自家用車でアルパこまくさの駐車場に8:35着。アルパこまくさの駒ヶ岳八合目行きのバス停時刻表で次のバスをチェックする。次に乗れる八合目行きのバスは8:49発。乗車賃は片道620円。
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8/3 8:36
自家用車でアルパこまくさの駐車場に8:35着。アルパこまくさの駒ヶ岳八合目行きのバス停時刻表で次のバスをチェックする。次に乗れる八合目行きのバスは8:49発。乗車賃は片道620円。
アルパこまくさのバス乗り場。秋田駒ヶ岳の八合目までの道路は,もともとは採掘された硫黄を運ぶために造られたものだという。
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8/3 8:43
アルパこまくさのバス乗り場。秋田駒ヶ岳の八合目までの道路は,もともとは採掘された硫黄を運ぶために造られたものだという。
アルパこまくさからパスに乗り,約25分で駒ヶ岳八合目着。八合目小屋内のベンチに座り込んで準備。八合目小屋内に貼りだされている「Tazawako Snow Resort Area Map」。
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8/3 9:26
アルパこまくさからパスに乗り,約25分で駒ヶ岳八合目着。八合目小屋内のベンチに座り込んで準備。八合目小屋内に貼りだされている「Tazawako Snow Resort Area Map」。
八合目小屋内の「Tazawako Snow Resort Area Map」。地図に片倉岳の位置が記されているが,地形図的にはここにピークはないように思う。
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8/3 9:26
八合目小屋内の「Tazawako Snow Resort Area Map」。地図に片倉岳の位置が記されているが,地形図的にはここにピークはないように思う。
八合目小屋内の登山計画受理箱
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8/3 9:27
八合目小屋内の登山計画受理箱
八合目小屋内の秋田駒ヶ岳の手書き登山地図
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8/3 9:30
八合目小屋内の秋田駒ヶ岳の手書き登山地図
八合目小屋内のベンチ
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8/3 9:30
八合目小屋内のベンチ
秋田駒ヶ岳の火山活動の現況
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8/3 9:30
秋田駒ヶ岳の火山活動の現況
駒ヶ岳八合目小屋から駒ヶ岳を見上げる。駒ヶ岳最高峰の男女岳の方向であるが,見えているところが片倉岳と呼ばれるところなのかと思う。
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8/3 9:32
駒ヶ岳八合目小屋から駒ヶ岳を見上げる。駒ヶ岳最高峰の男女岳の方向であるが,見えているところが片倉岳と呼ばれるところなのかと思う。
八合目小屋前の登山口。八合目の標高は約1300m。
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8/3 9:33
八合目小屋前の登山口。八合目の標高は約1300m。
八合目小屋前の登山口。「秋田駒ヶ岳の火山活動に注意してください!!」の看板。
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8/3 9:33
八合目小屋前の登山口。「秋田駒ヶ岳の火山活動に注意してください!!」の看板。
八合目小屋前の登山口の,太陽光パネルつきの登山者カウンター。
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8/3 9:33
八合目小屋前の登山口の,太陽光パネルつきの登山者カウンター。
ハチマンタイアザミ(八幡平薊)。ネット上に紹介されているオニアザミとハチマンタイアザミの写真と見比べると,葉の形はハチマンタイアザミと一致するようだ。
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8/3 9:39
ハチマンタイアザミ(八幡平薊)。ネット上に紹介されているオニアザミとハチマンタイアザミの写真と見比べると,葉の形はハチマンタイアザミと一致するようだ。
ハチマンタイアザミ。ツガルオニアザミにもよく似ている。
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8/3 9:39
ハチマンタイアザミ。ツガルオニアザミにもよく似ている。
旧日窒硫黄鉱山跡あたりから先のメイン登山道。左側は変質で白くなった地帯が広がる。変質地帯で戦前から戦後にかけて,硫黄採掘がおこなわれていたようだ。
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8/3 9:40
旧日窒硫黄鉱山跡あたりから先のメイン登山道。左側は変質で白くなった地帯が広がる。変質地帯で戦前から戦後にかけて,硫黄採掘がおこなわれていたようだ。
ナンブタカネアザミ(南部高嶺薊)。ガンジュアザミにも似ている。
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8/3 9:44
ナンブタカネアザミ(南部高嶺薊)。ガンジュアザミにも似ている。
ナンブタカネアザミ
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8/3 9:44
ナンブタカネアザミ
