富士急行大月駅で乗り換えて都留市駅で下車して、タクシーで宝鉱山へ行き、三つ峠北口登山道へ向かう、登山口まで入れなくて、ケイゴヤ橋まである。
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富士急行大月駅で乗り換えて都留市駅で下車して、タクシーで宝鉱山へ行き、三つ峠北口登山道へ向かう、登山口まで入れなくて、ケイゴヤ橋まである。
橋の脇にある三つ峠北口登山道の案内看板である。沢沿いにたくさんの滝があり高低差のある急峻の山道である。ところどころに道が、不明瞭な場所やロープ場、はしごなどがある経験者向きの道である。
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橋の脇にある三つ峠北口登山道の案内看板である。沢沿いにたくさんの滝があり高低差のある急峻の山道である。ところどころに道が、不明瞭な場所やロープ場、はしごなどがある経験者向きの道である。
登山口まで行く途中の林道から眺めた様子で、沢の砂防堰から、たくさんの水が流れ落ちていた。
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登山口まで行く途中の林道から眺めた様子で、沢の砂防堰から、たくさんの水が流れ落ちていた。
沢には大きな石があり、そこを白いしぶきを上げて沢水が流れ落ちていた。
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沢には大きな石があり、そこを白いしぶきを上げて沢水が流れ落ちていた。
林道脇の石垣である。お城の石垣のような感じである。
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8/7 9:12
林道脇の石垣である。お城の石垣のような感じである。
林道脇にある北口登山道入り口である。入口脇に小さな祠があった。
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林道脇にある北口登山道入り口である。入口脇に小さな祠があった。
北口登山道にある滝は、四十八滝と呼ばれ急峻な沢にたくさんの滝がある。ここから滝が、始まる。
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北口登山道にある滝は、四十八滝と呼ばれ急峻な沢にたくさんの滝がある。ここから滝が、始まる。
苔に覆われたおおきな石がごろごろしている。
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8/7 10:12
苔に覆われたおおきな石がごろごろしている。
山道は、木々に覆われていて陽の光は遮られている。
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8/7 10:46
山道は、木々に覆われていて陽の光は遮られている。
最初に見えた初滝と呼ぶ、大きな滝である。
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8/7 11:18
最初に見えた初滝と呼ぶ、大きな滝である。
初滝は、木の間からたくさんの水が流れ落ちているのが見える。
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初滝は、木の間からたくさんの水が流れ落ちているのが見える。
滝の名前を示す名札のない滝がたくさんある。
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8/7 11:47
滝の名前を示す名札のない滝がたくさんある。
初滝から、2.0km、50分先にある大きな白竜の滝である。曲がりくねった長い姿の良い滝である。
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8/7 12:31
初滝から、2.0km、50分先にある大きな白竜の滝である。曲がりくねった長い姿の良い滝である。
山道は、急峻で九十九折になっている。木々に覆われて木陰の山道であるが、高低差が大きく、汗が流れ落ちるのでペットボトルを下げながら登る。
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8/7 12:54
山道は、急峻で九十九折になっている。木々に覆われて木陰の山道であるが、高低差が大きく、汗が流れ落ちるのでペットボトルを下げながら登る。
傾斜のきつい坂道で、転げ落ちないように平の場所を見つけて昼食、休憩する。休憩中に小さい、ハエ、アブのような羽虫が体に廻りついて煩わしかった。
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8/7 13:10
傾斜のきつい坂道で、転げ落ちないように平の場所を見つけて昼食、休憩する。休憩中に小さい、ハエ、アブのような羽虫が体に廻りついて煩わしかった。
御巣鷹山の近く、北口登山道の終点近くに登山の思い出を記録するノートが格納されている鉄のボックスがある。地元の宝青年団の有志が設置してくれているようである。
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8/7 13:39
御巣鷹山の近く、北口登山道の終点近くに登山の思い出を記録するノートが格納されている鉄のボックスがある。地元の宝青年団の有志が設置してくれているようである。
三つ峠頂上付近は、高山植物の宝庫である。大切にしましょうの看板が設置されていた。
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8/7 13:39
三つ峠頂上付近は、高山植物の宝庫である。大切にしましょうの看板が設置されていた。
思い出ノートがある場所は、御巣鷹山頂上直下の胸突き八丁の場所である。急峻な北口登山道は、この辺りでほぼ終点である。
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8/7 13:40
思い出ノートがある場所は、御巣鷹山頂上直下の胸突き八丁の場所である。急峻な北口登山道は、この辺りでほぼ終点である。
北口登山道、御巣鷹山、開運山の分岐点の指導標識である。ここからの山道は、広くて良く整備されている。
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8/7 14:04
北口登山道、御巣鷹山、開運山の分岐点の指導標識である。ここからの山道は、広くて良く整備されている。
開運山のアンテナが見えている。
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8/7 14:03
開運山のアンテナが見えている。
御巣鷹山へ登る脇道のマルバダケブキの蕾である。丸い大きな茶色の蕾である。
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8/7 14:06
御巣鷹山へ登る脇道のマルバダケブキの蕾である。丸い大きな茶色の蕾である。
