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Yamareco

記録ID: 1995074
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
芦別・夕張

芦別岳 旧道ー新道コース

2019年08月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:58
距離
17.9km
登り
1,807m
下り
1,797m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:54
休憩
0:53
合計
9:47
6:18
6:19
172
9:11
9:12
189
12:21
13:06
18
13:24
13:25
22
13:47
13:51
5
13:56
13:56
108
15:44
15:45
3
15:48
ゴール地点
天候 曇りから小雨
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ふれあいの里の脇が旧道コースの入り口です。
2019年08月25日 06:02撮影 by  SC-02J, samsung
8/25 6:02
ふれあいの里の脇が旧道コースの入り口です。
20分ぐらい林道を歩くと旧道コースの登山口です。
2019年08月25日 06:17撮影 by  SC-02J, samsung
8/25 6:17
20分ぐらい林道を歩くと旧道コースの登山口です。
道が崩れていました。
2019年08月25日 06:29撮影 by  SC-02J, samsung
8/25 6:29
道が崩れていました。
川沿いを歩きます。
2019年08月25日 06:56撮影 by  SC-02J, samsung
8/25 6:56
川沿いを歩きます。
丸太橋です。脇の飛び石を渡ったほうがよさそうですが、水量が多かったので丸太の上を腹ばいになって進みました。
2019年08月25日 07:39撮影 by  SC-02J, samsung
2
8/25 7:39
丸太橋です。脇の飛び石を渡ったほうがよさそうですが、水量が多かったので丸太の上を腹ばいになって進みました。
ヒヤヒヤした区間が終わって本格的な登りに入ります。
2019年08月25日 08:00撮影 by  SC-02J, samsung
8/25 8:00
ヒヤヒヤした区間が終わって本格的な登りに入ります。
夫婦岩が見えるはずですが。
2019年08月25日 09:36撮影 by  SC-02J, samsung
8/25 9:36
夫婦岩が見えるはずですが。
同じく
2019年08月25日 09:47撮影 by  SC-02J, samsung
8/25 9:47
同じく
道がはっきり見えません。
2019年08月25日 11:36撮影 by  SC-02J, samsung
1
8/25 11:36
道がはっきり見えません。
ようやく岩稜らしさが感じられます。
2019年08月25日 11:48撮影 by  SC-02J, samsung
8/25 11:48
ようやく岩稜らしさが感じられます。
ヒグマの掘り返した後だと思います。
2019年08月25日 12:14撮影 by  SC-02J, samsung
8/25 12:14
ヒグマの掘り返した後だと思います。
お花畑を楽しめました。
2019年08月25日 12:14撮影 by  SC-02J, samsung
8/25 12:14
お花畑を楽しめました。
やっと着きましたが、何も見えません。8℃ぐらいで寒かったです。
2019年08月25日 12:31撮影 by  SC-02J, samsung
4
8/25 12:31
やっと着きましたが、何も見えません。8℃ぐらいで寒かったです。
初めて見る花でした。
2019年08月25日 13:01撮影 by  SC-02J, samsung
1
8/25 13:01
初めて見る花でした。
遭難碑が花のつぼみに囲まれていい雰囲気でした。
2019年08月25日 13:49撮影 by  SC-02J, samsung
3
8/25 13:49
遭難碑が花のつぼみに囲まれていい雰囲気でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 昼ご飯 非常食 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ツェルト ストック

感想

以前から登りたいと思っていた旧道コースですが、予定と天気が合わずにいました。
我慢できずに一日曇りの予報の日にチャレンジしてみましたが、なかなか大変でした。
旧道コースは、ユーフレ川沿いに上り下りを繰り返すところが、細い道で足を踏み外すと川まで転落するところがいくつもありました。何度かこれはヤバいなと感じる目にも遭い、はじめて単独行の怖さを感じました。

また、稜線に上ってからも笹苅のされていない区間が1/3ぐらいあって、濡れながら藪こぎする羽目になりました(草刈り機がデポされていたので、少しずつ刈ってくれているのだと思います。ありがとうございます。)。

適度な間隔でピンクテープがあるので注意しながら進めば道がわからないということはないですが、稜線に出てからは距離が開くので信じて進むしかないというところもありました。

なんといっても視界がきかず、岩稜の山を楽しめるはずの旧道コースの面白さがまったく味わえなかったのが残念です。

下りに使った新道コースは危ないところもほとんどなく、快適に歩くことができました。

これから旧道コースを考えている方向けの助言としては、
・天気の悪い時には止めた方がいい
・単独で行くのはおすすめしない(川沿いは携帯の電波も入らなかったので、何かあったときに助けも呼べません)
といったところです。

また、天気のいい時に複数人でチャレンジしたいと思いました。

※鼻血が出ていると教えてくれて、ティッシュをくれた頂上で会った方、ありがとうございました。

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