八ヶ岳（赤岳ー横岳ー硫黄岳）1泊2日

2019年09月06日(金) ~ 2019年09月07日(土)

• GPS: 32:42
• 距離: 23.9km
• 登り: 2,269m
• 下り: 2,268m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 2:19
• 合計: 7:39

距離 10.4km 登り 1,734m 下り 493m

5:52 美濃戸口
5:54 5:55 八ヶ岳山荘
6:41 6:42 やまのこ村
6:44 赤岳山荘
6:49 6:51 美濃戸山荘
8:02 8:03 中ノ行者小屋跡
9:13 9:34 行者小屋
9:43 9:48 阿弥陀岳分岐
10:54 11:10 文三郎尾根分岐
11:13 11:28 キレット分岐
11:34 11:41 竜頭峰分岐
11:43 11:59 赤岳
12:02 12:56 赤岳頂上山荘
13:31 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 2:19
• 合計: 8:03

距離 13.5km 登り 533m 下り 1,766m

6:28 赤岳天望荘
6:34 地蔵の頭
6:42 6:50 二十三夜峰
6:54 6:59 日ノ岳
7:02 7:06 鉾岳
7:08 7:13 石尊峰
7:22 7:31 三叉峰（横岳）
7:38 7:46 横岳（無名峰）
7:46 7:59 横岳
8:08 8:09 台座ノ頭
8:33 8:50 硫黄岳山荘
9:23 9:39 硫黄岳
10:02 赤岩の頭
10:56 10:58 ジョウゴ沢
11:04 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:09 11:49 赤岳鉱泉
12:44 12:50 堰堤広場
13:36 13:41 美濃戸山荘
13:50 やまのこ村
14:31 八ヶ岳山荘

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ケ岳山荘駐車場（1日\500）

コース状況／危険箇所等

赤岳ー横岳のトラバースの鎖場あたりが核心部かと

その他周辺情報

延命の湯

写真

9/6 5:51

美濃戸までの林道は車が底打ちしそうなので止めておき、八ケ岳山荘の駐車場から歩く

9/6 6:54

1時間後、やっと登山口

9/6 9:02

まずは行者小屋を目指す

9/6 9:08

行者小屋、いい天気

9/6 10:07

文三郎尾根のマムート階段を登る

9/6 10:30

行者小屋が小さくなっていく。そしてガスが上がってきた

9/6 10:58

稜線に出たとこで中岳・阿弥陀岳を眺めながら休憩

9/6 11:24

もうちょっと

9/6 11:38

山頂付近の岩場

9/6 11:52

山梨県の新標識版があった

9/6 11:54

こちらは従来の山頂標識

9/6 12:21

全体ガスっぽかったけど、時おり晴れ間が出てまずまずの天候

9/6 13:17

陽が出ると暑いので小屋まで行くことに。この下り前よりも酷くなってる気がする（だいぶ削られた感）

9/6 13:31

赤岳展望荘に到着

9/6 14:08

時間が早いので食堂でマッタリする

9/6 17:11

夕食は17時。宿泊者数は金曜でも結構多い

9/6 17:41

夕方には雲が取れ始めてきた

9/6 18:21

月と木星らしい

9/6 22:54

真夜中の星空 by muo_jp

9/7 4:43

翌朝、日の出30分前でもう明るくなってきた

9/7 4:52

富士山も

9/7 5:16

ご来光

9/7 5:21

赤く染まる赤岳

9/7 6:38

朝食を食べて横岳へ向けて出発

9/7 6:46

赤岳と富士山

9/7 6:54

ルンゼの登りを下から

9/7 6:56

上から

9/7 7:06

トラバース

9/7 7:15

石尊峰は登山道から行けます

9/7 7:16

今日はかなりの好コンディション

9/7 7:26

赤岳と阿弥陀岳、の間から南アルプス甲斐駒と仙丈

9/7 7:52

横岳山頂

9/7 7:58

高度感ある鎖場

9/7 8:03

硫黄岳が見えてきた

9/7 8:29

硫黄岳山荘で休憩。皇太子殿下が来られたときに改修され、きれいな山小屋

9/7 9:10

硫黄岳への最後の登り

9/7 9:10

中央アルプスと木曽御嶽山

9/7 9:12

硫黄岳から歩いて来た縦走路を眺める

9/7 9:16

硫黄岳爆裂火口跡

9/7 9:22

今日は北アルプスも大勝利ですねー

9/7 9:23

硫黄岳山頂

9/7 11:15

赤岳鉱泉まで降りてきた

9/7 11:24

ここで昼食のカレー

9/7 11:50

テントが多かった

9/7 13:34

一周回って下山

9/7 13:49

Twitterで話題になった、熊さんの悲しい目撃情報は赤岳山荘向かいにあった

9/7 14:33

林道を下って下山

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

SO-02G Sony

DSC-RX100M5 SONY

iPhone 8 Apple

Pixel 3 Google

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

とも

4年前に同じコースを歩いたときは1日目はガス＋小雨で視界無しでしたが、今回は2日ともに良い天気。1日目の文三郎尾根で視界があったのでリベンジはできたかな。文三郎尾根に登ってる最中にガスが上がってきて山頂付近にかかってしまいましたが、時折晴れ間も見えてまずまずだったかと思います。夕方にかけてもガスでしたが夜には星が見え、2日目は晴天の中で安全に横岳から硫黄岳までの岩場縦走路を歩けました。金曜泊でしたが赤岳展望荘の宿泊客は多めで、台風情報で前倒しした人が多かったのかもしれません。