御巣鷹山は、大きなアンテナが数本建っていて頂上の標識はない。アンテナの廻りは、進入禁止の金網が張り巡らされている。
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8/7 14:12
御巣鷹山は、大きなアンテナが数本建っていて頂上の標識はない。アンテナの廻りは、進入禁止の金網が張り巡らされている。
空に雲が覆われてきた。富士山は、この雲の中である。
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8/7 14:13
空に雲が覆われてきた。富士山は、この雲の中である。
開運山近辺に建てられた通信用アンテナ群の様子である。
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8/7 14:13
開運山近辺に建てられた通信用アンテナ群の様子である。
振り返ってみた御巣鷹山のアンテナである。三つ峠の御巣鷹山、開運山、木無山の前ふたつの山の頂上には大きなアンテナが建てられている。
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8/7 14:13
振り返ってみた御巣鷹山のアンテナである。三つ峠の御巣鷹山、開運山、木無山の前ふたつの山の頂上には大きなアンテナが建てられている。
空には、積乱雲、黒い雷雲が広がって見える。遠くで雷鳴も聞こえてきた。不安定な空模様である。
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8/7 14:17
空には、積乱雲、黒い雷雲が広がって見える。遠くで雷鳴も聞こえてきた。不安定な空模様である。
三つ峠山は、高山植物の宝庫である。アカバナシモツケソウ
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8/7 14:21
三つ峠山は、高山植物の宝庫である。アカバナシモツケソウ
キボウシの群生地、柵に囲まれて保護育成されていた。
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8/7 14:22
キボウシの群生地、柵に囲まれて保護育成されていた。
マルバダケブキのつぼみ。
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8/7 14:23
マルバダケブキのつぼみ。
マルハダケブキ(丸葉岳蕗)
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8/7 14:23
マルハダケブキ(丸葉岳蕗)
シモツケソウ。
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8/7 14:24
シモツケソウ。
御巣鷹山と三つ峠山(開運山)の中間点付近の道脇は、高山植物の保護場所である。
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8/7 14:25
御巣鷹山と三つ峠山(開運山)の中間点付近の道脇は、高山植物の保護場所である。
開運山頂上付近には、カモメランの育成をしている場所がある。6~7月のシーズンを終えて花は咲いていなかった。
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8/7 14:29
開運山頂上付近には、カモメランの育成をしている場所がある。6~7月のシーズンを終えて花は咲いていなかった。
御巣鷹山のアンテナ群の遠望である。
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8/7 14:32
御巣鷹山のアンテナ群の遠望である。
マルハダケブキとアサギマダラ蝶である。蝶々、トンボなどの生き物もたくさんいるようである。
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8/7 14:36
マルハダケブキとアサギマダラ蝶である。蝶々、トンボなどの生き物もたくさんいるようである。
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山アジサイ。
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8/7 14:41
山アジサイ。
イブキトラノオ?
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8/7 14:41
イブキトラノオ?
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8/7 14:42
開運山の頂上は、金網に囲まれた大きなアンテナ塔が建っていた。頂上標識は、ここにはない。
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開運山の頂上は、金網に囲まれた大きなアンテナ塔が建っていた。頂上標識は、ここにはない。
山アジサイ。
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8/7 14:43
山アジサイ。
富士山は、雲の中で下の方のスカートの部分、裾野の街が見えていた。
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8/7 14:45
富士山は、雲の中で下の方のスカートの部分、裾野の街が見えていた。
展望台の三つ峠頂上の石の標識である。
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8/7 14:48
展望台の三つ峠頂上の石の標識である。
展望台から眺めた付近の山並みである。上空は、積乱雲に覆われていて雷鳴がすぐ近くで鳴っていた。
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8/7 14:49
展望台から眺めた付近の山並みである。上空は、積乱雲に覆われていて雷鳴がすぐ近くで鳴っていた。
展望台から眺めた、なだらかな山並みの様子である。
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8/7 14:50
展望台から眺めた、なだらかな山並みの様子である。
雷鳴が近くで鳴り響いていたので、落雷、急激な雨をさけるため、早々に頂上を後にして、三つ目の山の木無山へ向かうことにする。
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8/7 14:59
雷鳴が近くで鳴り響いていたので、落雷、急激な雨をさけるため、早々に頂上を後にして、三つ目の山の木無山へ向かうことにする。
空には、積乱雲が湧き上がり、盛り上がっていた。
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8/7 15:01
空には、積乱雲が湧き上がり、盛り上がっていた。
展望台に辺りの山を説明している石の丸い塔が建てられていた。
