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Yamareco

記録ID: 7091305
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川主脈縦走 谷川→平標

2024年08月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:59
距離
19.9km
登り
2,560m
下り
2,294m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:22
休憩
0:37
合計
9:59
3:53
3:56
4
4:00
4:03
86
5:35
44
6:19
6:21
17
6:38
6:40
4
6:44
6:49
11
7:00
7:01
28
7:29
4
7:52
8
8:16
49
9:05
9:12
20
9:32
11
9:43
9:44
51
10:35
10:42
21
11:34
11:36
21
11:57
4
12:01
12:02
9
12:11
12:13
17
12:30
12:31
27
12:58
17
13:15
31
13:46
1
13:47
ゴール地点
天候 朝は薄曇り、9時あたりから陽が差してくるも、一定以上の標高には雲がかかったまま。稜線は多少風があり、暑い時は助けられました。
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
今日は車で谷川岳インフォメーションセンターへ。登山で縦走して平標登山口に下山しました。車を回収するため、登山口から越後湯沢までバス、越後湯沢から土合まで上越線に乗る計画を立てました。しかし、予定時刻までに下山出来たものの、バスが少し遅れたため、越後湯沢からの上越線に乗れず約3時間後の電車になってしまい、越後湯沢で途方に暮れてしまいました。もともと駅での乗り換え時間が9分しかない計画だったので、仕方が無かったかもしれません。
(予定)平標登山口14時20分発→越後湯沢駅14時58分着、15時07分発→土合駅15時33分着
(実際)平標登山口14時27分発→越後湯沢駅15時05分着、17時52分発→土合駅18時18分着(最終電車)
コース状況/
危険箇所等
西黒尾根は鎖場あり。危険な箇所はありません。
車で土合駅の横を通過
2024年08月03日 03:08撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 3:08
車で土合駅の横を通過
谷川岳インフォメーションセンターに到着。登山客用スペースは既に満車も奇跡的に出庫する車🚗があり、運良く駐車出来ました。また、トイレもあるし大変助かりました。感謝です。
2024年08月03日 03:47撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 3:47
谷川岳インフォメーションセンターに到着。登山客用スペースは既に満車も奇跡的に出庫する車🚗があり、運良く駐車出来ました。また、トイレもあるし大変助かりました。感謝です。
真っ暗なのでヘッドライト装着して進みました。
2024年08月03日 03:57撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 3:57
真っ暗なのでヘッドライト装着して進みました。
西黒尾根入口を発見。最初は樹林帯で、この時間でも気温、湿度共に高く、大汗をかきました。
2024年08月03日 04:02撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 4:02
西黒尾根入口を発見。最初は樹林帯で、この時間でも気温、湿度共に高く、大汗をかきました。
樹林帯が低くなってくるタイミングで夜が明けました。
2024年08月03日 05:10撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 5:10
樹林帯が低くなってくるタイミングで夜が明けました。
朝日に輝く天神平スキー場の建物
2024年08月03日 05:10撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 5:10
朝日に輝く天神平スキー場の建物
雲が多く雲海になっていました。
2024年08月03日 05:10撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 5:10
雲が多く雲海になっていました。
美しいヤマユリ。目立っていました。
2024年08月03日 05:12撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 5:12
美しいヤマユリ。目立っていました。
登山道に大きな岩が出てきました。
2024年08月03日 05:13撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 5:13
登山道に大きな岩が出てきました。
振り返ると美しい光景がありました。
2024年08月03日 05:17撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 5:17
振り返ると美しい光景がありました。
少し疲れ気味ですが、朝露がみずみずしい。
2024年08月03日 05:20撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 5:20
少し疲れ気味ですが、朝露がみずみずしい。
谷川岳の頂上付近はずっと雲がかかっていました。
2024年08月03日 05:29撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 5:29
谷川岳の頂上付近はずっと雲がかかっていました。
天使の階段
2024年08月03日 05:29撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 5:29
天使の階段
ラクダのコル
2024年08月03日 05:33撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 5:33
