金峰山・国師ヶ岳(大弛峠駐車場から往復)
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- GPS
- 06:43
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 769m
- 下り
- 715m
コースタイム
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 6:43
天候 | 晴れ後曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山路は金峰山山頂直下のハイマツ帯までは、道標がしっかりとあり、迷う事は無い。金峰山山頂周辺の岩場は、濃霧時は迷い易いので注意。 また岩場での転倒にも注意。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉:鼓川温泉 510円(クーポン使用で410円)/3h |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
今日は金峰山。
今週火曜日に空木岳に行ったばかりなのだが、またまた山へ。
今回は、miwama5さんが同行することとなった。miwama5さんとは、4月の黒金山撤退以来の山行となる。
深夜2時過ぎに大弛峠駐車場に着くと、既に数十台の車が駐車している。夏山シ−ズンの連休初日であり、気軽に高山の雰囲気が楽しめるコースがあるからであろう。
4時30分に、miwama5さんと合流。久しぶりの挨拶を交わす。
今日のコースは、標高2,360mの大弛峠から朝日岳(2,579m)を経て、金峰山(2,599m)まで往復し、大弛峠に戻った後、国師ヶ岳(2,592m)、北奥千丈岳(2,601m)を往復してくるという、奥秩父ゴールデンコース?である。
最大標高差が241mしかないのに、2,500m以上のピークをこれだけ連続して踏破できるのは、体力と気力の衰えた中高年おやじハイカーにとってはありがたい。
午後から天気が崩れるという予報だったので、昼までには下山出来るようにと、早朝5時前に出発。まずは金峰山を目指す。
2ヶ月半振りの山行だというmiwama5さんが、快調に歩いて行く。4日前の山行の筋肉痛がまだ残る私は、付いて行くのが精一杯。
それでも何とか、朝日岳を経て金峰山山頂へ。3年振りの金峰山だ。
そよ吹く風が涼しくて気持ちが良い。
まだ他の登山者は殆んどいない。山頂周辺、五丈石周辺をゆっくりと散策する。
標高1,000mから1,500m程の所に雲海があり、周辺の山々が雲海の上に浮かび上がる。空は青空。360度の眺望があり、最高の景色だ。
金峰山からは、大弛峠まで同じルートを戻る。
復路では、ひじょうに多くの登山者とすれ違った。やはり人気のコースなのだろう。
大弛峠からは今度は国師ヶ岳、北奥千丈岳に向かう。
標高差250mにも満たない上りなのだが、これがひじょうに辛かった。
急登で階段続き。金峰山まで往復してきた後に、この上りは脚に堪えた。
miwama5さん共々、ゼェ~ゼェ〜愚痴りながら登る。
いつの間にか雲が湧き、ガスに覆われ眺望がきかなくなっていた。
前国師岳で昼食休憩後、国師ヶ岳、北奥千丈岳を周り、予定より少し早く昼前に大弛峠駐車場にゴール。
いつもは一人で黙々と歩く事が多く、そのシチュエーションは好きなのだが、久しぶりに二人でお喋りしながら歩くのも、結構楽しめた一日であった。
今日も、安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます!
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