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Yamareco

記録ID: 1960699
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

2019年SS会8月宝鉱山、北口登山道、三つ峠、母の白滝、河口湖 

2019年08月07日(水) [日帰り]
 - 拍手
ss-kai その他6人
GPS
--:--
距離
9.4km
登り
1,109m
下り
981m

コースタイム

日帰り
山行
7:43
休憩
1:30
合計
9:13
8:43
7
スタート地点 都留市駅
8:50
9:05
0
駅からタクシー
9:05
28
宝鉱山のけいごや橋
9:33
25
三つ峠北口登山道入り口
9:58
80
四十八滝の入口
11:18
11:20
71
初滝
12:31
12:33
66
白竜の滝
13:39
13:40
23
北口登山道思い出記録場所
14:03
5
北口下山道・山頂出会い
14:08
14:13
18
御巣鷹山山頂
14:31
14:38
7
開運山
14:45
14:59
0
三つ峠展望台山頂標識
14:59
21
山頂、木無山、御巣鷹山分岐
15:20
36
木無山山頂
15:56
14
母の白滝・河口湖、三つ峠分岐
16:10
31
林道、山頂、白滝分岐・鉄塔
16:41
16:54
0
母の白滝
16:54
18
林道・寺川沿い登山道分岐
17:12
5
浅間神社
17:17
17:27
8
局前バス停(タクシー)
17:35
17:56
0
河口湖駅
17:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
富士急行都留市駅(行き)、 河口湖駅(帰り)
コース状況/
危険箇所等
三つ峠北口登山道は、急峻な場所、高低差が大きい。また、ルートは、ピンクリボン、岩、石に付けられた丸い白いペンキマークを見落とすこがないように注意して登る必要がある。
富士急行大月駅で乗り換えて都留市駅で下車して、タクシーで宝鉱山へ行き、三つ峠北口登山道へ向かう、登山口まで入れなくて、ケイゴヤ橋まである。
2019年08月07日 08:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 8:25
富士急行大月駅で乗り換えて都留市駅で下車して、タクシーで宝鉱山へ行き、三つ峠北口登山道へ向かう、登山口まで入れなくて、ケイゴヤ橋まである。
橋の脇にある三つ峠北口登山道の案内看板である。沢沿いにたくさんの滝があり高低差のある急峻の山道である。ところどころに道が、不明瞭な場所やロープ場、はしごなどがある経験者向きの道である。
2019年08月07日 09:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 9:06
橋の脇にある三つ峠北口登山道の案内看板である。沢沿いにたくさんの滝があり高低差のある急峻の山道である。ところどころに道が、不明瞭な場所やロープ場、はしごなどがある経験者向きの道である。
登山口まで行く途中の林道から眺めた様子で、沢の砂防堰から、たくさんの水が流れ落ちていた。
2019年08月07日 09:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 9:09
登山口まで行く途中の林道から眺めた様子で、沢の砂防堰から、たくさんの水が流れ落ちていた。
沢には大きな石があり、そこを白いしぶきを上げて沢水が流れ落ちていた。
2019年08月07日 09:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 9:09
沢には大きな石があり、そこを白いしぶきを上げて沢水が流れ落ちていた。
林道脇の石垣である。お城の石垣のような感じである。
2019年08月07日 09:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 9:12
林道脇の石垣である。お城の石垣のような感じである。
林道脇にある北口登山道入り口である。入口脇に小さな祠があった。
2019年08月07日 09:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 9:33
林道脇にある北口登山道入り口である。入口脇に小さな祠があった。
北口登山道にある滝は、四十八滝と呼ばれ急峻な沢にたくさんの滝がある。ここから滝が、始まる。
2019年08月07日 09:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 9:58
北口登山道にある滝は、四十八滝と呼ばれ急峻な沢にたくさんの滝がある。ここから滝が、始まる。
苔に覆われたおおきな石がごろごろしている。
2019年08月07日 10:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 10:12
苔に覆われたおおきな石がごろごろしている。
山道は、木々に覆われていて陽の光は遮られている。
2019年08月07日 10:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 10:46
山道は、木々に覆われていて陽の光は遮られている。
最初に見えた初滝と呼ぶ、大きな滝である。
2019年08月07日 11:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 11:18
最初に見えた初滝と呼ぶ、大きな滝である。
初滝は、木の間からたくさんの水が流れ落ちているのが見える。
2019年08月07日 11:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 11:17
初滝は、木の間からたくさんの水が流れ落ちているのが見える。
滝の名前を示す名札のない滝がたくさんある。
2019年08月07日 11:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 11:47
滝の名前を示す名札のない滝がたくさんある。
初滝から、2.0km、50分先にある大きな白竜の滝である。曲がりくねった長い姿の良い滝である。
2019年08月07日 12:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 12:31