ラクダのコル
稜線で出たら風もあり、暑さが少し凌げました。
2024年08月03日 05:33撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 5:33
稜線で出たら風もあり、暑さが少し凌げました。
晴れ予報でしたが、雲が多い一日となりました。
2024年08月03日 06:05撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 6:05
晴れ予報でしたが、雲が多い一日となりました。
あと少しでトマの耳。積雪を考慮して標識が高いところにありました。
2024年08月03日 06:29撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 6:29
あと少しでトマの耳。積雪を考慮して標識が高いところにありました。
谷川岳・トマの耳に到着。あたりは真っ白でした。
2024年08月03日 06:38撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 6:38
谷川岳・トマの耳に到着。あたりは真っ白でした。
肩の小屋まで降りてきました。小さい缶コーラをいただきました。小休憩。
2024年08月03日 06:48撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 6:48
肩の小屋まで降りてきました。小さい缶コーラをいただきました。小休憩。
ここからいよいよ縦走なのですが、曇っていました。
2024年08月03日 06:50撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 6:50
ここからいよいよ縦走なのですが、曇っていました。
振り返ると歩いて2分で肩の小屋が霞んでいました。
2024年08月03日 06:50撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 6:50
振り返ると歩いて2分で肩の小屋が霞んでいました。
細尾根。進行方向は他の方面より雲が少なかったですが、標高の高い山はほぼずっと雲の中。
2024年08月03日 06:55撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 6:55
細尾根。進行方向は他の方面より雲が少なかったですが、標高の高い山はほぼずっと雲の中。
雲がなければ天国?のような雰囲気かも
2024年08月03日 06:59撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 6:59
雲がなければ天国?のような雰囲気かも
雲が引くと圧倒的な光景が前に広がってきました。
2024年08月03日 07:01撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 7:01
雲が引くと圧倒的な光景が前に広がってきました。
オジカ沢の頭?
2024年08月03日 07:12撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 7:12
オジカ沢の頭?
コヨメナ
2024年08月03日 07:16撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 7:16
コヨメナ
振り返ると歩いてきた稜線はよく見えますが、谷川岳方向は雲で隠れてしまっていました。
2024年08月03日 07:17撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 7:17
振り返ると歩いてきた稜線はよく見えますが、谷川岳方向は雲で隠れてしまっていました。
オジカ沢ノ頭
2024年08月03日 07:29撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 7:29
オジカ沢ノ頭
オジカ沢ノ頭避難小屋。稜線上にはこのような避難小屋が多くありました。
2024年08月03日 07:32撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 7:32
オジカ沢ノ頭避難小屋。稜線上にはこのような避難小屋が多くありました。
中を空けると2-3人は入れそうでした。落雷避けが主な目的のようです。
2024年08月03日 07:32撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 7:32
中を空けると2-3人は入れそうでした。落雷避けが主な目的のようです。
ニッコウキスゲ
2024年08月03日 07:46撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 7:46
ニッコウキスゲ
小障子ノ頭
2024年08月03日 07:52撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 7:52
小障子ノ頭
また雲が多くなってきました。
2024年08月03日 07:52撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 7:52
また雲が多くなってきました。
避難小屋
2024年08月03日 08:00撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 8:00
避難小屋
大障子ノ頭
2024年08月03日 08:15撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 8:15
大障子ノ頭
少し晴れてきましたが、上の方は相変わらず雲が多かったです。
2024年08月03日 08:21撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 8:21
少し晴れてきましたが、上の方は相変わらず雲が多かったです。
ちょっとしたため池?
2024年08月03日 08:34撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 8:34
ちょっとしたため池?
