火打山 再訪

2019年08月02日(金) [日帰り]

• GPS: 11:13
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,400m
• 下り: 1,396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:48
• 休憩: 2:11
• 合計: 10:59

4:54 笹ヶ峰登山口
5:37 5:46 黒沢橋
6:49 6:51 富士見平分岐
7:34 7:38 高谷池ヒュッテ
8:28 8:30 天狗の庭
9:02 9:10 ライチョウ平
9:43 10:19 火打山
10:49 11:13 ライチョウ平
11:41 11:41 天狗の庭
12:00 12:00 高谷池ヒュッテ
12:22 12:25 茶臼山
12:48 13:08 黒沢池ヒュッテ
13:40 13:46 黒沢丸太橋
13:59 14:01 富士見平分岐
14:57 15:08 黒沢橋
15:48 15:52 笹ヶ峰登山口
15:53 ゴール地点

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場のすぐ下に笹ヶ峰キャンプ場駐車場があり、トイレもある。車中泊可。
妙高高原ICから30分で到着。経路上にコンビニなし。

コース状況／危険箇所等

十二曲りよりそのすぐ上の尾根の直登部分が急かつ岩場で注意が必要。
しばらく雨が振っていないようで、泥濘もほとんどなく、木道や階段も整備されており、歩きやすかった。

その他周辺情報

立寄スポットは苗名滝(今回は行かなかったので過去の写真を添付)
最寄の温泉は苗名の湯だが､少し足をのばし民営の旅館−赤倉温泉ホテル太閤(内湯2･露天1 無休 〜20:00 800円)−で入浴｡空いており貸切状態､快適｡)

写真

歩いたルート(茶色破線)
写真撮影位置や咲いていた高山植物名なども記載

8/2 4:47

�� 笹ヶ峰キャンプ場駐車場

8/2 4:51

�� 火打山登山口

8/2 14:57

�� 黒沢橋

8/2 7:01

�� モミジカラマツとオオバミゾホオヅキ

8/2 7:38

�� 高谷池 池塘と湿原

8/2 11:54

�� 高谷池全景

8/2 8:00

�� ハクサンコザクラ

8/2 8:02

�� ハクサンコザクラ群生(黄色の花はミヤマキンバイ)

8/2 8:03

�� ハクサンコザクラ群生(黄色の花はミヤマキンバイ)

8/2 8:04

�� ハクサンコザクラ群生(黄色の花はミヤマキンバイ)

8/2 8:12

�� ハクサンコザクラ群生(黄色の花はミヤマキンバイ)

8/2 8:13

�� コイワカガミ

8/2 8:24

�� 天狗の庭(すぐ手前) 池塘と湿原

8/2 8:28

�� 天狗の庭全景
後方は火打山・影火打

8/2 8:31

�� 逆さ火打

8/2 8:34

�� 池塘とワタスゲと火打山(影火打)と

8/2 8:36

�� コバイケイソウと火打山・影火打

8/2 11:38

�� 天狗の庭 池塘とワタスゲ咲く湿原

��' 平成8年7月28日 天狗の庭付近
ハクサンコザクラのお花畑と池塘と雪田と

8/2 8:53

�� ヒメシャジン

8/2 8:56

�� ミヤマオトコヨモギと妙高山

8/2 8:59

�� ヤマオダマキ

8/2 9:01

�� マルバタケブキにとまるアサギマダラ

8/2 9:27

�� ミヤマキンポウゲ・ミヤマセンキュウのお花畑

8/2 9:28

�� ミヤマキンポウゲ・ミヤマセンキュウのお花畑
後方は天狗の庭・高谷池・妙高山

8/2 9:29

�� ウサギギクとネバリノギラン

8/2 9:42

�� クルマユリ

8/2 9:57

�� 火打山山頂と日本海・佐渡

8/2 10:01

�� 影火打と焼山・雨飾山・金山

8/2 13:28

�� ワタスゲ群生

��' 平成8年7月28日 黒沢池湿原
ワタスゲのお花畑

8/2 13:44

�� ハクサンフウロ

苗名滝
平成6年9月11日

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

感想

tsknkjm

コザクラに感激するも 減少？

火打山と言えば(花の百名山でもそうだが、)ハクサンコザクラ、ハクサンコザクラと言えば火打山であり、今回も高谷池のすぐ上天狗の庭のすぐ手前のおそらく残雪がごく最近まであった箇所と、山頂直下の植生復元箇所の左側で群生が確認できた。
が、しかしである。添付した写真��'は平成8年7月28日の天狗の庭(看板より山頂側)の写真で、ハクサンコザクラのお花畑となっているが、今回は確認できなかった。加えて、高谷池畔にもその当時はハクサンコザクラがたくさん咲いていたが、今回はなく、また、写真��と��'は黒沢池湿原のワタスゲの写真であるが、今回の方が明らかに少ない。時期が遅く花が終わってしまっただけならよいのだが、そうでないと今後が心配である。
(7月上旬に登った方の記録を見ると、枚数が少ないながら天狗の庭の池塘周辺のハクサンコザクラの群生写真があり、ひとまず安心。)