水晶岳を頑張ります。
油断大敵ですが、体調管理が一番大切ですね。改めて登山では睡眠と排便は最も大切にします。
2019/8/10 16:46
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