10日に嫁の実家の会津に向かいますが、渋滞は意外と短い区間で済みました。磐梯山SAにて。
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8/10 17:00
10日に嫁の実家の会津に向かいますが、渋滞は意外と短い区間で済みました。磐梯山SAにて。
朝4時半に会津美里を出て、約2時間で桧枝岐の御池ロッジの駐車場に到着。気温は17℃と涼しいせいか、もう赤とんぼがたくさん飛んでいました。
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8/11 6:46
朝4時半に会津美里を出て、約2時間で桧枝岐の御池ロッジの駐車場に到着。気温は17℃と涼しいせいか、もう赤とんぼがたくさん飛んでいました。
準備を済ませて6時45分に駐車場裏から始まる登山口へ。標高は1600mほどあるので、燧ヶ岳までの高低差は800mほどですね。
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8/11 6:48
準備を済ませて6時45分に駐車場裏から始まる登山口へ。標高は1600mほどあるので、燧ヶ岳までの高低差は800mほどですね。
いい感じの森の中を緩やかに登って行きます。
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8/11 6:48
いい感じの森の中を緩やかに登って行きます。
尾瀬っぽい木道もあります。雰囲気は素晴らしいです。
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8/11 6:50
尾瀬っぽい木道もあります。雰囲気は素晴らしいです。
湿りがちな土質だから湿地帯ができるんでしょうが、比較的に平坦な区間は泥ヌタが多かったです。少し脇に逸れて持って行ったゲーターを装着することにしました。
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8/11 7:00
湿りがちな土質だから湿地帯ができるんでしょうが、比較的に平坦な区間は泥ヌタが多かったです。少し脇に逸れて持って行ったゲーターを装着することにしました。
しかし、それもわずかな間に終わり、今度は勾配が厳しくなってきました。
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8/11 7:27
しかし、それもわずかな間に終わり、今度は勾配が厳しくなってきました。
こんな岩場の登りがしばらく続き、前半でもうたっぷり水分を取っていました。
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8/11 7:28
こんな岩場の登りがしばらく続き、前半でもうたっぷり水分を取っていました。
ところどころこうして整備された木の階段区間もあります。
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8/11 7:41
ところどころこうして整備された木の階段区間もあります。
この付近にはキンコウカがそれなりに咲いていました。
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8/11 7:43
この付近にはキンコウカがそれなりに咲いていました。
オトギリソウ
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8/11 7:46
オトギリソウ
コバギボウシ
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8/11 7:50
コバギボウシ
森の中から抜けると、広沢田代に出て一気に開放的になります。先に見えるのはまだ燧ヶ岳ではなく、次の湿原の熊沢田代です。
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8/11 7:51
森の中から抜けると、広沢田代に出て一気に開放的になります。先に見えるのはまだ燧ヶ岳ではなく、次の湿原の熊沢田代です。
せっかくだから標柱も。今回持って行ったフィルムカメラは久しぶりにフィルムを通したニコンF2フォトミックSBです。かなり重いので、首が疲れました。
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8/11 7:56
せっかくだから標柱も。今回持って行ったフィルムカメラは久しぶりにフィルムを通したニコンF2フォトミックSBです。かなり重いので、首が疲れました。
この赤い小さな花(?)は調べても良く分かりませんでした。
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8/11 7:58
この赤い小さな花(?)は調べても良く分かりませんでした。
ハナニガナ
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8/11 8:06
ハナニガナ
気持ちの良い湿原はあっという間に終わり、登りに転じます。
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8/11 8:27
気持ちの良い湿原はあっという間に終わり、登りに転じます。
きつい勾配になってきましたが、階段が設けられたところもあります。でも、なぜロープまであるのかな?
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8/11 8:41
きつい勾配になってきましたが、階段が設けられたところもあります。でも、なぜロープまであるのかな?