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8/7 15:02
展望台に辺りの山を説明している石の丸い塔が建てられていた。
道脇にたくさんの種類の高山植物が咲いていた。オオバキボウシは、お花畑でたくさん育成されていた。
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8/7 14:59
道脇にたくさんの種類の高山植物が咲いていた。オオバキボウシは、お花畑でたくさん育成されていた。
林の中の葉っぱが、赤く色づいていた。木の名前は、不明である。
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8/7 15:02
林の中の葉っぱが、赤く色づいていた。木の名前は、不明である。
アザミにキタテハ。
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8/7 15:08
アザミにキタテハ。
甲斐風路(カイフウロ)のピンクの可憐な花である。
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8/7 15:10
甲斐風路(カイフウロ)のピンクの可憐な花である。
ウスユキソウ?。
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8/7 15:17
ウスユキソウ?。
三つ峠展望台から向かいの山を眺めた景色である。雷雨が降っているのだろうか?山間に大きな虹が出ていた。
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8/7 15:12
三つ峠展望台から向かいの山を眺めた景色である。雷雨が降っているのだろうか?山間に大きな虹が出ていた。
天上山と母の白滝・河口湖へ下る道の分岐点である。天上山までは、6.5km 2時間10分の行程である。今回は、母の白滝・河口湖側のコースを下る。
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8/7 15:20
天上山と母の白滝・河口湖へ下る道の分岐点である。天上山までは、6.5km 2時間10分の行程である。今回は、母の白滝・河口湖側のコースを下る。
三つ峠山の一つ木無山の頂上の表示板である。上記分岐点に設置されていた。木無山は、しっかりした頂上の印はなく、登山道の脇の木に札が付けてあるだけであった。
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8/7 15:20
三つ峠山の一つ木無山の頂上の表示板である。上記分岐点に設置されていた。木無山は、しっかりした頂上の印はなく、登山道の脇の木に札が付けてあるだけであった。
木無山頂上付近は、カラマツの木が目についた。
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8/7 15:21
木無山頂上付近は、カラマツの木が目についた。
上空にそそり立つ大きな積乱雲である。雷鳴と稲光がする。急に雷雨が降って来そうである
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8/7 15:23
上空にそそり立つ大きな積乱雲である。雷鳴と稲光がする。急に雷雨が降って来そうである
ノリウツギだろうか?白い花がたくさん咲いていた。
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8/7 15:29
ノリウツギだろうか?白い花がたくさん咲いていた。
三つ峠から下ってきた場所の分岐点の指導標識である。母の白滝・河口湖方向へ下って行く。
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8/7 15:56
三つ峠から下ってきた場所の分岐点の指導標識である。母の白滝・河口湖方向へ下って行く。
白滝林道と母の白滝へ下る登山道の出会いにある標識である。
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8/7 16:10
白滝林道と母の白滝へ下る登山道の出会いにある標識である。
標識の近くに鉄塔があり、目印になっている。およそ35分で母の白滝に至る。
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標識の近くに鉄塔があり、目印になっている。およそ35分で母の白滝に至る。
母の白滝神社の鳥居と白滝である。幅が広くて、高い滝である。
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8/7 16:42
母の白滝神社の鳥居と白滝である。幅が広くて、高い滝である。
水量が、多くひんやりした冷気、マイナスイオンを廻りにまき散らせていた。
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水量が、多くひんやりした冷気、マイナスイオンを廻りにまき散らせていた。
桂川の川沿いのハイキング道を下って民家のある場所へ出てきた。
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8/7 17:08
桂川の川沿いのハイキング道を下って民家のある場所へ出てきた。
河口湖の浅間神社の横を通って郵便局前のバス停へ向かう。
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8/7 17:12
河口湖の浅間神社の横を通って郵便局前のバス停へ向かう。
民家の庭に咲いていた菊イモもどきの黄色の花である。
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8/7 17:14
民家の庭に咲いていた菊イモもどきの黄色の花である。
ミソハギ。
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ミソハギ。
河口湖郵便局前のバス停。河口湖駅行きは、1時間に一本の運行。5人乗りタクシーでここから駅まで行く。
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河口湖郵便局前のバス停。河口湖駅行きは、1時間に一本の運行。5人乗りタクシーでここから駅まで行く。
バス停付近の民家の庭に咲いていたノーゼンカズラの花が綺麗であった。
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バス停付近の民家の庭に咲いていたノーゼンカズラの花が綺麗であった。
帰りの富士急行電車から見えた夕方の富士山。
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8/7 18:30
帰りの富士急行電車から見えた夕方の富士山。
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