秋探しの朝日連峰、寒江山〜大朝日

2019年09月06日(金) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 25.9km
• 登り: 2,345m
• 下り: 2,341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 0:21
• 合計: 8:17

5:42 日暮沢小屋
6:30 6:30 ゴロビツ沢源頭水場
7:06 7:07 清太岩山
7:26 7:26 ユーフン山
8:03 8:03 竜門山避難小屋
8:45 8:45 南寒江山
8:52 9:03 寒江山
9:09 9:09 南寒江山
9:39 9:39 竜門山避難小屋
9:50 9:50 竜門山
10:23 10:23 西朝日岳
10:54 10:54 中岳
11:00 11:00 金玉水
11:09 11:09 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
11:21 11:23 大朝日岳
11:33 11:33 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
11:46 11:52 銀玉水
12:37 12:38 古寺山
12:47 12:47 三沢清水
13:00 13:00 ハナヌキ峰分岐
13:05 13:05 ハナヌキ峰
13:37 13:37 竜門滝
13:59 ゴール地点

5:42 日暮沢小屋
7:06 清太岩山
7:26 ユーフン山
8:03 竜門山小屋
8:45 南寒江山
8:53 寒江山
9:50 竜門山
10:23 西朝日岳
10:54 中岳
11:09 大朝日小屋
11:21 大朝日岳
11:46 銀玉水
12:36 古寺山
13:05 ハナヌキ峰
13:59 日暮沢小屋

天候

だいたい晴れてた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・日本海東北道は夜間通行止め区間有り、利用される方は事前に確認して下さい
・水場は、竜門小屋のと銀玉水を利用させていただきました

その他周辺情報

大井沢温泉湯ったり館＠300

写真

9/6 6:21

日東道通行止めとかコンタクトレンズ忘れたりでバタバタ、すっかり明るくなった。
ちょっと登って振り返る。月山と…長井葉山か

9/6 6:33

9/6 6:33

ダイモンジソウ

9/6 6:47

何となく秋

9/6 7:01

清太岩山に登ると稜線が見える

9/6 7:01

左のポコポコが今日のとりあえず目標、寒江山。右の以東岳は雲が掛かってる

9/6 7:05

9/6 7:06

ユウフン山、竜門

9/6 7:06

南側。奥が大朝日

9/6 7:15

9/6 7:23

9/6 7:23

9/6 7:25

主稜線は晴れている

9/6 7:24

竜の小屋もハッキリと

9/6 7:25

9/6 7:26

以東以外は好さそう

9/6 7:28

9/6 7:29

9/6 7:32

北の平原に池塘ができるんだね

9/6 7:35

秋の気配を探す。しかし今日は結構暑そうだ

9/6 7:35

ユウフン山から。竜門山、奥は西朝日

9/6 7:35

9/6 7:35

まんまる

9/6 7:50

登ってきた尾根を振り返る

9/6 7:52

9/6 7:54

まずは右へ

9/6 7:54

連峰北部へ、行けるところまで

9/6 7:56

9/6 7:56

9/6 8:04

竜の小屋、中は未確認

9/6 8:04

お水出とります、ありがとうございました

9/6 8:12

9/6 8:24

三兄弟

9/6 8:25

ちょっと傷んでるか

9/6 8:26

9/6 8:28

あなたは、まだ頑張るのね

9/6 8:32

9/6 8:35

連峰北部の稜線歩き好きだな

9/6 8:37

イチゲさんと遥かに飯豊連峰

9/6 8:40

草の感じがちょっと秋

9/6 8:45

南寒江山。見えるは相模尾根

9/6 8:47

寒江山へは一投足

9/6 8:48

9/6 8:52

久し振り。朝日連峰のベストは以東岳で動かないが、ここ寒江山の茫洋とした山頂も良い

9/6 8:52

その以東は…今日は止めとこうかね

9/6 8:54

合わせ技

9/6 8:54

雫

9/6 8:55

鷲が巣山と光兔山。近いのに遠い

9/6 9:01

では南下しましょう

9/6 9:05

大尾根は気持ち良い

9/6 9:09

9/6 9:09

9/6 9:10

朝日稜線南部。スマホで撮ったほうが実際の色味に近い感じ

9/6 9:11

9/6 9:11

9/6 9:16

開き加減

9/6 9:19

そろそろ終わりもの

9/6 9:28

9/6 9:41

竜の小屋を過ぎて振り返る。以東は…やっぱり駄目だよな、うん

9/6 9:49

今度は大朝日のほうへ

9/6 9:51

ガスったり晴れたり

9/6 9:54

この角度だと鋭峰の大朝日

9/6 10:09

西朝日へゆるゆる登り

9/6 10:12

9/6 10:15

北部のガスが濃くなってきた

9/6 10:16

イチゲさんも見納めかな

9/6 10:20

もうちょい…

9/6 10:22

ほい。また来たよ

9/6 10:24

では大朝日へ。ガスはまぁ、晴れるでしょう

9/6 10:31

途中の池塘

9/6 10:52

中岳巻いてます

9/6 10:52

9/6 10:52

背後の北部は見えなくなった

9/6 10:59

中岳からの下り。大朝日の小屋と、山頂

9/6 11:07

振り返る中岳。僅かに残る雪渓が金玉水になるのかな

9/6 11:08

小屋は通過して

9/6 11:15

…まぁ無理に行かなくてもいいんだけど

9/6 11:19

大朝日山頂、ご無沙汰致しました

9/6 11:19

いわいびん見えず

9/6 11:19

歩いてきたほう

9/6 11:28

ちょっと下ったら雲が流れて、祝瓶山が見えた。今度は紅葉時期に行きたいな

9/6 11:31

また晴れた中岳のほう

9/6 11:31

小屋は…寄らずに行こう

9/6 11:33

また残雪期にでもお邪魔させて下さいな

9/6 11:35

よし、下りよう

9/6 11:34

9/6 11:41

小朝日、左右に古寺山と鳥原山

9/6 11:56

9/6 11:57

振り返る大朝日。Y字雪渓も消えたね

9/6 12:08

立派な小朝日。は巻道で逃げ(^.^)

9/6 12:26

あとは基本下るのみ

9/6 13:00

分岐を真っ直ぐ行く、のは初めて。ここからは落ち葉フカフカトレイルで膝に優しい

9/6 13:48

船

9/6 13:50

9/6 13:52

最後はちょっと走ってます

9/6 13:59

ゴールの日暮沢小屋。ここまで車で入れたのも初

9/6 14:00

日暮沢の洗い越しで靴の泥を落とします

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

arrows NX F-01K docomo FCNT

感想

osm310

人が沢山のトレイルランニング大会に続けて出場していたら、反動でどうしてもひとりで歩きたくなった。
飯豊も良いけどたまには朝日へ、無雪の日暮沢は二度目。個人的にここは圧倒的に「冬」のイメージだ。ラッセルの思い出深い7キロの林道を車で走破するのは、何か不思議な気分。

越後では「深い飯豊、遠い朝日」と言われたそうです。地図上ではそれ程でもない感じだが、いざ山行となるとどの登山口も車で3時間ほど移動に要する。反面、ひと度取りついてしまえば飯豊より稜線へは近く感じる。

九月上旬の稜線、植生や草色のトーンは明らかに初秋の装い。下界は夏日でも、季節は正しく遷ろうものですね。