ナンブタカネアザミ。このあたりで持参のコンパクトデジカメにメモリーカードを入れ忘れていたらしく,メモリーフルの警告が出る。内部メモリーの写真を一部消しながら撮り続けることに。
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8/3 9:50
ナンブタカネアザミ。このあたりで持参のコンパクトデジカメにメモリーカードを入れ忘れていたらしく,メモリーフルの警告が出る。内部メモリーの写真を一部消しながら撮り続けることに。
ハクサンボウフウ(白山防風)。セリ科カワラボウフウ属の多年草。
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8/3 9:51
ハクサンボウフウ(白山防風)。セリ科カワラボウフウ属の多年草。
ヤマブキショウマ(山吹升麻)。バラ科ヤマブキショウマ属の多年草。
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8/3 9:51
ヤマブキショウマ(山吹升麻)。バラ科ヤマブキショウマ属の多年草。
標高1390m付近。2,3年前まではここにベンチはなかったように思う。
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8/3 9:52
標高1390m付近。2,3年前まではここにベンチはなかったように思う。
標高1390m付近のベンチから先の登山道の様子
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8/3 9:52
標高1390m付近のベンチから先の登山道の様子
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)。キク科アキノキリンソウ属の多年草。
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8/3 9:53
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)。キク科アキノキリンソウ属の多年草。
ハクサンシャジン(白山沙参)。キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。
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8/3 9:54
ハクサンシャジン(白山沙参)。キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。
エゾニュウの花。セリ科シシウド属の大型の多年草。
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8/3 9:55
エゾニュウの花。セリ科シシウド属の大型の多年草。
エゾニュウ
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8/3 9:55
エゾニュウ
オニシモツケ(鬼下野)。バラ科シモツケソウ属の多年草。
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8/3 9:57
オニシモツケ(鬼下野)。バラ科シモツケソウ属の多年草。
オニシモツケ
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オニシモツケ
オニシモツケ
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オニシモツケ
ナンブタカネアザミ
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8/3 9:58
ナンブタカネアザミ
エゾシオガマ(蝦夷塩釜)。ハマウツボ科シオガマギク属の多年草。
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8/3 9:59
エゾシオガマ(蝦夷塩釜)。ハマウツボ科シオガマギク属の多年草。
ハクサンシャジン
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8/3 10:03
ハクサンシャジン
片倉岳,赤土の広場。「片倉岳」というものの,周りに山のピークはない。男女岳のピークは北側から直接見えないが,北側から見て,ピーク様に見えるところを片倉岳と呼ぶのかもしれない。
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8/3 10:05
片倉岳,赤土の広場。「片倉岳」というものの,周りに山のピークはない。男女岳のピークは北側から直接見えないが,北側から見て,ピーク様に見えるところを片倉岳と呼ぶのかもしれない。
ハクサンボウフウ
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8/3 10:05
ハクサンボウフウ
片倉岳展望台の道標。標高は1440mほど。
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8/3 10:05
片倉岳展望台の道標。標高は1440mほど。
標高1450mほどのところ。登山道がやや広くなる。雪のないときは通年,登山客も多いせいか,よく整備されて歩きやすい。
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8/3 10:12
標高1450mほどのところ。登山道がやや広くなる。雪のないときは通年,登山客も多いせいか,よく整備されて歩きやすい。
標高1470mほどのところ。ここにもベンチがある。このベンチも新しいもののように思う。
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8/3 10:16
