記録ID: 1985013
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
御嶽山 正しく信仰の山、修行の山
2019年08月17日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:15
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,402m
- 下り
- 1,380m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 5:16
15:21
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
名古屋→木曽福島 ワイドビューしなの 木曽福島→御嶽ロープウェイ おんたけ交通バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
8合目まではドロドロの階段、 8合目以降は登るにつれ、土→岩の登山道へ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
針金
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
(中央ア堪能の旅、前編)
台風のせいで北ア深部の縦走計画がご破算に。
代替でどこかの山を狙うも、バスがすべて埋まっておりどうにもならず。
ならばと、前々から計画していた、始発で行ける御嶽山と、前泊必須の中央アルプスのコンボで行くことにしました。
意外と近い木曽福島からバスに乗り御嶽ロープウェイへ。
道中の道路沿いにも数えきれない石碑が並び、これまでの山とは違い霊験の場、修行の場といった雰囲気。
山上では常にガスに巻かれ、景観は残念な部分もありましたが、他の霊山とは違い正しく修厳者の山といった印象。
事故のこともあり、全体的に厳かな印象を受ける山でした。
天気は事前の予報通り、ガス勝ちな天気。
まあ、独立峰であり、他の山から見ても山頂部分は雲がかかっていることが多かったので仕方ないですね。
各地で噴火の爪痕や厳しさを見ながら、美しさも感じさせる山域です。
山への畏敬を改めるとともに、登れるよ喜びを感じさせれくれる山行となりました。
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