初滝から、2.0km、50分先にある大きな白竜の滝である。曲がりくねった長い姿の良い滝である。
山道は、急峻で九十九折になっている。木々に覆われて木陰の山道であるが、高低差が大きく、汗が流れ落ちるのでペットボトルを下げながら登る。
2019年08月07日 12:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 12:54
山道は、急峻で九十九折になっている。木々に覆われて木陰の山道であるが、高低差が大きく、汗が流れ落ちるのでペットボトルを下げながら登る。
傾斜のきつい坂道で、転げ落ちないように平の場所を見つけて昼食、休憩する。休憩中に小さい、ハエ、アブのような羽虫が体に廻りついて煩わしかった。
2019年08月07日 13:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 13:10
傾斜のきつい坂道で、転げ落ちないように平の場所を見つけて昼食、休憩する。休憩中に小さい、ハエ、アブのような羽虫が体に廻りついて煩わしかった。
御巣鷹山の近く、北口登山道の終点近くに登山の思い出を記録するノートが格納されている鉄のボックスがある。地元の宝青年団の有志が設置してくれているようである。
2019年08月07日 13:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 13:39
御巣鷹山の近く、北口登山道の終点近くに登山の思い出を記録するノートが格納されている鉄のボックスがある。地元の宝青年団の有志が設置してくれているようである。
三つ峠頂上付近は、高山植物の宝庫である。大切にしましょうの看板が設置されていた。
2019年08月07日 13:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 13:39
三つ峠頂上付近は、高山植物の宝庫である。大切にしましょうの看板が設置されていた。
思い出ノートがある場所は、御巣鷹山頂上直下の胸突き八丁の場所である。急峻な北口登山道は、この辺りでほぼ終点である。
2019年08月07日 13:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 13:40
思い出ノートがある場所は、御巣鷹山頂上直下の胸突き八丁の場所である。急峻な北口登山道は、この辺りでほぼ終点である。
北口登山道、御巣鷹山、開運山の分岐点の指導標識である。ここからの山道は、広くて良く整備されている。
2019年08月07日 14:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:04
北口登山道、御巣鷹山、開運山の分岐点の指導標識である。ここからの山道は、広くて良く整備されている。
開運山のアンテナが見えている。
2019年08月07日 14:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:03
開運山のアンテナが見えている。
御巣鷹山へ登る脇道のマルバダケブキの蕾である。丸い大きな茶色の蕾である。
2019年08月07日 14:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:06
御巣鷹山へ登る脇道のマルバダケブキの蕾である。丸い大きな茶色の蕾である。
御巣鷹山は、大きなアンテナが数本建っていて頂上の標識はない。アンテナの廻りは、進入禁止の金網が張り巡らされている。
2019年08月07日 14:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:12
御巣鷹山は、大きなアンテナが数本建っていて頂上の標識はない。アンテナの廻りは、進入禁止の金網が張り巡らされている。
空に雲が覆われてきた。富士山は、この雲の中である。
2019年08月07日 14:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:13
空に雲が覆われてきた。富士山は、この雲の中である。
開運山近辺に建てられた通信用アンテナ群の様子である。
2019年08月07日 14:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:13
開運山近辺に建てられた通信用アンテナ群の様子である。
振り返ってみた御巣鷹山のアンテナである。三つ峠の御巣鷹山、開運山、木無山の前ふたつの山の頂上には大きなアンテナが建てられている。
2019年08月07日 14:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:13
振り返ってみた御巣鷹山のアンテナである。三つ峠の御巣鷹山、開運山、木無山の前ふたつの山の頂上には大きなアンテナが建てられている。
空には、積乱雲、黒い雷雲が広がって見える。遠くで雷鳴も聞こえてきた。不安定な空模様である。
2019年08月07日 14:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:17
空には、積乱雲、黒い雷雲が広がって見える。遠くで雷鳴も聞こえてきた。不安定な空模様である。
三つ峠山は、高山植物の宝庫である。アカバナシモツケソウ
2019年08月07日 14:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:21
三つ峠山は、高山植物の宝庫である。アカバナシモツケソウ
キボウシの群生地、柵に囲まれて保護育成されていた。
2019年08月07日 14:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:22
キボウシの群生地、柵に囲まれて保護育成されていた。
マルバダケブキのつぼみ。
2019年08月07日 14:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/7 14:23
マルバダケブキのつぼみ。
マルハダケブキ(丸葉岳蕗)
2019年08月07日 14:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/7 14:23
マルハダケブキ(丸葉岳蕗)
シモツケソウ。