標高1470mほどのところ。ここにもベンチがある。このベンチも新しいもののように思う。
ヤマハハコ(山母子)。キク科ヤマハハコ属の多年草。雌雄異株。
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8/3 10:20
ヤマハハコ(山母子)。キク科ヤマハハコ属の多年草。雌雄異株。
オヤマソバ(御山蕎麦)。タデ科オンタデ属の多年草。雌雄同種。
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8/3 10:26
オヤマソバ(御山蕎麦)。タデ科オンタデ属の多年草。雌雄同種。
ホソバキソチドリ(細葉木曽千鳥)。ラン科ツレサギソウ属の多年草。ホソバノキソチドリとも。
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8/3 10:30
ホソバキソチドリ(細葉木曽千鳥)。ラン科ツレサギソウ属の多年草。ホソバノキソチドリとも。
阿弥陀池が近づいてくると,木道が出てきた。
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8/3 10:33
阿弥陀池が近づいてくると,木道が出てきた。
シロバナトウウチソウ(白花唐打草)。バラ科ワレモコウ属の多年草。
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8/3 10:34
シロバナトウウチソウ(白花唐打草)。バラ科ワレモコウ属の多年草。
ミヤマリンドウ(深山竜胆)。リンドウ科リンドウ属の多年草。
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8/3 10:35
ミヤマリンドウ(深山竜胆)。リンドウ科リンドウ属の多年草。
阿弥陀池への木道。ややガスがかかって幻想的。
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8/3 10:36
阿弥陀池への木道。ややガスがかかって幻想的。
阿弥陀池の端に到達
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8/3 10:39
阿弥陀池の端に到達
阿弥陀池
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8/3 10:40
阿弥陀池
阿弥陀池の南岸を歩いてゆく。
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8/3 10:41
阿弥陀池の南岸を歩いてゆく。
阿弥陀池避難小屋。標高は1530mほど。
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8/3 10:43
阿弥陀池避難小屋。標高は1530mほど。
浄土平の向こうにあるピーク。片倉岳と呼ばれるピークではないのは確かだと思。
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8/3 10:45
浄土平の向こうにあるピーク。片倉岳と呼ばれるピークではないのは確かだと思。
阿弥陀池避難小屋より男女岳(おなめだけ)
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8/3 10:45
阿弥陀池避難小屋より男女岳(おなめだけ)
阿弥陀池避難小屋より男女岳
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8/3 10:49
阿弥陀池避難小屋より男女岳
阿弥陀池避難小屋より阿弥陀池
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8/3 10:50
阿弥陀池避難小屋より阿弥陀池
トウゲブキ(峠蕗)。キク科メタカラコウ属の多年草。
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8/3 10:58
トウゲブキ(峠蕗)。キク科メタカラコウ属の多年草。
男女岳への登り坂より振り返って阿弥陀池を見下ろす。
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8/3 10:59
男女岳への登り坂より振り返って阿弥陀池を見下ろす。
男女岳頂上目前のところより,阿弥陀池避難小屋や阿弥陀池を見下ろす。
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8/3 11:02
男女岳頂上目前のところより,阿弥陀池避難小屋や阿弥陀池を見下ろす。
男女岳頂上。標高1637m。ピークとしては秋田県最高峰。秋田県最高地点は鳥海山の斜面上にある。
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8/3 11:03
男女岳頂上。標高1637m。ピークとしては秋田県最高峰。秋田県最高地点は鳥海山の斜面上にある。
男女岳頂上から北側の景色。写真のこの辺りが片倉岳と呼ばれているところかもしれないと現地では思っていた。戻ってからネットなどで情報を集めてみたが,ここは片倉岳ではないようだ。
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8/3 11:08
男女岳頂上から北側の景色。写真のこの辺りが片倉岳と呼ばれているところかもしれないと現地では思っていた。戻ってからネットなどで情報を集めてみたが,ここは片倉岳ではないようだ。
エゾシオガマ
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8/3 11:14
エゾシオガマ
阿弥陀池
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8/3 11:17
阿弥陀池
