ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 199947
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

お天気登山・気象予報士猪熊さんと行く平標山〜仙ノ倉山

2012年06月17日(日) ~ 2012年06月18日(月)
 - 拍手
negi-ono その他12人
GPS
20:30
距離
16.7km
登り
1,411m
下り
1,387m

コースタイム

17日0700時〜1000過ぎ平標山登山口1030〜1355平標山乃家
18日0630平標山乃家〜0740平標山山頂〜0910仙ノ倉山山頂〜1015平標山山頂〜1200ごろ松手山〜1330平標山登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
アルパインツアー手配の専用バスで、新宿〜登山口を往復しました。
平標山登山口の駐車場は有料です。トイレ、自販機有り。水も売ってます。
コース状況/
危険箇所等
▽平標山登山口〜平標山乃家 危険な箇所はまったくありません。最初は川沿いの道を進み、抱き合ったラブラブの道祖神があるところから山道になります。後は一本調子に登ります。泥濘も多数ありました。
▽平標山乃家〜平標山 きけんな箇所はありません。登りをひたすら歩きます。雪渓が少しありましたが、アイゼンの必要はまったくありません。泥濘も所々にあります。
▽平標山〜仙ノ倉山 気持ちの良い高原場の道を歩きます。危険な箇所はここもありません。一部片側が切り立った場所がありますので転倒注意です。
▽仙ノ倉山〜平標山登山口 平標山から松手山経由で帰りました。長い長い下りが続きます。急坂も続き、転倒注意です。崖が切り立っているところもあります。松手山から先は樹林帯です。ここも急坂です。泥濘もあり転倒注意です。


登山口の駐車場にある注意書きです。クマに注意と
2012年06月17日 10:12撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
6/17 10:12
登山口の駐車場にある注意書きです。クマに注意と
梅雨の晴れ間。巻雲が出ています
2012年06月17日 10:33撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 10:33
梅雨の晴れ間。巻雲が出ています
花の名前は分かりません。
2012年06月17日 10:35撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
6/17 10:35
花の名前は分かりません。
上信越自然歩道の看板
2012年06月17日 10:36撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 10:36
上信越自然歩道の看板
クマ注意
2012年06月17日 10:38撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 10:38
クマ注意
きれいな花
2012年06月17日 10:45撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 10:45
きれいな花
澄んだ川面
2012年06月17日 10:58撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 10:58
澄んだ川面
ゆっくり進みます
2012年06月17日 10:58撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 10:58
ゆっくり進みます
美しい川
2012年06月17日 10:58撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 10:58
美しい川
抜けるような青空
2012年06月17日 11:01撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
6/17 11:01
抜けるような青空
水場です
2012年06月17日 11:04撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 11:04
水場です
本格的な登山道に
2012年06月17日 11:08撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 11:08
本格的な登山道に
平標山の由来
2012年06月17日 12:12撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 12:12
平標山の由来
ラブラブに道祖神
2012年06月17日 12:12撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 12:12
ラブラブに道祖神
上昇気流によってわき起こる雲
2012年06月17日 13:51撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 13:51
上昇気流によってわき起こる雲
平標山乃家です。煙突のある方が山小屋で、向こう側が避難小屋とトイレです
2012年06月17日 13:55撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 13:55
平標山乃家です。煙突のある方が山小屋で、向こう側が避難小屋とトイレです
平標山方面を望む
2012年06月17日 14:09撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 14:09
平標山方面を望む
2012年06月17日 14:44撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 14:44
上州側は晴れています
2012年06月17日 14:44撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 14:44
上州側は晴れています
越後側は曇り。上昇気流に乗って雲が湧いています
2012年06月17日 14:45撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 14:45
越後側は曇り。上昇気流に乗って雲が湧いています
避難小屋の上部には積雪期の入口があります。随分積もるのですね
2012年06月17日 14:46撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 14:46
避難小屋の上部には積雪期の入口があります。随分積もるのですね
積雲
2012年06月17日 14:49撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 14:49
積雲
雪渓が残る
2012年06月17日 14:52撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 14:52
雪渓が残る
地下水が出っぱなし。とてもおいしかった
2012年06月17日 14:53撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 14:53
地下水が出っぱなし。とてもおいしかった
2012年06月17日 14:54撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 14:54
お漬け物とらっきょう、福神漬け
2012年06月17日 17:47撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 17:47
お漬け物とらっきょう、福神漬け
サラダ
2012年06月17日 17:49撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 17:49
サラダ
カレーライス。あまりのおいしさに三杯食べました
2012年06月17日 17:49撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 17:49
カレーライス。あまりのおいしさに三杯食べました
巻積雲でしょうか。雲量は多くありません
2012年06月17日 18:56撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/17 18:56
巻積雲でしょうか。雲量は多くありません
平標山方面
2012年06月18日 04:33撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/18 4:33
平標山方面
仙ノ倉山方面
2012年06月18日 04:33撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/18 4:33
仙ノ倉山方面
夜明け
2012年06月18日 04:33撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/18 4:33
夜明け
きれいなトイレです
2012年06月18日 04:55撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/18 4:55
きれいなトイレです
お天気について解説する猪熊さん
2012年06月18日 04:59撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
2
6/18 4:59
お天気について解説する猪熊さん
「あの雲はですねぇ」と丁寧に
2012年06月18日 05:00撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
6/18 5:00
「あの雲はですねぇ」と丁寧に
日の出
2012年06月18日 05:04撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/18 5:04
日の出
おいしい朝食です。もちろんおかわりしました
2012年06月18日 05:18撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/18 5:18
おいしい朝食です。もちろんおかわりしました
レンズ雲。上層は風が強そう
2012年06月18日 05:56撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/18 5:56
レンズ雲。上層は風が強そう
きれいな巻雲
2012年06月18日 06:35撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/18 6:35
きれいな巻雲
2012年06月18日 06:47撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/18 6:47
平標山を登る
2012年06月18日 06:48撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/18 6:48
平標山を登る
振り向くと山乃家が遠くなりました。
2012年06月18日 06:50撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/18 6:50
振り向くと山乃家が遠くなりました。
振り返る猪熊さん
2012年06月18日 07:03撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/18 7:03
振り返る猪熊さん
雪渓を歩く
2012年06月18日 07:34撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/18 7:34
雪渓を歩く
何だっけ、この山。真っ平らな山頂は…
2012年06月18日 07:43撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
6/18 7:43
何だっけ、この山。真っ平らな山頂は…
さぁ、仙ノ倉山へ
2012年06月18日 07:47撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/18 7:47
さぁ、仙ノ倉山へ
新潟方面
2012年06月18日 07:48撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/18 7:48
新潟方面
2012年06月18日 08:04撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
6/18 8:04
2012年06月18日 08:05撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/18 8:05
2012年06月18日 08:06撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/18 8:06
2012年06月18日 08:06撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/18 8:06
天空の花園
2012年06月18日 08:09撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
6/18 8:09
天空の花園
波状雲
2012年06月18日 08:16撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
6/18 8:16
波状雲
珍しい光環。虹のような色合いです
2012年06月18日 08:18撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
6/18 8:18
珍しい光環。虹のような色合いです
2012年06月18日 08:19撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
6/18 8:19
雲に向かって歩く
2012年06月18日 08:22撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/18 8:22
雲に向かって歩く
平標山を振り返る
2012年06月18日 08:32撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/18 8:32
平標山を振り返る
空に向かって登る
2012年06月18日 09:04撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
2
6/18 9:04
空に向かって登る
ダイナミックな巻雲
2012年06月18日 09:15撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
6/18 9:15
ダイナミックな巻雲
仙ノ倉山山頂
2012年06月18日 09:15撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/18 9:15
仙ノ倉山山頂
虹のように輝く雲
2012年06月18日 09:28撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
6/18 9:28
虹のように輝く雲
色が付いているのが分かりますでしょうか
色が付いているのが分かりますでしょうか
サクラが咲いていた
サクラが咲いていた
下山路にも花園がありました
1
下山路にも花園がありました
下山しました。
撮影機器:

