会津駒ヶ岳・燧ヶ岳 周回コース 夜発日帰り

2019年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: 13:10
• 距離: 45.9km
• 登り: 2,883m
• 下り: 2,882m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:10
• 休憩: 0:58
• 合計: 13:08

1:53 七入バス停
2:10 2:10 会津駒ヶ岳キリンテ登山口
2:28 2:28 檜枝岐（中土合）公園前バス停
2:35 2:36 駒の湯
2:39 2:40 会津駒ヶ岳登山口
2:56 3:01 会津駒ヶ岳滝沢登山口
3:22 3:22 ヘリポート跡
3:53 3:58 水場
4:56 4:57 駒の小屋
5:10 5:10 会津駒ヶ岳
5:32 5:33 中門岳
6:06 6:06 駒の小屋
6:55 6:57 大津岐峠
7:42 7:43 電発避難小屋
8:20 8:23 大杉岳
8:47 8:50 会津駒ヶ岳 御池登山口
8:53 8:53 山の駅御池＆御池ロッジ
8:57 8:58 御池登山口
9:30 9:30 広沢田代
9:48 9:49 御池登山口 ５合目
10:01 10:01 熊沢田代
10:58 10:59 俎��
11:12 11:27 燧ヶ岳
11:39 11:39 俎��
11:55 11:59 ミノブチ岳
13:00 13:01 長英新道分岐
13:07 13:08 燧分岐
13:16 13:16 小淵沢田代 分岐
13:47 13:55 沼山峠休憩所
14:09 14:12 抱返ノ滝
14:58 14:58 七入山荘
15:01 ゴール地点

天候

終日晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

行き）
8/9 東陽町17時→宇都宮駅19時半（電車）、宇都宮20時→福島 檜枝岐村23時（レンタカー）
帰り）
8/10　檜枝岐村16時→宇都宮駅19時（レンタカー）　宇都宮駅19時→東陽町21時半

コース状況／危険箇所等

会津駒ヶ岳から御池までの下山路は、大津岐峠（キリンテコース分岐）から電発避難小屋までは、身体全体がびっしょりになるくらい草が伸びています。道は明瞭ですので、道迷いの心配はありません。

その他周辺情報

下山後、燧の湯で汗を流し、檜枝岐名産の「裁ちそば」を食して帰りました。「裁ちそば」は平らの面でおススメです。

写真

8/10 2:10

七入スタートから2キロ地点、滝沢と並んでメイン登山道のキリンテ登山口を通過

8/10 2:30

下山したら必ず入りに来ますよ

8/10 2:40

国道から滝沢登山口に入る分岐に到着

8/10 2:58

スタートから7キロ、分岐から20分、いよいよ登山開始です。すでに3時なので、明けるまで約1.5時間

8/10 3:53

水場まで3分です、とても冷たくて生き返りました！

8/10 4:35

4時半、東の空から徐々に明るくなってきました。

8/10 4:46

おぉー、駒ヶ岳が姿を現しました

8/10 4:52

木道が整備されていますので、踏み外さないように一歩一歩登っていきます。

8/10 4:58

池塘のオンパレードの始まりです。
駒ヶ岳と池、最高の組み合わせです！

8/10 5:00

湿原と日光連山のミックス

8/10 5:09

燧ケ岳、初めて見ました。今日はあそこまで、行くんです。

8/10 5:10

駒ヶ岳に登頂、こじんまりした山頂です

8/10 5:11

中門岳への稜線、これを見たくて、今回はここまでやってきました

8/10 5:32

至る所に池があります

8/10 5:32

後ろを振り返り、駒ヶ岳と湿原

8/10 5:37

中門岳に登頂⁈
山頂はなく、まさにこの辺り一帯です。
小屋泊まりの素敵な山ガールお二人に撮って頂きました。
残念ながら星は雲で見れなかったが、夕日はとても美しかったそうです。

8/10 6:04

再び、池と日光連山

8/10 6:08

駒ヶ岳の次は燧ケ岳を目指します。
これから下る富士見林道と燧ケ岳

8/10 6:22

振り返って、会津駒ヶ岳を。また会う日まで

8/10 6:51

キリンテ登山道との分岐です。
ここから大杉林道となりますが、電発小屋までの登山道がシャワー状態とは露知らず…

8/10 7:41

電発小屋が見えてきました。開放はされてませんので注意！

8/10 8:20

電発小屋を通過して大杉岳に到着。
この後、関西からいらっしゃった若いお兄さんとお会いして五分ほど立ち話しました。9時間かけて車を運転し、寝ずに登り始めたとのことです。

結局、御池までの下山でお会いしたのはお一人だけでした。

8/10 8:48

御池まで降りてきました。露と格闘のため、スピードが上がらず2時間40分ほどかかりました。

8/10 8:58

御池ロッジを通過して、いよいよ燧ケ岳の登山開始です。

8/10 9:28

広沢田代湿原です。
岩の登りのすぐあとに突然姿を現します。

8/10 9:58

続いて、熊沢田代湿原です。これより上はガスがかかっていますが、これもまた素晴らしい景色ですよ

8/10 10:57

熊沢田代から1時間ほどで、俎グラ2346mに登頂！

8/10 11:12

俎グラから、一旦降りて登り返して15分で、燧ケ岳最高部の柴安グラ2356m！

8/10 11:42

俎グラに戻り、これより下る尾瀬沼をワンショット

8/10 11:45

合間から至仏山が姿を現しました。尾瀬の湿原とセットで、いつか登りに来よう！

8/10 11:55

最後に燧ケ岳を振り返ります。
会津駒ヶ岳と燧ケ岳、最高の二山でした。
怪我しないように下ります。

8/10 13:06

燧ケ岳山頂から1時間20分で尾瀬沼まで来ました。暑い！

8/10 13:55

沼山峠休憩所1660mです。ここから七入駐車場1080mまで下るのみ！
ここまで40k、あと何キロだろ？

8/10 14:44

ここから駐車場まで20分でした。
沼山峠からのコースは道は明瞭ですが、歩いてる方はそれほど多くなさそうです。

8/10 15:46

燧の湯で汗を流した後は、まる家さんに寄り、裁ちそばを頂きました。喉越しよりは、しっかりとした味を楽しむそばでした。大盛りにしとけば良かった。。。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計

感想

Hiro761102

毎年続けている夜発日帰り登山、昨年の甲斐駒ケ岳2回登頂（黒戸尾根＋北沢峠からの登り返し）の次は尾瀬 会津駒ヶ岳と燧ケ岳のペアに行ってきました。
湿原と池塘は想像していた以上に素晴らしい景色で、癒されました。
檜枝岐は東京からは距離がありますが、また戻ってきたいです。

至仏山も入れて三山を1日で踏破もやってみたいですが、私の走力では難しいですね。
20〜25時間のコースを1日で踏破する夜発日帰り登山、体力を維持して来年以降も続けようと思いました。