燧ヶ岳(御池往復)
- GPS
- 08:30
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,080m
- 下り
- 1,077m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
標高1000m以上、日帰り(前泊)、渋滞なし、
できれば未踏、
→前泊で燧ヶ岳御池ルートに決定
たかつえのペンション村に前泊
(遅い到着で早い出発、置き去り車の戻り遅めと、好き放題させてもらいました)
06:45御池口から登山開始
台風の影響がどこまで来るか心配しつつ、
晴れ間がみえる、登山日和
散策路の木道が終われば、すぐに急登開始
まずは広沢田代をめざす
振り返ると、会津駒ヶ岳の稜線がくっきり
(秋の登山予定が楽しみ)
湿原にでると、キンコウカが一面に広がる
終わりかけが残念だが、モウセンゴケの赤をベースに黄色の花が見応えあり
08:00広沢田代から熊沢田代へ
おなじように急な登り
H氏のペースが落ちている
(久々の登山に、睡眠不足の食欲不振が原因か)
熊沢田代のベンチでゆっくり休憩
あと2時間、ひたすらの登り
「歩きにくい岩礫帯」は、歩きにくかった
ここは雪解けが遅いのか、スミレとマイヅルソウが咲いている
山頂直下から道が巻いていてなかなか到達しない
登山道脇の樹木が低くなり、頭上の樹がなくなったところて、
燧ヶ岳、俎ぐら到着
H氏の体調考慮して、
長英新道を下って沼山峠に回るか、御池を戻るか、検討
通りすがりのベテラン登山者さんから長英は勧めないとアドバイスもらい、御池に下山することに
山頂からは、尾瀬沼くっきり、登ったぞー
H氏休憩してる間に、私は柴安ぐらへ
登頂すると雲が沸いてきて、向かいの俎ぐらも見えなくなった
雲の通り抜けを待ち、360度の展望を堪能
平ヶ岳と、たぶん越後駒ヶ岳
至仏山は目の前なのに山頂が雲のなか
尾瀬沼の向こうは日光白根山かなー
風が強くなってきて、待ち人ありなので急いで俎ぐらに戻る
すぐに下山開始
熊沢田代に出る5分くらい前から雨が降り始めた
傘を差しつつ、熊沢田代のベンチへ
風が強く、雲は流れているが、次の雲でまた雨が来るかな、ということで、
雨具装着(吹きさらしの湿原は離れ、樹林帯で)
岩場が濡れて歩きにくくなっていて、慎重に下る
往路も復路も、アブがうるさい
周囲を飛び回る目的はなんだー
アキアカネは飛んでいるものも岩に休んでいるものも
邪魔じゃないけど、踏みそうになっちゃうよー
岩場が終わり、木道になれば、登山口はもう間もなく
滑らないように慎重に
14:50無事に御池登山口到着
お疲れ様
登山口は携帯電話の電波が届かないので、
檜枝岐村に入ったところで、車を停めてあるペンションに下山連絡(遅くなって心配かけちゃいました)
燧の湯で疲れをいやし、分散乗車して、帰宅
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