木曽駒ヶ岳

2019年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 5.4km
• 登り: 466m
• 下り: 480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 1:03
• 合計: 3:50

8:58 千畳敷駅
9:34 9:41 乗越浄土
9:44 9:44 宝剣山荘
9:56 9:58 中岳
10:07 10:07 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
10:18 10:24 馬ノ背分岐
10:41 11:13 木曽駒ヶ岳
11:28 11:28 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
11:38 11:38 中岳
11:47 11:49 天狗荘
11:51 11:56 乗越浄土
12:41 12:51 千畳敷駅
12:51 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し

写真

8/17 8:06

菅の台バスセンターからここまでの所要時間は、待ち時間を含めると、2時間半くらいだったかな。待ち疲れ。

8/17 8:30

お目当てのロープウェイに乗るためにまたまた待つ。

8/17 8:57

やっと千畳敷駅へ。残念ながら、上は霧が濃い。

8/17 8:59

駒ケ岳神社の由来

8/17 8:59

ここから千畳敷カールへ下る。

8/17 9:01

ミヤマアキノキリンソウの黄色が鮮やか。

8/17 9:08

アケボノフウロ？

8/17 9:08

ミヤマトリカブト

8/17 9:09

ここから急登。

8/17 9:09

登山の装備が必要と書かれているが、軽装な人々が多い。

8/17 9:09

上を見上げても、頂きは見えず。

8/17 9:40

ここまでは、行列の登山だ。
どうやら、観光客はここまでの人が多い。
そういえば、30年ほど前、私も子どもが小さい頃ここまで軽装で登ったけ。

8/17 9:49

霧は濃く風もやや強め。傍で休憩している小さな子どもたちが寒がっている。

8/17 9:57

中岳、ここまできて、木曽駒ケ岳に行くには一気に下る。

8/17 10:06

相変わらずの霧、人気が急に少なくなった。

8/17 10:18

頂上山荘からぐるりと周り、馬の背方面に。

8/17 10:18

こ道を上がる。

8/17 10:19

山頂に近づくにつれ、岩岩岩。

8/17 10:20

8/17 10:33

8/17 11:08

山頂は写真を撮るために、ここでも行列。

8/17 11:09

木曽駒ケ岳神社
ここは、神社が2つある。

8/17 11:10

伊那駒ケ岳神社

8/17 11:48

下山時、宝剣岳山荘近くでみつけた3つの石碑。文字を読むどれも神様。
かつてはここに社殿があったのかなあ。

8/17 12:13

千畳敷駅が見えてきた。

8/17 12:14

どうやら木曽駒ケ岳は見えないようだ。歩いた稜線を目で辿る。

8/17 12:14

8/17 12:14

カールの中はお花畑。

8/17 12:15

8/17 12:17

ヨツバシオガマ

8/17 12:19

クルマユリ

8/17 12:21

ミヤマリンドウ

8/17 12:23

コバイケイソウは実ができると美しくない。

8/17 12:24

秋の風情

8/17 12:25

あ、青空‼️
伊那前岳

8/17 12:25

8/17 12:27

8/17 12:30

宝剣岳

8/17 12:32

中岳？
池に映る。

8/17 12:33

ウメバチソウ

8/17 12:35

青空広がれ〜、

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

akagi27

木曽駒ケ岳、初日は台風の為ロープウェイは運休。当初は頂上山荘泊でご来光と思っていたのに予定変更。
翌日は千畳敷駅まで行くのに、待ち待ち待ちの連続でいささか疲れた。
登山は呆気なく終えてしまった。
宝剣岳も行くつもりだったのだが、あまりにも真っ白だったので、それもやめてしまった。
下はカンカン照りなのに山頂はずっと霧の中だった。まあ、雨に降られなかったということで良しとしよう。
カールの部分は見渡せたし、お花畑も見られたし。

3000m級の山を楽チンで登れるのだから、多少のことは我慢しなくては。

なんだか、ちょっと不完全燃焼の山行きだったかも。