2019年08月07日 14:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/7 14:24
シモツケソウ。
御巣鷹山と三つ峠山(開運山)の中間点付近の道脇は、高山植物の保護場所である。
2019年08月07日 14:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:25
御巣鷹山と三つ峠山(開運山)の中間点付近の道脇は、高山植物の保護場所である。
開運山頂上付近には、カモメランの育成をしている場所がある。6~7月のシーズンを終えて花は咲いていなかった。
2019年08月07日 14:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:29
開運山頂上付近には、カモメランの育成をしている場所がある。6~7月のシーズンを終えて花は咲いていなかった。
御巣鷹山のアンテナ群の遠望である。
2019年08月07日 14:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:32
御巣鷹山のアンテナ群の遠望である。
マルハダケブキとアサギマダラ蝶である。蝶々、トンボなどの生き物もたくさんいるようである。
2019年08月07日 14:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/7 14:36
マルハダケブキとアサギマダラ蝶である。蝶々、トンボなどの生き物もたくさんいるようである。
2019年08月07日 14:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/7 14:36
2019年08月07日 14:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:39
山アジサイ。
2019年08月07日 14:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:41
山アジサイ。
イブキトラノオ?
2019年08月07日 14:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:41
イブキトラノオ?
2019年08月07日 14:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:42
開運山の頂上は、金網に囲まれた大きなアンテナ塔が建っていた。頂上標識は、ここにはない。
2019年08月07日 14:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:42
開運山の頂上は、金網に囲まれた大きなアンテナ塔が建っていた。頂上標識は、ここにはない。
山アジサイ。
2019年08月07日 14:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:43
山アジサイ。
富士山は、雲の中で下の方のスカートの部分、裾野の街が見えていた。
2019年08月07日 14:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:45
富士山は、雲の中で下の方のスカートの部分、裾野の街が見えていた。
展望台の三つ峠頂上の石の標識である。
2019年08月07日 14:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:48
展望台の三つ峠頂上の石の標識である。
展望台から眺めた付近の山並みである。上空は、積乱雲に覆われていて雷鳴がすぐ近くで鳴っていた。
2019年08月07日 14:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:49
展望台から眺めた付近の山並みである。上空は、積乱雲に覆われていて雷鳴がすぐ近くで鳴っていた。
展望台から眺めた、なだらかな山並みの様子である。
2019年08月07日 14:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:50
展望台から眺めた、なだらかな山並みの様子である。
雷鳴が近くで鳴り響いていたので、落雷、急激な雨をさけるため、早々に頂上を後にして、三つ目の山の木無山へ向かうことにする。
2019年08月07日 14:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:59
雷鳴が近くで鳴り響いていたので、落雷、急激な雨をさけるため、早々に頂上を後にして、三つ目の山の木無山へ向かうことにする。
空には、積乱雲が湧き上がり、盛り上がっていた。
2019年08月07日 15:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 15:01
空には、積乱雲が湧き上がり、盛り上がっていた。
展望台に辺りの山を説明している石の丸い塔が建てられていた。
2019年08月07日 15:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 15:02
展望台に辺りの山を説明している石の丸い塔が建てられていた。
道脇にたくさんの種類の高山植物が咲いていた。オオバキボウシは、お花畑でたくさん育成されていた。
2019年08月07日 14:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 14:59
道脇にたくさんの種類の高山植物が咲いていた。オオバキボウシは、お花畑でたくさん育成されていた。
林の中の葉っぱが、赤く色づいていた。木の名前は、不明である。
2019年08月07日 15:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 15:02
林の中の葉っぱが、赤く色づいていた。木の名前は、不明である。
アザミにキタテハ。
2019年08月07日 15:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 15:08
アザミにキタテハ。
甲斐風路(カイフウロ)のピンクの可憐な花である。 
2019年08月07日 15:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/7 15:10
