会津駒ヶ岳 奇跡の天気

2019年08月30日(金) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,179m
• 下り: 1,165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:28

距離 13.0km 登り 1,179m 下り 1,183m

5:07 会津駒ヶ岳滝沢登山口
5:29 ヘリポート跡
5:56 5:58 水場
6:55 6:56 駒の小屋
7:10 7:15 会津駒ヶ岳
8:00 8:04 中門岳
8:48 9:50 駒の小屋
10:52 10:53 水場
11:17 ヘリポート跡
11:35 会津駒ヶ岳滝沢登山口

天候

晴れ→曇り→雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝沢登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

階段前に登山ポストあり
木道は濡れていると鬼滑りなので注意
弟は5回転びました😢

その他周辺情報

駒の湯（尾瀬の日で無料でした）
道の駅檜枝岐で昼食

写真

8/30 4:27

道の駅檜枝岐を出立

8/30 4:28

朝焼けが始まりました。
なんとか天気が持ってくれるといいのだけれど。

8/30 5:02

天候も悪いので、駐車場には先行車2台

8/30 5:04

いよいよ登山開始

8/30 5:17

日が登って来ました

8/30 5:56

中間地点で小休止

8/30 6:12

まだ花も見られます

8/30 6:13

南会津の雲海

8/30 6:39

山頂見えた！

8/30 6:46

この草原感がたまらない

8/30 6:49

駒の小屋へ

8/30 6:51

左てには燧ヶ岳と至仏

8/30 6:59

先に山頂に向かいます。

8/30 7:00

8/30 7:01

8/30 7:06

8/30 7:11

登頂！
天気はもう少し持ちそうです。
中門岳へ

8/30 7:16

この稜線歩きは外せません

8/30 7:19

少ないですが、まだニッコウキスゲが咲いています

8/30 7:26

8/30 7:39

8/30 7:43

中門大池静かです。

8/30 8:00

中門岳際奥地点

8/30 8:02

歩いてきた稜線

8/30 8:06

8/30 8:33

荒沢、越駒、中ノも見通せます

8/30 8:41

駒の小屋へ向かって休憩しよう

8/30 8:53

逆さ駒もなんとか

8/30 9:45

今日は何にしようかな？

8/30 9:39

おこょじょ

8/30 9:39

クマ？

8/30 10:01

小屋前でまったりと長いし過ぎました(汗)
天気が心配...
一路下山の徒へ

8/30 9:52

8/30 9:57

8/30 10:02

8/30 10:02

8/30 10:05

8/30 11:05

ついに雨...
標高下げて雲の中に入ったせいか。

8/30 11:34

登山道も川になり始めました

8/30 11:36

到着！

8/30 11:59

まずは駒の湯で濡れた身体をさっぱりと

8/30 12:00

思いがけず無料でした！！
ありがとうございます！！

8/30 13:10

昼食は裁ちそばの天ざるセット
無事の下山を祝して乾杯！

8/30 13:39

気になるサンショウウオの薫製
滋養になる？

8/30 17:59

駒の小屋での購入品。
もしも言葉通りできたらご満悦！

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

SO-01J Sony

感想

kaz-mon

元々の計画は立山の予定だったが、最近の長雨の為、登れそうな山を物色。
会駒だけが晴れ予報、本当なのか？？
日が進むにつれて会駒も悪化予報となり、決行するかを悩みまくる。
午前中だけなら晴れのち曇り予報の為、奇跡を信じて出発。
車中泊し明け方起きると、星空と朝焼けの始まり。
気持ちは高ぶるが、予報を確認すると9時以降雨....。
雨の前に山頂だけでもと30分早く出発しスピード登山。
おかげで山頂周辺では景色が見渡せ、まだ行けそうと中門岳まで足を伸ばす。
駒の小屋に戻って来ても、空はずいぶん明るくなっているので、ついつい1時間もまったりとして過ごしてしまった。
天気予報も悪いので、人も少なく静かな山となりました。
小屋の主人に11時から雨が、との言葉に下山を決心。もちろんスピード下山！
標高が下がり、雲の中に入ったせいか、途中からは大粒の雨。
こんな雨の中を歩くのは初めて(泣)
ま、景色は楽しんで来たし、レインウェハの訓練ということで。
下山後の温泉は、サプライズの尾瀬の日無料！
いやいや、今日は山行に来てよかった、景色も含めて何もかもサイコーです。
また来年、欲張りコースでこようと心に決めました。