晴れてきました。やっと万太郎山の山頂か?と思ったらもう少し先でした。
2024年08月03日 08:44撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 8:44
晴れてきました。やっと万太郎山の山頂か?と思ったらもう少し先でした。
分岐。目の前が万太郎山の山頂。
2024年08月03日 08:49撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 8:49
分岐。目の前が万太郎山の山頂。
万太郎山到着。ここで大休止としました。
2024年08月03日 08:52撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 8:52
万太郎山到着。ここで大休止としました。
これから行く方向は雲が比較的少ない。
2024年08月03日 08:52撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 8:52
これから行く方向は雲が比較的少ない。
谷川岳方向は雲が多い。
2024年08月03日 08:52撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 8:52
谷川岳方向は雲が多い。
昼食を終えて出発です。
2024年08月03日 09:16撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 9:16
昼食を終えて出発です。
振り返って万太郎山
2024年08月03日 09:16撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 9:16
振り返って万太郎山
痩せ尾根
2024年08月03日 09:18撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 9:18
痩せ尾根
このあたりはアップダウンが多かったです。
2024年08月03日 09:24撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 9:24
このあたりはアップダウンが多かったです。
振り返ると谷川岳方向も少し雲が切れてきました。
2024年08月03日 09:24撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
8/3 9:24
振り返ると谷川岳方向も少し雲が切れてきました。
雲の動きが早かったです。
2024年08月03日 09:24撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 9:24
雲の動きが早かったです。
お花畑
2024年08月03日 09:31撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 9:31
お花畑
避難小屋近くから谷川岳方向
2024年08月03日 09:33撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 9:33
避難小屋近くから谷川岳方向
これから進む平標方向。最低鞍部のあたり。これから下ってまた登ります。仙ノ倉山の山頂付近は雲の中でした。
2024年08月03日 09:36撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 9:36
これから進む平標方向。最低鞍部のあたり。これから下ってまた登ります。仙ノ倉山の山頂付近は雲の中でした。
2024年08月03日 10:25撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 10:25
エビス大黒ノ頭。登りがキツかったので小休憩。
2024年08月03日 10:35撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 10:35
エビス大黒ノ頭。登りがキツかったので小休憩。
トンボは稜線に上がってからいつもいましたが、これほどの量が飛んでいたのはここだけ。
2024年08月03日 10:35撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/3 10:35
トンボは稜線に上がってからいつもいましたが、これほどの量が飛んでいたのはここだけ。
エビス大黒避難小屋
2024年08月03日 11:03撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 11:03
エビス大黒避難小屋
やっと仙の倉山に到着。これまでの稜線ではほとんど人に会いませんでしたが一気に人が増えました。
2024年08月03日 11:34撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 11:34
やっと仙の倉山に到着。これまでの稜線ではほとんど人に会いませんでしたが一気に人が増えました。
雲がまた出てきました。
2024年08月03日 11:34撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 11:34
雲がまた出てきました。
平標山に向かう登山道。雲がますます多くなってきました。仙の倉山から登山道が整備され、歩きやすくなりました。
2024年08月03日 11:46撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 11:46
平標山に向かう登山道。雲がますます多くなってきました。仙の倉山から登山道が整備され、歩きやすくなりました。
平標山頂に到着。最後に上りがありましたが、仙の倉山からは平坦な道が多かったです。写真に指が入ってしまいました。
2024年08月03日 12:10撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/3 12:10
平標山頂に到着。最後に上りがありましたが、仙の倉山からは平坦な道が多かったです。写真に指が入ってしまいました。
これから下りようとしている松手山方向は晴れているようでした。
2024年08月03日 12:10撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 12:10
これから下りようとしている松手山方向は晴れているようでした。
平標山の家方向。今度来るときはこのルートを行ってみたいですね。