甲斐風路(カイフウロ)のピンクの可憐な花である。 
ウスユキソウ?。
2019年08月07日 15:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 15:17
ウスユキソウ?。
三つ峠展望台から向かいの山を眺めた景色である。雷雨が降っているのだろうか?山間に大きな虹が出ていた。
2019年08月07日 15:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 15:12
三つ峠展望台から向かいの山を眺めた景色である。雷雨が降っているのだろうか?山間に大きな虹が出ていた。
天上山と母の白滝・河口湖へ下る道の分岐点である。天上山までは、6.5km 2時間10分の行程である。今回は、母の白滝・河口湖側のコースを下る。
2019年08月07日 15:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 15:20
天上山と母の白滝・河口湖へ下る道の分岐点である。天上山までは、6.5km 2時間10分の行程である。今回は、母の白滝・河口湖側のコースを下る。
三つ峠山の一つ木無山の頂上の表示板である。上記分岐点に設置されていた。木無山は、しっかりした頂上の印はなく、登山道の脇の木に札が付けてあるだけであった。
2019年08月07日 15:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 15:20
三つ峠山の一つ木無山の頂上の表示板である。上記分岐点に設置されていた。木無山は、しっかりした頂上の印はなく、登山道の脇の木に札が付けてあるだけであった。
木無山頂上付近は、カラマツの木が目についた。
2019年08月07日 15:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 15:21
木無山頂上付近は、カラマツの木が目についた。
上空にそそり立つ大きな積乱雲である。雷鳴と稲光がする。急に雷雨が降って来そうである
2019年08月07日 15:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 15:23
上空にそそり立つ大きな積乱雲である。雷鳴と稲光がする。急に雷雨が降って来そうである
ノリウツギだろうか?白い花がたくさん咲いていた。
2019年08月07日 15:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 15:29
ノリウツギだろうか?白い花がたくさん咲いていた。
三つ峠から下ってきた場所の分岐点の指導標識である。母の白滝・河口湖方向へ下って行く。
2019年08月07日 15:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 15:56
三つ峠から下ってきた場所の分岐点の指導標識である。母の白滝・河口湖方向へ下って行く。
白滝林道と母の白滝へ下る登山道の出会いにある標識である。
2019年08月07日 16:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 16:10
白滝林道と母の白滝へ下る登山道の出会いにある標識である。
標識の近くに鉄塔があり、目印になっている。およそ35分で母の白滝に至る。
2019年08月07日 16:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 16:10
標識の近くに鉄塔があり、目印になっている。およそ35分で母の白滝に至る。
母の白滝神社の鳥居と白滝である。幅が広くて、高い滝である。
2019年08月07日 16:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/7 16:42
母の白滝神社の鳥居と白滝である。幅が広くて、高い滝である。
水量が、多くひんやりした冷気、マイナスイオンを廻りにまき散らせていた。
2019年08月07日 16:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 16:46
水量が、多くひんやりした冷気、マイナスイオンを廻りにまき散らせていた。
桂川の川沿いのハイキング道を下って民家のある場所へ出てきた。
2019年08月07日 17:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 17:08
桂川の川沿いのハイキング道を下って民家のある場所へ出てきた。
河口湖の浅間神社の横を通って郵便局前のバス停へ向かう。
2019年08月07日 17:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 17:12
河口湖の浅間神社の横を通って郵便局前のバス停へ向かう。
民家の庭に咲いていた菊イモもどきの黄色の花である。
2019年08月07日 17:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 17:14
民家の庭に咲いていた菊イモもどきの黄色の花である。
ミソハギ。
2019年08月07日 17:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/7 17:14
ミソハギ。
河口湖郵便局前のバス停。河口湖駅行きは、1時間に一本の運行。5人乗りタクシーでここから駅まで行く。
2019年08月07日 17:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 17:17
河口湖郵便局前のバス停。河口湖駅行きは、1時間に一本の運行。5人乗りタクシーでここから駅まで行く。
バス停付近の民家の庭に咲いていたノーゼンカズラの花が綺麗であった。
2019年08月07日 17:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 17:28
バス停付近の民家の庭に咲いていたノーゼンカズラの花が綺麗であった。
帰りの富士急行電車から見えた夕方の富士山。
2019年08月07日 18:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/7 18:30
帰りの富士急行電車から見えた夕方の富士山。
撮影機器:

