称名滝〜奥大日岳〜室堂

2019年08月10日(土) ~ 2019年08月12日(月)

• GPS: 17:59
• 距離: 16.4km
• 登り: 2,229m
• 下り: 771m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:46

距離 7.2km 登り 1,613m 下り 157m

7:50 称名滝バス停
7:55 称名滝駐車場
9:49 10:02 牛ノ首
11:24 12:22 大日平山荘
15:36 大日小屋

2日目

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:40

距離 7.0km 登り 459m 下り 596m

6:21 大日小屋
6:34 6:39 中大日岳
6:47 6:49 七福園
8:44 8:58 奥大日岳三角点
9:22 9:23 奥大日岳
9:35 カガミ谷乗越
9:42 9:48 ２５１１ｍピーク
10:32 室堂乗越
10:46 新室堂乗越
11:11 11:14 浄土橋
11:46 11:50 雷鳥沢キャンプ場
12:00 12:01 浄土橋
12:01 雷鳥沢キャンプ場

3日目

• 山行: 1:00
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:06

距離 2.1km 登り 178m 下り 25m

7:56 雷鳥沢キャンプ場
8:07 8:08 雷鳥沢ヒュッテ
8:16 雷鳥荘
8:41 8:46 みくりが池温泉
8:51 みくりが池
9:02 室堂

天候

快晴

その他周辺情報

信濃大町駅前「茶房かじか」
前店舗から合わせると創業60年らしい。
ステキなインテリアと美味しい珈琲の純喫茶

http://www.kanko-omachi.gr.jp/foods/2017/04/post-30.php

写真

8/10 8:25

称名滝。350m

8/10 8:26

コレ登った事がある人がいるという事実が信じられない

8/10 8:28

上の方はホールドありそうな、、、？

8/10 11:20

大日平は日本っぽくない景観

8/10 13:55

上から見る大日平山荘

8/10 14:03

8/10 17:01

剱パイセン

8/10 17:40

大日小屋

8/10 17:26

自炊の焼きグリーンカレー

8/10 17:41

剱岳はやっぱりカッコいいな〜

8/10 18:04

8/10 18:17

積乱雲

8/10 18:16

雲海きれいだ

8/10 18:46

トワイライトタイム

8/10 18:46

美しい

8/10 19:00

大日小屋の夜はムーディー

8/11 6:25

称名廊下。うーん下はどうなってるのか

8/11 6:26

8/11 6:26

ザクロ谷

8/11 6:39

室堂が見えてきた

8/11 6:57

8/11 7:04

ヤリはどこでも目立つ

8/11 7:05

ゴシャメンの滝

8/11 7:13

8/11 7:37

8/11 7:39

8/11 7:45

8/11 7:46

8/11 8:27

称名川

8/11 8:32

8/11 8:33

8/11 8:56

奥大日岳山頂

8/11 9:06

チングルマと剱岳

8/11 9:22

雷鳥発見

8/11 9:23

なんかボーっとしてるけど何してんだろ？

8/11 9:34

悠久の時を経て出来上がる美しい景観

8/11 10:29

剱頂上付近でヘリがしばらくホバリングしてました。救助かな？

8/11 10:51

雷鳥沢は予想通りのテント数。午前10時でこの数

8/11 11:14

川の水冷た気持ち良い

8/12 4:44

キャンプ場はさながらテント村

8/12 8:34

地獄谷

8/12 9:04

山の日のイベントが室堂ステーション前でやってました

8/12 10:05

黒部ダム

8/12 10:07

放水はロマン

帰りに寄った喫茶店が素敵だった。

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

感想

genter

友人とゆったりハイク&キャンプへ。

称名滝が見たかったので、称名滝近く登山口から登り始めて奥大日岳を通り雷鳥沢キャンプ場でマッタリ過ごして、気分によっては立山縦走しようかと言うことでこの2泊3日のルートに。

見たかった称名滝はすごい迫力
沢登りやってから滝を見る目が変わったがコレは別次元。
でも登った人居るんだよなぁと。自然と人間、両方の力強さを感じる。

大日小屋から雷鳥沢までの稜線は大変景色が良く剱岳を眺めながら気持ち良く歩けた。
ここら辺の地形図が変わってる感じで来る前にじっくり見てみたけど、その脳内イメージと比べながら景色見るのが面白かった。
大日平と阿弥陀ヶ原に挟まれた称名廊下は平らな岩に入った大きいクラックさながら深く暗そうな渓谷を造っていた。

キャンプ場ではマッタリ。
持ってきたkindleに入ってるSF小説の「三体」にハマり、飲みながらずっとそれ読んでた。目が疲れて時折顔を上げると立山三山の稜線がドーンと広がり、なんて贅沢な時間だろうかと感じる。

3日目は早めに下山で松本で美味しいものでも食べようと言うことになり9:15には室堂出発。
ゆっくり休めた休日になりました。