男女岳からの下りより浄土平。この写真では,阿弥陀池避難小屋の左側に見える湿原が浄土平。
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8/3 11:17
男女岳からの下りより浄土平。この写真では,阿弥陀池避難小屋の左側に見える湿原が浄土平。
阿弥陀池避難小屋と男女岳
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8/3 11:25
阿弥陀池避難小屋と男女岳
阿弥陀池避難小屋の外で腰をおろし,ジェットボイルでお湯を沸かしてカップ麺をつくる。同行者からチョコレートやさっぱりした漬物をいただく。
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8/3 11:36
阿弥陀池避難小屋の外で腰をおろし,ジェットボイルでお湯を沸かしてカップ麺をつくる。同行者からチョコレートやさっぱりした漬物をいただく。
阿弥陀池避難小屋入口の鐘。横手高校山岳部だった小田島孟是さんを偲ぶ鐘のようだ。東京の大学に行き,交通事故で亡くなったと,避難小屋でおられた山に詳しい方が教えてくれた。
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8/3 12:04
阿弥陀池避難小屋入口の鐘。横手高校山岳部だった小田島孟是さんを偲ぶ鐘のようだ。東京の大学に行き,交通事故で亡くなったと,避難小屋でおられた山に詳しい方が教えてくれた。
キンコウカ(金光花,金黄花)。キンコウカ科キンコウカ属の多年草。阿弥陀池畔の避難小屋の近くにて。
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8/3 12:05
キンコウカ(金光花,金黄花)。キンコウカ科キンコウカ属の多年草。阿弥陀池畔の避難小屋の近くにて。
男女岳から阿弥陀池避難小屋に戻り,次は大焼砂からムーミン谷に下りることにした。阿弥陀池の東側から短い坂を登り,横岳の手前で稜線上に出た。大焼砂を遠望。
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8/3 12:16
男女岳から阿弥陀池避難小屋に戻り,次は大焼砂からムーミン谷に下りることにした。阿弥陀池の東側から短い坂を登り,横岳の手前で稜線上に出た。大焼砂を遠望。
横岳通過
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8/3 12:19
横岳通過
ハクサンボウフウ
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8/3 12:31
ハクサンボウフウ
大焼砂からムーミン谷を見下ろす。駒池やかたがり泉水が見える。
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8/3 12:32
大焼砂からムーミン谷を見下ろす。駒池やかたがり泉水が見える。
大焼砂のコマクサ(駒草)。コマクサはケシ科ケマンソウ亜科コマクサ属の多年草。花の盛期は終わりつつあるが,まだ少し残っている。
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8/3 12:36
大焼砂のコマクサ(駒草)。コマクサはケシ科ケマンソウ亜科コマクサ属の多年草。花の盛期は終わりつつあるが,まだ少し残っている。
イワブクロ(岩袋)。オオバコ科イワブクロ属の多年草。別名:タルマイソウ(樽前草)。以前はゴマノハグサ科に分類されていた。
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8/3 12:38
イワブクロ(岩袋)。オオバコ科イワブクロ属の多年草。別名:タルマイソウ(樽前草)。以前はゴマノハグサ科に分類されていた。
大焼砂
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8/3 12:43
大焼砂
大焼砂から秋田駒ヶ岳の南部カルデラ底を見下ろす。
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8/3 12:44
大焼砂から秋田駒ヶ岳の南部カルデラ底を見下ろす。
ガスが晴れて女岳が見えてきた。大焼砂から男岳への分岐より。
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8/3 12:46
ガスが晴れて女岳が見えてきた。大焼砂から男岳への分岐より。
大焼砂から男岳への分岐
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8/3 12:47
大焼砂から男岳への分岐
大焼砂から男岳分岐を南部カルデラのムーミン谷へと下りてゆく。大焼砂の斜面トラバースは棚のような道がつけられている。
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8/3 12:52
大焼砂から男岳分岐を南部カルデラのムーミン谷へと下りてゆく。大焼砂の斜面トラバースは棚のような道がつけられている。
モウセンゴケ(毛氈苔)の花。モウセンゴケはモウセンゴケ科モウセンゴケ属の多年草。食虫植物。小さな花の写真を撮るのにピントが合わず,しばし努力する(12:56-13:04)。
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8/3 13:02
モウセンゴケ(毛氈苔)の花。モウセンゴケはモウセンゴケ科モウセンゴケ属の多年草。食虫植物。小さな花の写真を撮るのにピントが合わず,しばし努力する(12:56-13:04)。
モウセンゴケの葉
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8/3 13:04
モウセンゴケの葉