左の方を見ると会津駒ケ岳がはっきり見えます。来年はあそこに登りたいですね。
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8/11 8:50
左の方を見ると会津駒ケ岳がはっきり見えます。来年はあそこに登りたいですね。
疲れる登り区間が終わって、また前が開けてきました。もう疲れていただけに、何かパァ〜ッと気が晴れるような気分になります。
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8/11 8:58
疲れる登り区間が終わって、また前が開けてきました。もう疲れていただけに、何かパァ〜ッと気が晴れるような気分になります。
キンコウカとオトギリソウが増えてきました。
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8/11 8:59
キンコウカとオトギリソウが増えてきました。
そして熊沢田代に出ました。前に見えるのが燧ですが、まだまだ遠いですね。写真ではまばらに見えますが、現地ではキンコウカが結構咲いていましたね。
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8/11 9:06
そして熊沢田代に出ました。前に見えるのが燧ですが、まだまだ遠いですね。写真ではまばらに見えますが、現地ではキンコウカが結構咲いていましたね。
ここにも標柱がありましたが、唯一のベンチも設けられていました。
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8/11 9:08
ここにも標柱がありましたが、唯一のベンチも設けられていました。
せっかくだから休憩中のハイカーさんに撮ってもらいました。
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8/11 9:14
せっかくだから休憩中のハイカーさんに撮ってもらいました。
白いタテヤマリンドウ
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8/11 9:18
白いタテヤマリンドウ
ゆるく見えますが、普通程度の登りになりますので、ちょっとすると疲れます。
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8/11 9:25
ゆるく見えますが、普通程度の登りになりますので、ちょっとすると疲れます。
カラマツソウ
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8/11 9:52
カラマツソウ
真ん中の白いところが御池駐車場。こうしてみるとかなり歩いてきていますね。
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8/11 10:03
真ん中の白いところが御池駐車場。こうしてみるとかなり歩いてきていますね。
ハードなゴーロ帯の登り。歩きづらいです。
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8/11 10:25
ハードなゴーロ帯の登り。歩きづらいです。
この花は何というのでしょう?
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8/11 10:38
この花は何というのでしょう?
ゴゼンタチバナ
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8/11 10:39
ゴゼンタチバナ
直進したくなりますが、ここは左が登山道。
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8/11 10:40
直進したくなりますが、ここは左が登山道。
一時左側斜面をトラバースします。
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8/11 10:40
一時左側斜面をトラバースします。
さきほど楽しんだ熊沢田代が見えますね。
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8/11 10:41
さきほど楽しんだ熊沢田代が見えますね。
草に埋もれ気味のルート案内板。
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8/11 10:41
草に埋もれ気味のルート案内板。
またキツくなってきました。この8合目からがキツいと聞いていましたが、ここまでもキツい区間が複数ありました。
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8/11 10:43
またキツくなってきました。この8合目からがキツいと聞いていましたが、ここまでもキツい区間が複数ありました。
オゼアザミ。ここよりも下りのナデッ窪ルートにたくさん咲いていました。
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8/11 10:47
オゼアザミ。ここよりも下りのナデッ窪ルートにたくさん咲いていました。
2ヶ月も山歩きしていない鈍った足腰には、後半の急登は泣けてきますね。何度も休んで多くのハイカーさんに先に行ってもらいました。
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8/11 11:01
2ヶ月も山歩きしていない鈍った足腰には、後半の急登は泣けてきますね。何度も休んで多くのハイカーさんに先に行ってもらいました。
最後の区間は勾配が一時緩んで木の枝がウザいところになります。
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8/11 11:10
最後の区間は勾配が一時緩んで木の枝がウザいところになります。
やっと山頂が現れました。到着は11時半になってしまいましたので、標準タイムよりずいぶん遅いです。岩が積み重なったタイプの山頂になりますが、ここは俎堯覆泙覆い燭阿蕁砲噺世α估のピークの片側で、対面にある柴安瑤肇札奪箸砲覆辰討い泙后
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8/11 11:14
やっと山頂が現れました。到着は11時半になってしまいましたので、標準タイムよりずいぶん遅いです。岩が積み重なったタイプの山頂になりますが、ここは俎堯覆泙覆い燭阿蕁砲噺世α估のピークの片側で、対面にある柴安瑤肇札奪箸砲覆辰討い泙后
とりあえずたくさんのハイカーが記念写真を撮っているので、こちらはまず先に出前山頂タイムにしました。マサくんは行動食と水分補給でお腹がガポガポになっていて、ラーメンを食べると身動きとれそうにないとのことで、おにぎりだけで済ませました。
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8/11 11:36
とりあえずたくさんのハイカーが記念写真を撮っているので、こちらはまず先に出前山頂タイムにしました。マサくんは行動食と水分補給でお腹がガポガポになっていて、ラーメンを食べると身動きとれそうにないとのことで、おにぎりだけで済ませました。
三角点はこちらの俎瑤砲△蠅泙垢、柴安瑤諒が10mだけ高いんですよね。あちらは後日三条の滝ルートで周回する時に登ります。
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8/11 11:57
三角点はこちらの俎瑤砲△蠅泙垢、柴安瑤諒が10mだけ高いんですよね。あちらは後日三条の滝ルートで周回する時に登ります。
