妙高山〜火打山

1987年08月12日(水) ~ 1987年08月13日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 21.1km
• 登り: 2,226m
• 下り: 2,014m

コースタイム

妙高山の最後の登りはかなり急でした。

天候

晴れ　酷暑

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

1987年当時走っていた急行能登で上野から妙高高原に行きました。
妙高高原駅から燕温泉までバスに乗りました。
帰りは笹ヶ峰から妙高高原駅までバスに乗りました。

コース状況／危険箇所等

燕登山道は水場を見落としました。それが災いとなりました。

その他周辺情報

妙高高原駅近くの共同浴場に入った記憶があります。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 時計 タオル ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

colo

水筒に水を入れずに途中の水場で汲もうと燕登山道を登り始めたのですが、唯一の水場を見逃してしまい、2つのオレンジの果汁をむさぼりながら登りました。それでも疲労感と喉の渇きで大倉乗越のあたりで眩暈もする様になり、黒沢池ヒュッテ近くの登山道でテントを設営し、池の水を煮沸して凌ぎました。一歩間違えば死ぬ所でした。
翌朝、気温が下がるのと共に自分の体温も下がって、火打山を無事登り終えることができました。笹ヶ峰に下りる時はすっかり元気になり、快調に下りることができました。
火打山から先の焼山方面は登山禁止の標識があり、こんな所に入山できない活火山がある事に感動した記憶があります。