感想

富士急・都留市駅からタクシーで宝鉱山 三つ峠の北口登山道を使って、御巣鷹山、開運山、木無山へ登り、母の白滝経由で河口湖へ下山するコースを歩いて来た。

 この山行は、次のような目的を持ってあるいた。
 (1)三つ峠北口登山道の滝や河口湖へ下山道の母の白滝の姿、涼しさ
    満喫する。
 (2)三つ峠山頂の高山植物を楽しむ。
 (3)三つ峠や河口湖への下山道からの富士山の姿を眺める。

 都留市駅から宝鉱山へバスも出ているが本数が少なく、朝の一番バス時間が9:45分と遅くタクシーを予約して3000円くらいで宝鉱山まで行くことにした。

 北口登山道は、地図に経験者向きで、高低差があり、道は、急峻、不明確な場所があり、下りに使うのは不向きとあると説明されていた。

 登った結果は、沢沿いにある滝をいくつも眺めながら楽しく「登ることができた。しかし、道は急峻ではしご、ロープ場がたくさんあり、道も谷底へ切り立った狭い場所もたくさんあり中級、上級者向けのコースであるという印象であった。慎重にゆっくり登れば特に問題はない。

 コースは、ピンクリボン、岩にペンキで白いマークを書いた場所もあり見落として道間違いしそうななった場所もあった。

 沢沿いで滝が多くて、夏でも比較的涼しく快適に登れそうと考えて計画した。登山道は、木に覆われていて日光に当たることなく歩くことができた。しかし、急峻な道をジグザグに登ることになり、汗が次から次に出て来てシャツ、ズボン、帽子は汗だらけになった。こまめな水分、塩分補給が必要であった。

また、北口登山道は、この時期たくさんの羽虫が発生していて休憩時など体にまとわりついて来て煩わしかった。

 三つ峠頂上は、通信各社の大きなアンテナが乱立していて、頂上の標識が見当たらなかった。近代的な建造物が、たくさんあり自然らしさが損なわれている感じがした。

 山頂は、高山植物を植えて保護・管理している。花のシーズンは、外れていたがいくつかの種類の花が咲いていて楽しめた。6~7月?の花のシーズンは、高山植物が楽しめそうである。

 この日は、晴れていたが、午後から雷雲が山の上に盛り上がって発生して雷鳴が轟いていた。頂上付近で落雷、雷雨を避けるために早々に下山を開始した。途中でしばらくの間、雷雨にあった。雨の対策をしていたので濡れなかった。雨は、しばらく歩いている内にすぐに止んだ。

 富士山は、頂上付近を雲で覆われていて眺めることが出来なかった。しかし、帰りの電車の中から雲が取れた夕方の富士山を拝むことができた。

 

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