ムーミン谷の入口に来た。
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8/3 13:05
ムーミン谷の入口に来た。
エゾツツジ(蝦夷躑躅)。ツツジ科エゾツツジ属またはツツジ属の落葉低木。
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8/3 13:05
エゾツツジ(蝦夷躑躅)。ツツジ科エゾツツジ属またはツツジ属の落葉低木。
ムーミン谷に一面に広がるチングルマの綿毛。チングルマの花の最盛期にはさぞかし見事だと想像できる。
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8/3 13:06
ムーミン谷に一面に広がるチングルマの綿毛。チングルマの花の最盛期にはさぞかし見事だと想像できる。
ミヤマコウゾリナ(深山顔剃菜,深山髪剃菜)。キク科ヤナギタンポポ属の多年草。
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8/3 13:09
ミヤマコウゾリナ(深山顔剃菜,深山髪剃菜)。キク科ヤナギタンポポ属の多年草。
この写真を最後にiPhoneのバッテリーが完全になくなった。かたがり泉水。
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8/3 13:10
この写真を最後にiPhoneのバッテリーが完全になくなった。かたがり泉水。
ムーミン谷の駒池
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8/3 13:13
ムーミン谷の駒池
ホソバキソチドリ。残念ながらピントが合わなかった。
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8/3 13:18
ホソバキソチドリ。残念ながらピントが合わなかった。
ムーミン谷から男岳鞍部への急登を登る手前の「女岳→」と書かれた石。女岳と書かれた方面には行かずに急登を登り始める。
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8/3 13:25
ムーミン谷から男岳鞍部への急登を登る手前の「女岳→」と書かれた石。女岳と書かれた方面には行かずに急登を登り始める。
オオセンチコガネ(大雪隠金亀子,大雪隠黄金虫)。ムーミン谷から男岳鞍部への急登にさしかかる前の登山道上にいた。赤紫色の強い金属光沢が目立つ。
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8/3 13:33
オオセンチコガネ(大雪隠金亀子,大雪隠黄金虫)。ムーミン谷から男岳鞍部への急登にさしかかる前の登山道上にいた。赤紫色の強い金属光沢が目立つ。
男岳鞍部への急登を登る。本日一番の急登。ゆっくり登れば大丈夫。
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8/3 13:40
男岳鞍部への急登を登る。本日一番の急登。ゆっくり登れば大丈夫。
男岳鞍部への急登の途中より登ってきた坂とムーミン谷を見下ろす。男岳鞍部から阿弥陀池に戻り,八合目への帰路は往路と違う登山道を選択。浄土平経由で爆裂火口跡を下ることに。
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8/3 13:49
男岳鞍部への急登の途中より登ってきた坂とムーミン谷を見下ろす。男岳鞍部から阿弥陀池に戻り,八合目への帰路は往路と違う登山道を選択。浄土平経由で爆裂火口跡を下ることに。
阿弥陀池に戻り,帰りは浄土平を経由。ムーミン谷ではチングルマの花は終わっているが,浄土平は今がチングルマの花の盛期。浄土平では雪が遅くまで残るようだ。
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8/3 14:07
阿弥陀池に戻り,帰りは浄土平を経由。ムーミン谷ではチングルマの花は終わっているが,浄土平は今がチングルマの花の盛期。浄土平では雪が遅くまで残るようだ。
阿弥陀池のすぐ北東側にある浄土平に咲くチングルマ(珍車,稚児車)。チングルマはバラ科ダイコンソウ属の落葉小低木。浄土平にはヒナザクラやイワカガミも咲いていた。
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8/3 14:08
阿弥陀池のすぐ北東側にある浄土平に咲くチングルマ(珍車,稚児車)。チングルマはバラ科ダイコンソウ属の落葉小低木。浄土平にはヒナザクラやイワカガミも咲いていた。
秋田駒ヶ岳の北部カルデラ内の爆裂火口上部の登山道から見える奇岩。
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8/3 14:15
秋田駒ヶ岳の北部カルデラ内の爆裂火口上部の登山道から見える奇岩。
北部カルデラ内の爆裂火口跡は,真っ白な変質地帯。昔はこの終戦直後まで硫黄が採掘されていた。硫黄採掘に使われた建物の柱か,索道支柱の残骸のようなものもある。
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8/3 14:32
北部カルデラ内の爆裂火口跡は,真っ白な変質地帯。昔はこの終戦直後まで硫黄が採掘されていた。硫黄採掘に使われた建物の柱か,索道支柱の残骸のようなものもある。
北部カルデラ内の爆裂火口跡は変質地帯が広がる。変質地帯の底の沢の石は濃い錆色に染まっている。
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8/3 14:40
北部カルデラ内の爆裂火口跡は変質地帯が広がる。変質地帯の底の沢の石は濃い錆色に染まっている。
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