日本海と鳥海山

2019年09月04日(水) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,209m
• 下り: 1,207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:33

距離 10.9km 登り 1,209m 下り 1,209m

7:13 祓川駐車場
7:19 祓川ヒュッテ
7:26 7:27 祓川神社
7:57 賽ノ河原
8:21 8:22 御田
8:44 七ツ釜避難小屋
8:58 康新道分岐
11:10 七高山
11:39 12:03 鳥海山
12:14 12:53 御室
13:15 七高山
13:59 14:04 氷ノ薬師
14:37 14:38 康新道分岐
14:46 七ツ釜避難小屋
15:01 御田
15:18 賽ノ河原
15:36 祓川神社
15:41 15:43 祓川ヒュッテ
15:45 祓川駐車場
15:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/4 6:52

鳥海山

9/4 6:52

火山やねー

9/4 6:52

駐車場も良い景色

9/4 7:14

秡川ヒュッテ

9/4 7:18

湿原。素敵♪

9/4 7:19

振り返って

9/4 7:23

安全祈願

9/4 7:28

いいよーいいー♪

9/4 7:30

お化け水芭蕉

9/4 7:56

雪渓だ

9/4 7:57

上は歩けないね

9/4 8:13

9/4 8:15

どこかの農村みたい(笑)軽トラ、おじさんが居そう(笑)

9/4 8:24

素晴らしいねー

9/4 8:38

康ケルン

9/4 8:42

広いなー

9/4 8:53

気持ちいいのー

9/4 9:01

ここ最高！日本海みえるー(^-^)

9/4 9:02

白神山地？

9/4 9:03

冷たいゼリー♪

9/4 9:04

どんどん近くなる

9/4 9:30

荷揚げのヘリ？我々の上を旋回していきましたー

9/4 9:33

大自然

9/4 9:34

9/4 9:47

アルプスっぽい

9/4 9:48

大きな谷

9/4 10:06

新山見えた！

9/4 10:24

気持ちいい

9/4 10:25

9/4 11:07

七高山頂

9/4 11:12

新山と小屋

9/4 11:43

よっしゃー！ネチ！

9/4 11:47

この間通ります

9/4 12:55

小屋ってか、神社

9/4 13:27

かえりまーす

9/4 13:56

9/4 14:30

バイバイ

9/6 13:29

9/6 13:30

9/6 13:33

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

POT-LX2J HUAWEI

感想

mobi

東北のラスボス鳥海山！
100名山55座目の鳥海山で東北100名山コンプリート。

秡川コースの秡川ヒュッテスタート。
ヒュッテ前の湿原スタート。
鳥海山もよく見え気持ちの良い天気だ。

一見裾野が広くなだらかに登るイメージをしていたが、
実際歩くと、急登とは言わないまでも、グイグイ標高を上げていく。

途中、湿原、雪渓などで気分転換しながら進み、
見上げると鳥海山が少しづつ近くなる。

コースは途中で二つに分かれ、山に向かって右側を選択。
日本海をみながら稜線を歩き、大きな谷を見ながら山頂を目指す。

見晴らしの良い場所で休憩。
Nちゃんより、冷たいゼリーの差し入れ♪美味しい(#^.^#)
前に日本海、後ろに鳥海山と最高の場所かもしれない(^-^)

大自然の中、鳥海山の大きな懐の様に広がる裾野を登る
これぞ登山と感じた。

バッタがすごく多い。
モリアオガエルの様な綺麗な緑のバッタが沢山。
バッタの山ですな(笑)

鳥海山、七高山頂到着。
外輪山にあるこの山頂から谷の向こうに、岩を積み上げたような新山が見える。
一度100m程の高低差を谷に降り、新山に登り返す。
この新山は大きな岩がゴロゴロで非常に歩きにくい。

新山山頂到着。
狭い山頂からは、色々は物が見え最高の景色・・・
のはずが(^-^;ガスがありさほど見えなかったのは残念(^-^;
自分的に北海道を除く関東より北の100名山は鳥海山でコンプ。
この日前日からの腹痛により体調不良であったが頑張った自分を褒めてやりたい。

歩きにくい新山を降り山頂の小屋でランチタイム。
残念ながらバッチは売り切れ・・・

この後、振り返り、振り返り鳥海山を見ながら下山。
朝は開いてなかった秡川ヒュッテでバッチ購入して登山を終えた。

鳥海山、この地域にいると何処からでも見え、その姿は富士山に似ている。
地域の名前も何かと「鳥海・・・」と付くものが多い。
人々に愛され、山岳信仰が厚い山だとしみじみ感じた。
また、別の季節に別のコースで登ってみたい。
大好きな山がまた一つ増えた山旅でした。