感想

 アルパインツアーの「お天気ハイキング」に参加しました。講師はもちろん山岳気象予報士の猪熊隆之さんです。参加者は11人(男5人、女6人)でした。
 台風の影響もあり天候を心配しましたが、2日間ともに快晴に恵まれました。青い空に浮かぶ様々な雲を見ることができました。また、小さな花が咲き乱れ、花園のよう。花に興味のない私も素直にきれいだな、と思いました。
 平標山乃家は、なかなか居心地のいい山小屋でした。小さな小屋ですが整理が行き届き、小屋番の青年の笑顔がすてきでした。トイレがきれいなのも気持ちがいいですね。夕食のカレーライスがとてもおいしくて、また食べに行きたいと思いました。
 平標山から仙ノ倉山は草原状の登山路を歩みます。花々が咲き乱れ、とても美しいものがありました。日常生活の憂鬱もだいぶ晴れました。こんなに素晴らしい天気の中、山を歩くのは久しぶりのような気がします。
 猪熊さんのお天気ハイキングは3回目の参加。机上講座と合わせて勉強を続けて来たせいか、天気の仕組みがだいぶ分かってきました。この調子で勉強を続けたいですね。
 なお、平標山乃家の小屋内部は撮影禁止です。食事の写真のみ許可を得て撮影し、ネット上に紹介するお許しをいただきました
 また、ルート図はGPSと手書きのため、標高グラフは正確ではありません。 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2957人

コメント

こんにちは、NEGIさん
小さな花が咲き乱れ、花園のよう。とありましたが、自分が行った時もその通りで、咲き乱れていました。
谷川岳周辺はあまり行く機会がなくこれから開拓していきたいですね。
梅雨時期の晴れ間、良かったですね
2012/6/24 10:21
コメントありがとう
谷川だけから平標山の縦走もいいですね。
2012/6/25 0:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 谷川・武尊 [日帰り]
平標山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
越後湯沢から平標山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら