大日岳 称名滝からピストン

2019年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 09:15
• 距離: 18.6km
• 登り: 2,126m
• 下り: 2,118m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 1:17
• 合計: 9:14

距離 18.6km 登り 2,126m 下り 2,128m

6:03 称名滝バス停
6:04 称名滝駐車場
6:14 6:15 大日岳登山口
7:08 牛ノ首
8:00 8:06 大日平山荘
10:16 10:26 大日小屋
10:42 11:22 大日岳
11:33 11:34 大日小屋
13:15 13:26 大日平山荘
14:01 14:02 牛ノ首
14:43 大日岳登山口
14:52 14:59 称名滝展望台
15:04 八郎坂登り口
15:14 称名滝駐車場
15:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

称名道路開門時間6時、しかし噂通りフライングで5時45分にオープンしました！
開門時間に合わせると、駐車場は余裕で第一駐車場の一番上に停められます。

コース状況／危険箇所等

大日平の木道歩きは超快適、大日平山荘から大日岳、木道終わりから始まる岩の急登は延々と続き(主観)、試練の登山となります。

写真

8/12 5:15

年寄り朝は早かった福井の自宅を1時に出発、立山付近を称名滝に向け疾走中！

8/12 5:39

5:39 称名道路桂台ゲート着、この時間8番目でした。

8/12 5:40

閉鎖中、7月〜8月は6時オープン。

8/12 5:52

噂通り！フライング有で5時45分オープン、この15分はありがたいですね！！

8/12 6:12

第一駐車場余裕で止めれます。
さすが観光地綺麗なトイレがあります。

8/12 6:14

程なく有る車止め、ここから自転車も通行止め。

8/12 6:22

道路に埋め込まれています。

8/12 6:24

6:14 大日岳登山口、ここ迄駐車場から約800メートル。

8/12 6:49

8/12 7:02

7:02 猿ヶ馬場、ベンチがありますが休憩せず進みます。

8/12 7:03

ヤマアジサイ

8/12 7:05

程なくしてアルミの梯子が登場、この後牛の首まで10箇所程梯子場があります。

8/12 7:16

急登のくさり場は慎重に。

8/12 7:19

8/12 7:30

大日平手前から始まる木道、ここまで登山口より約1時間。

8/12 7:39

薬師岳？

8/12 7:39

獅子岳？

8/12 7:39

弥陀ヶ原、高原バスが走っている。

8/12 8:04

7:54 大日平の中間地点、登山口から3.5km。

8/12 8:10

中間地点から5分程で大日平山荘があります、ここまで登山口より約1時間45分。

8/12 8:11

自動販売機がありました、ビール600円、アクエリアス450円価値はありますね！

8/12 8:12

山荘裏手にある不動滝ビューポイント、約30秒とすぐすぐそこ！

8/12 8:13

不動滝ビユーポイント、一見の価値はありますね。

8/12 8:13

弥陀ヶ原、弥陀ヶ原ホテル。

8/12 8:20

大日平山荘からも快適な木道を歩いて大日岳方面へ。

8/12 8:18

池塘が広がります。

8/12 8:24

この辺から沢沿いを登って、渡渉を何回か繰り返します。

8/12 9:36

木道を過ぎだいぶ登ってきました、振り返ると弥陀ヶ原と大日平が広がっています。

8/12 9:44

8/12 9:46

シモツケソウ

8/12 10:05

ゴゼンタチバナ

8/12 10:07

ごっごつした岩の急登を登り、ようやく大日小屋がみえてきた。

8/12 10:28

10:16 大日小屋到着、手前の急登がほんとに辛かった。

8/12 10:31

暫し休息後大日岳山頂へ。

8/12 10:37

チングルマ

8/12 10:41

イワカガミ

8/12 10:53

10:42　大日岳山頂着、ここまで4時間30分、本当にヘロヘロで何とか登ってきました。

8/12 10:53

石組のケルン。

8/12 10:53

取りあえず三角点タッチ！

8/12 10:55

このために登ってきたも過言ではありません、至福の一本！！

8/12 10:29

剱岳方面雲がとれかかりますが…

8/12 10:38

剱岳が一瞬顔を出してくれました

8/12 11:28

立山は雲の中

8/12 11:29

一部残雪が残っています

8/12 11:30

名残惜しいですが下山します。

8/12 11:31

クモガニガナ

8/12 11:32

チングルマ

8/12 11:38

タテヤマリンドウ

8/12 11:48

シモツケソウ

8/12 11:50

ミヤマアキノキリンソウ

8/12 11:54

シロバナニガナ

8/12 12:26

ゼンテイカ？ニッコウキスゲ？

8/12 13:36

大日平山荘着、ここでおトイレをお借りします、有料100円、水洗で大変綺麗なトイレでした、ありがとうございました。

8/12 14:52

14:43 大日岳登山口下りてきました、下山も急坂続き本当に疲れました。

8/12 14:56

疲れはて行くか迷いましたが、せっかくです、称名滝へ向かいます。

8/12 15:03

登山口から約10分歩いて称名滝、さすが落差日本一圧巻です！
暫し滝のしぶきを浴びて休息後称名滝駐車場へ、お疲れ様でした。

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

感想

zizio

以前から興味のあった大日岳へ、称名道路の開通時間があり前日出発の車中泊も考えました、しかし夕方まで用事があり、当日に福井の自宅を深夜1時に出発、一路立山方面へ、5時30分頃称名道路桂台ゲートに着、この時間さすがに称名滝への観光客はいなく先行車が7台程、開門は噂通りフライングで15分早め開き、余裕で第一駐車場に止める事ができました。
膝の調子も万全ではなくコースタイムを少し切る5時間位を目安に、登山口よりゆっくり登り、大日平からの木道を快適に歩きました、大日平山荘から湿原を過ぎ、大日小屋までの登りに入ると、ごつごつ岩の急登が続きヘロヘロ状態に、休息を重ね何とか登頂することが出来ました。
大日岳山頂からは残念がらガスが上がってきており、剣岳、立山の眺望は一瞬しか眺めませんでしたが、山頂では人も少なくまったりとした時間をすごし、下山時には大日平の木道歩きを満喫をし素晴らしい山行となりました。