記録ID: 199175
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳・横岳・硫黄岳
2012年06月14日(木) [日帰り]
meganezaru
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:45
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,485m
- 下り
- 1,485m
コースタイム
美濃戸発04:45行者小屋07:05朝食休憩後発07:40赤岳09:37〜09:57展望荘10:20地蔵の頭10:30横岳12:04硫黄山荘12:47〜13:00硫黄岳13:30赤岳鉱泉14:45〜15:00美濃戸16:28
天候 | 早朝は晴れ、曇りガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸には二軒の小屋が駐車場受入れ(1000円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸〜南沢ルートは治山工事で一部マキ道でぬかるみ有 行者〜文三郎道は上部岩場注意 赤岳〜展望荘は下山するとすぐのハイ松と岩の溝に雪が残りスリップ注意 展望荘〜横岳は一部で雪が(写真有)残っているので注意といわ場クサリ場も 横岳〜硫黄山荘は横岳の下り初めと尾根の乗越の岩場に注意 硫黄岳の下りも登山道に雪が残る |
写真
撮影機器:
感想
今回はあえて入梅のこの時期を選んだのはツクモグサを写真に納めたくてカミさんと出かけた。早朝は晴れていたのだが行者小屋の前で朝食を作り食べていたのでガスが舞いあがってくるのに負けてしまい展望は得られなかった。
出も何度も登り展望は目に焼き付いているので本来の目的をめざし横岳へと進む。
赤岳では全く花がなかったのに横岳へ来るとキバナシャクナゲも咲き目的のツクモグサがきれいに咲き誇り出迎えてくれた。
ゆっくりと写真を撮りながら硫黄岳へ硫黄岳へ着くころからガスが切れだし赤岳、阿弥陀岳がそのきれいな姿を現してくれた。やはり山は展望があった方が数段良いに決まっている。
一六時過ぎての下山で長い一日を終え樅の湯で汗を流し明日の山甲武信ヶ岳の登山口へ向かう。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1419人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する