2024年08月03日 12:11撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/3 12:11
平標山の家方向。今度来るときはこのルートを行ってみたいですね。
急に日が出てきて風光明媚になりましたが、一気に暑くなりました。上りで無くて良かったです。
2024年08月03日 12:20撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/3 12:20
急に日が出てきて風光明媚になりましたが、一気に暑くなりました。上りで無くて良かったです。
このあたりのお花畑は凄かったです。多くの方が写真を撮りまくっていました。さすが花の山ですね。
2024年08月03日 12:26撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 12:26
このあたりのお花畑は凄かったです。多くの方が写真を撮りまくっていました。さすが花の山ですね。
景色が急に良くなってきました。
2024年08月03日 12:32撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
8/3 12:32
景色が急に良くなってきました。
このあたりは平坦な道が多かったです。
2024年08月03日 12:32撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
8/3 12:32
このあたりは平坦な道が多かったです。
このあたりも一面のお花畑でした。
2024年08月03日 12:34撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
2
8/3 12:34
このあたりも一面のお花畑でした。
振り返ると平標山も先ほどは曇っていたのがスッキリ晴れてきました。
2024年08月03日 12:35撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
4
8/3 12:35
振り返ると平標山も先ほどは曇っていたのがスッキリ晴れてきました。
松手山到着。この先は樹林帯で急な下りが続きました。
2024年08月03日 12:58撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
1
8/3 12:58
松手山到着。この先は樹林帯で急な下りが続きました。
平標の登山口に到着。登山終了です。
2024年08月03日 13:46撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 13:46
平標の登山口に到着。登山終了です。
14時20分のバスに間に合いました。しかし、バスが7分くらい遅れて到着し、湯沢駅からの乗り換えに間に合いませんでした。
2024年08月03日 13:56撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 13:56
14時20分のバスに間に合いました。しかし、バスが7分くらい遅れて到着し、湯沢駅からの乗り換えに間に合いませんでした。
越後湯沢駅で3時間近く待ち、自家用車を回収するため土合駅で下車。
2024年08月03日 18:19撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
3
8/3 18:19
越後湯沢駅で3時間近く待ち、自家用車を回収するため土合駅で下車。
土合駅の駅舎はいつ見ても美しく良いですね。
2024年08月03日 18:22撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
3
8/3 18:22
土合駅の駅舎はいつ見ても美しく良いですね。
駐車させていただいた谷川岳のインフォメーションセンターに帰還。朝と異なりほとんどの車は既に帰ってしまったようでした。
2024年08月03日 18:34撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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8/3 18:34
駐車させていただいた谷川岳のインフォメーションセンターに帰還。朝と異なりほとんどの車は既に帰ってしまったようでした。

感想

ヤマレコをザッピングしていると、谷川主脈縦走という骨のある魅力的なルートがあることを知りました。谷川岳には冬にロープウェイ経由で以前に登りましたが、その時とは距離も累積標高も大分上積みされたルートでした。平標山も稜線が美しい山として紹介していた雑誌があり、いつか行きたいと考えていた山でした。
8月に行くのはちょっと暑いかなとは思いましたが、天気予報がまあまあ良さそうだったので、行くことにしました。
迷ったのは、平標山から入るか、谷川岳から行くかですが、谷川岳から行く方が登りがキツくなりますが、帰りのバスの時間が都合良さそうだったので、谷川岳より入ることにしました。しかし、計画はうまくいかず越後湯沢駅で途方にくれてしまいました。(アクセスに詳細を記述)
登山は、まだ暗い時間に西黒尾根より登り始めました。早朝の時間帯でしたが、標高が低いせいもあり、気温と湿度が高く朝から大量に汗をかいてしまいました。これは日が昇った後に苦しくなるなと思いながら登っていると、稜線上に出てから、雲が出てきて風が程よく吹いていたので、助かりました。しかし、折角の谷川岳は雲の中となり両立は難しかったです。やはり、気温がもう少し低い秋の晴れた日に行くのがベストですね。西黒尾根は調べていなかったですが、森林限界を超えてからは予想以上の岩場でした。今回は体力勝負と思い、岩場のことは頭に無く、靴底が減ってきた靴で行ってしまったため、岩場の登りで滑る場面が多かったです。
しかし、このルートは谷川岳までは足慣らしみたいなもので、ここからが本番でした。何度もアップダウンが続き、しかも急坂が多いため体力を削られました。仙ノ倉山までは、キツイ登りと下りが交互にくる感じでした。特に、最低鞍部(1568m)からエビス大黒ノ頭(1888m)までの登りは大変でした。今回は、稜線上の草についていた朝露が多かったため、靴下と靴が濡れてしまいました。スパッツがあった方が良かったです。
仙ノ倉山からは平標登山口から登ってくる人も増え、登山道も歩きやすかったです。平標山は予想以上の花の山で見事な咲きっぷりでした。
谷川岳は馬蹄形というルートもあるようなので、次回挑戦してみたいと思います。

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