丹沢の鬼ヶ岩から見る蛭ヶ岳みたいな感じの稜線でした。
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8/11 11:59
丹沢の鬼ヶ岩から見る蛭ヶ岳みたいな感じの稜線でした。
山頂の祠
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8/11 12:01
山頂の祠
食事が終わって記念写真を撮っていると見る見るうちにガスってきて、柴安瑤見えなくなってしまいました。向こうまで20分ながら、結構な登り下りですから、疲れた体には厳しく、行っても何も見えないのでは面白くないので、ここはナデッ窪ルートを下ることにしましたが、結果として正解でした。
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8/11 11:56
食事が終わって記念写真を撮っていると見る見るうちにガスってきて、柴安瑤見えなくなってしまいました。向こうまで20分ながら、結構な登り下りですから、疲れた体には厳しく、行っても何も見えないのでは面白くないので、ここはナデッ窪ルートを下ることにしましたが、結果として正解でした。
俎瑤ら南側に下るルートに入り、少しだけ平坦なところを抜けますが、等高線図を見るとかなりの直下降になりそうな感じです。
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8/11 12:06
俎瑤ら南側に下るルートに入り、少しだけ平坦なところを抜けますが、等高線図を見るとかなりの直下降になりそうな感じです。
左のミノブチ岳と右の赤ナグレ岳の間を下ります。
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8/11 12:06
左のミノブチ岳と右の赤ナグレ岳の間を下ります。
エゾリンドウ
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8/11 12:08
エゾリンドウ
岩場になってきました。歩きづらい区間が続きます。
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8/11 12:08
岩場になってきました。歩きづらい区間が続きます。
こんなのがずっと続きます。
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8/11 12:13
こんなのがずっと続きます。
可愛らしい花。名前は分かりません。
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8/11 12:14
可愛らしい花。名前は分かりません。
マルバタケブキ
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8/11 12:22
マルバタケブキ
これも花の名が分からないです。葉の形が特徴的ですね。
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8/11 12:23
これも花の名が分からないです。葉の形が特徴的ですね。
キツい岩場の下りになってしばらくして8合目の分岐に至ります。左に長英新道が分かれて、長蔵小屋までショートカットできる上、勾配は多少緩やかになるので、そちらを選ぶハイカーが多いそうです。
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8/11 12:25
キツい岩場の下りになってしばらくして8合目の分岐に至ります。左に長英新道が分かれて、長蔵小屋までショートカットできる上、勾配は多少緩やかになるので、そちらを選ぶハイカーが多いそうです。
これも今回初めて見た花ですが、分かりません。
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8/11 12:25
これも今回初めて見た花ですが、分かりません。
厳しいナデッ窪ルートを小さな女の子とお母さんが登ってきました。その少し後で、もっと小さなボクちゃんとパパが登ってきたのにはビックリ。自分の体と同じくらいの岩が積み重なったところをずっと登ってきた訳です。
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8/11 12:26
厳しいナデッ窪ルートを小さな女の子とお母さんが登ってきました。その少し後で、もっと小さなボクちゃんとパパが登ってきたのにはビックリ。自分の体と同じくらいの岩が積み重なったところをずっと登ってきた訳です。
尾瀬沼がはっきり見えますが、高低差はまだまだかなりあります。
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8/11 12:41
尾瀬沼がはっきり見えますが、高低差はまだまだかなりあります。
こんな岩ごろごろの急勾配を延々と下ります。
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8/11 12:44
こんな岩ごろごろの急勾配を延々と下ります。
画像では分かりませんが、かなりの急勾配ですよ。登りでは絶対に使いたくないルートですが、下りでも膝が痛くなります。
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8/11 13:46
画像では分かりませんが、かなりの急勾配ですよ。登りでは絶対に使いたくないルートですが、下りでも膝が痛くなります。
何の実でしょうか。とても鮮やかな色ですね。
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8/11 13:46
何の実でしょうか。とても鮮やかな色ですね。
やっと中間地点まで下ってきて、勾配が緩みましたが、まだまだ普通の登山道くらいの勾配はあります。
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8/11 14:06
やっと中間地点まで下ってきて、勾配が緩みましたが、まだまだ普通の登山道くらいの勾配はあります。
ゴゼンタチバナが咲いていますね。時々花を取る目的で足を休めます。
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8/11 14:09
ゴゼンタチバナが咲いていますね。時々花を取る目的で足を休めます。
中間地点は結構荒れた感じでしたが、岩場よりはマシでした。
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8/11 14:17
中間地点は結構荒れた感じでしたが、岩場よりはマシでした。
後半は歩きやすい木道が続きます。
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8/11 14:25
後半は歩きやすい木道が続きます。
先に沼尻が見えてきました。ナデッ窪ルートは短い距離で一気に下り、半ばから平坦になる感じですが、ハードでした。
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8/11 14:26
先に沼尻が見えてきました。ナデッ窪ルートは短い距離で一気に下り、半ばから平坦になる感じですが、ハードでした。
オゼミズギク
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8/11 14:30
オゼミズギク
直進して沼尻休憩所に寄って一休みします。
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8/11 14:30
