谷川本谷〜赤谷川上流

2019年08月12日(月) ~ 2019年08月13日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,603m
• 下り: 879m

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/12 10:58

きれい

8/12 11:24

しばらくはのんびり

8/12 12:18

関越トンネル空気孔

8/12 14:04

Y字滝
なかなかの迫力。しばらくまとまな岩登りしていないので
怖かった

8/12 19:02

動けませんのでビバークです

8/13 5:09

むりやり張ったテント
こんなんもってくるから荷物重いんだ

8/13 5:09

8/13 6:26

赤谷川に出たとこ

8/13 6:26

赤谷川
奇麗だけど景色楽しんでる余裕なし

8/13 6:39

飛び込みたいけどそんな余裕なし

8/13 9:25

奇麗

8/13 9:57

藪漕ぎkintsugi

8/13 12:06

やっっと稜線

8/13 13:25

無事帰還

撮影機器：

Xperia 1 SOV40 au SONY

感想

kaosato

夏の思い出に大学時代の後輩と沢登。
人のいなそうなマニアックな沢を探して谷川本谷からの赤谷川へ、

まず本谷、二股まで確かにヒルめちゃくちゃ多い。自分は厚手の靴下+タイツはいてたのでやられなかったが、後輩は両足10カ所くらいくわれてた、

空気孔すぎて巨岩帯、重い荷物しょってのっこすのはしんどい、にしても岩でかすぎ、多すぎ。

Y字滝。プレッシャーに負けて敗退しそうなとこをなんとか弱点探しまくって、滝野左の藪をむりくり登って上部滝の落ち口まで這いずりあがった、めちゃ怖かった。

その後稜線まですぐだろうと踏んでいたが、終わらない小滝の連続、中途半端な大きさの滝が続く続く、他の人の記録思い返してもこんなんだったか？と思うくらい小滝ばっか、自分たちの体力がなさすぎるのか、荷物が重いのか、それともしんどすぎるのか、、、
あたりが暗くなり19時まで粘ったけど真っ暗で傾斜急なとこでずり落ち始めたのでやむなくビバーク。

翌日晴。周り見渡すとあとちょいのとこだったが、藪漕ぎしんどい、なんとか乗越、下り、赤谷川へ。奇麗な渓だけどもうそれをのんびり楽しんでる余裕なし。河原歩き〜ゴルジュ〜地獄の藪漕ぎ、朝6時出発で稜線ついたの10時くらい、めちゃくちゃ疲れた、

その後は快適な登山道だが、オジカ沢の頭への急登でめちゃ疲れ、肩の小屋まででまた疲れ、もうコースタイム覚えてません、なんだかんだで天神平へ帰還。おそらく到着13時ちょうどくいらいだったかな、

とにかく藪漕ぎにくそ疲れたが、いい山でした！