谷川岳主脈縦走(肩の小屋泊)
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- GPS
- 25:55
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 2,028m
- 下り
- 2,359m
コースタイム
- 山行
- 2:17
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 2:37
- 山行
- 9:08
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 10:04
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
平標登山口駐車場にクルマを停めた後、平標登山口のバス停から11時15分のバスで越後湯沢駅に向かいます。バス停は三国小学校の前です。バスは40分ほどで越後湯沢駅に到着です。料金は600円。 越後湯沢駅から12時13分の電車で上越線、水上・渋川方面、土合駅に移動します。。 25分ほどで土合駅到着。料金は410円です。 土合駅から徒歩で谷川岳ベースプラザに向かい、谷川岳ロープウェイで天神平に移動します。ロープウェイは片道1230円です。 平標登山口の駐車場の料金は600円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
オジカ沢ノ頭手前の鎖場や、大障子ノ頭から降りる途中の岩場は滑りやすいので注意 |
その他周辺情報 | 割引券をもらったので、国道17号沿いにある雪ささの湯を利用 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
ストック
カメラ
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感想
数年前から、谷川岳や仙ノ倉山に登るようになった。その素晴らしい谷川岳の主脈稜線をいつかは縦走したいと思っていた。ただし、、遥か遥か先までアップダウンが延々続く主脈稜線を見ると、この縦走はヤバ過ぎる。縦走路の中間地点である万太郎山から、土樽駅にエスケープするルートはあるものの、下山路としては、こちらも相当距離が長い。ある程度の自身を持って、自分はこの縦走路を反対側まで突き抜けることができると思えないと、とてもリスキーだなと思っていた。
で、今年になって行ける気がしてきた。
あとは、段取り確認して、天気を見極め、、、8/31-9/1で縦走してきました。
1日目に谷川岳側から登り、肩の小屋泊で、2日目に平標山まで主脈縦走して松手山経由で下山します。このため、1日目は、平標登山口駐車場にクルマを停めて、バスと電車を乗り継いで谷川岳側の土合駅に戻りました。
土合駅から徒歩で谷川岳ベースプラザに向かい、谷川岳ロープウェイで天神平に移動。天神平から登山開始し、1日目は肩の小屋泊です。宿泊には事前予約が必要です。16時前には肩の小屋に到着しました。
肩の小屋泊は、寝具利用+食事+お弁当で8300円です。
【2日目】
肩の小屋を5時半に出発。
最初のピークはオジカ沢ノ頭。その後は、小障子ノ頭、大障子ノ頭を経て、万太郎山とアップダウンしながら縦走路は続きます。
万太郎山から見えるエビス大黒ノ頭と仙ノ倉山の登りを見て、絶望?戦意喪失?でギブの場合は、土樽に降りるしかないと思ってましたが、時間に余裕があるためか、何とかなると思えたので、縦走継続。エビス大黒ノ頭、仙ノ倉山、平標山を経て、松手山経由で下山しました。
松手山からの下山が長かった。
駐車場料金は600円。
携帯した飲料水は、500mlのペットボトル4本。エネルギー補充用ゼリー飲料3パック。2日目は終日曇りがちでしたが、携帯した飲料水やゼリー飲料は全て消費しました。
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