直進して沼尻休憩所に寄って一休みします。
飲料水は3.5L持って行きましたが、残り500佞砲覆辰討い燭里如休憩所でペットボトルのお茶を買ってがぶ飲みしました。
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8/11 14:47
飲料水は3.5L持って行きましたが、残り500佞砲覆辰討い燭里如休憩所でペットボトルのお茶を買ってがぶ飲みしました。
あの左右のピークの間の窪みを下って来た訳です。
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8/11 14:49
あの左右のピークの間の窪みを下って来た訳です。
尾瀬沼は風が吹いていてとても心地よかったです。
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8/11 14:51
尾瀬沼は風が吹いていてとても心地よかったです。
ミヤマワレモコウ。こちら側にはたくさん咲いていました。
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8/11 14:52
ミヤマワレモコウ。こちら側にはたくさん咲いていました。
少し晴れてきましたね。
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8/11 14:58
少し晴れてきましたね。
小川が流れ込んでいます。
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8/11 15:01
小川が流れ込んでいます。
紅葉がもう始まっています。
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8/11 15:09
紅葉がもう始まっています。
こちらも赤く色付き始めてますね。
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8/11 15:12
こちらも赤く色付き始めてますね。
8月とは言え、結構色々な花が咲いていました。
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8/11 15:22
8月とは言え、結構色々な花が咲いていました。
コオニユリ
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8/11 15:22
コオニユリ
ここが長英新道の出口。長英新道を下るとせっかくの沼の北岸ルートはほとんど歩けないので、今回はナデッ窪ルートにしました。
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8/11 15:24
ここが長英新道の出口。長英新道を下るとせっかくの沼の北岸ルートはほとんど歩けないので、今回はナデッ窪ルートにしました。
盛り上がったところに立つツーショットの木。
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8/11 15:34
盛り上がったところに立つツーショットの木。
澄んだ水が緩やかに沼に流れ込んでいます。
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8/11 15:36
澄んだ水が緩やかに沼に流れ込んでいます。
長蔵小屋の手前の分岐を左折して北東に向かいます。
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8/11 15:38
長蔵小屋の手前の分岐を左折して北東に向かいます。
丹沢でも見慣れたヒメシャジン
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8/11 15:44
丹沢でも見慣れたヒメシャジン
ニッコウキスゲも少しだけ残っていました。
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8/11 15:52
ニッコウキスゲも少しだけ残っていました。
大江湿原から小淵沢田代に向かう分岐を横目に、ひたすら直進します。
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8/11 16:00
大江湿原から小淵沢田代に向かう分岐を横目に、ひたすら直進します。
鮮やかに赤い実を付けています。
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8/11 16:08
鮮やかに赤い実を付けています。
段々木道も登りになってきました。緩やかながら、疲れた足にはジャブのように効いてきます。
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8/11 16:23
段々木道も登りになってきました。緩やかながら、疲れた足にはジャブのように効いてきます。
沼山峠にある休憩スペース。ベンチがたくさんありますね。
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8/11 16:28
沼山峠にある休憩スペース。ベンチがたくさんありますね。
峠からは木道も下りに転じます。
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8/11 16:40
峠からは木道も下りに転じます。
最後は石が撒かれた階段になって沼山峠バス停の広場に出ます。
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8/11 16:46
最後は石が撒かれた階段になって沼山峠バス停の広場に出ます。
到着したのは午後4時40分で、もうバスは5時10分の最終便しかないですから、ギリギリでしたね。
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8/11 16:48
到着したのは午後4時40分で、もうバスは5時10分の最終便しかないですから、ギリギリでしたね。
歩いた距離は14劼魴擇越えましたから、思っていたよりも長い歩きになり、マサくんもいささか疲れたようです。バスの中では転寝しそうでした。
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8/11 17:08
歩いた距離は14劼魴擇越えましたから、思っていたよりも長い歩きになり、マサくんもいささか疲れたようです。バスの中では転寝しそうでした。
御池ロッジに戻ってきました。鈍った体にはハードなコースでしたが、東北最高峰の燧ヶ岳に登れたのは良い経験になりました。次回は柴安瑤砲眄非寄って三条の滝ルートを周回したいですね。
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8/11 17:28
御池ロッジに戻ってきました。鈍った体にはハードなコースでしたが、東北最高峰の燧ヶ岳に登れたのは良い経験になりました。次回は柴安瑤砲眄非寄って三条の滝ルートを周回したいですね。
燧ヶ岳、尾瀬はいい感じで縦走ができたみたいですね。そちらの方は池塘が多いところが多くて涼しげですが、日陰が少なくて暑そうですね。でも出前山頂食べてるしw秋には平ヶ岳とか狙ってます。
hirokiさん、それが意外と気温が低くて予想していた暑さはありませんでしたよ。
尾瀬沼に下った頃にはそよ風が吹いていて、とても心地よかったです。
ただ、1000mに満たない高低差なのに、2か月ぶりに歩くとあんなに疲れるとは思いもよらず、自分が情けなく思っちゃいましたよ(笑。
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