山行記録: 常念山脈縦走

colo その他2人

GPS: 80:00
距離: 26.0km
登り: 2,835m
下り: 2,929m

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コースタイム

合戦尾根は長くキツかったです。その後の大天井岳への登りに応えました。
常念岳も登りの勾配がキツく、また下りも急でした。

天候	晴れ
アクセス	利用交通機関：電車バスタクシー行きは、穂高駅まで特急あずさと大糸線を乗り継いでいき、穂高駅からバスで有明温泉に泊まりました。帰りは、三股から豊科駅までタクシーに乗り、その後、大糸線と特急あずさで帰りました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	合戦尾根は長く辛かったです。それ以上に大天井岳の登り、常念岳の登りがきつかったです。
その他周辺情報	登山後に温泉に入ったか記憶にありませんが、三股に川の水を貯水した池のようなものが当時あり、皆でそこに入りタクシーが来るまで泳いでいました。
予約できる山小屋	蝶ヶ岳ヒュッテ Yamatanで予約する

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツソフトシェルタイツズボン靴下グローブ防寒着雨具ゲイター着替え靴予備靴ひもザックザックカバー昼ご飯行動食非常食調味料飲料ガスカートリッジコンロコッヘル食器ライター地図（地形図）計画書ヘッドランプ予備電池筆記用具ファーストエイドキットロールペーパー時計タオルストックカメラテントマットシェラフ

感想

colo

1日めは中房温泉に浸かり、1992年当時あった中房温泉のテント場でテントを張りました。テントの下の地面は暖かく、暑がりの自分はなかなか寝付けなかったです。
2日めの合戦尾根は北アの三大急登との事で気合を入れ行きましたが、前日の熱い地面のせいであまり眠れず、辛い登りとなりました。このため、燕岳の奇岩も大きな感動にはなりませんでした。表銀座の稜線も快適でしたが、大天井岳の登りが辛かったです。大天井岳でテントを張り、夕陽の槍ヶ岳と穂高岳を眺め、いつか行きたいと思いました。
3日めは常念岳の登りが待っていました。常念小屋までは快適でしたは、登りの傾斜がキツく体力を奪われました。その後、蝶ヶ岳までの稜線歩きは疲労をひきずりながらの行程でした。蝶ヶ岳にテントを張り、最後の夜となりましたが、Y氏も疲労困憊でG氏以外の我々二人は早く降りたいとの気持ちが強く、最後の夜はあまり盛り上がりませんでした。
いつかまた行きたいと思いました。