記録ID: 1998086
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳(赤岳)〜雨と風にさらされて〜
2019年08月30日(金) ~
2019年08月31日(土)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:07
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,732m
- 下り
- 1,748m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:02
2日目
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 2:54
- 合計
- 7:54
天候 | 雨及び風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
※八ヶ岳山荘にて仮眠 復路:毎日アルペン号(美農戸口〜新宿) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
8月初旬から八ヶ岳へ行こうと予定を計画。
いざその日を迎えると天気があまりよくない。
美農戸口から美農戸の登山口へこれからの予定を考えながら歩みを進める。
登山口から南沢ルートで行者小屋へ向かうが、途中から雨が降り出してきてしまう。
時折、雨風が強くなって歩みが遅くなるが、何とか行者小屋に到着。
本当であれば、テント設営後、赤岳〜硫黄岳周回するつもりだが、安全第一ということで、テント設営して一日目を終える。
二日目は雨は止んだようで、文三郎尾根から赤岳へ向かう。
案の定、頂上の景色は白一色で風もごうごうと吹いていた。
赤岳頂上山荘でコーヒーを飲みつつ、晴れを待ってみたが叶わず。
地蔵尾根を下っている途中、ガスが晴れてきて、ふと行者小屋が見えることに気づいてしまった。
行者小屋につく頃には、打って変わっての晴れとなり、「来る日を間違えたかな」と自分の運のなさにげんなり。
帰りは、たっぷり雨を吸ったテントが重いし、美農戸から美農戸口までがかなり長く感じた。
今回は雨風のあるテント設営訓練に計らずともなってしまい、いい経験になった。
次こそは夕暮れ、星空、朝日を体験できる山行になってほしいと切に思う。
以上。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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