土樽から平標山へ

2019年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,441m
• 下り: 1,056m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 0:23
• 合計: 7:54

8:55 土樽駅
9:59 9:59 群大ヒュッテ
11:05 11:17 仙ノ倉谷渡渉点の道標
14:21 14:21 平標ノ池
14:55 14:57 平標山
15:21 15:29 平標山の家
16:08 16:09 平元新道登山口
16:49 平標登山口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

土樽から平標山に至る平標新道は、比較的入山者が少ないです。登山道はしっかりしていますが一部、下草に覆われています。

写真

9/7 8:53

朝一の水上発、長岡行は乗車率200％、無人の土樽駅で降りたのは、六人、登山届を提出して出発です。

9/7 9:02

越後湯沢のシンボル「飯土山」標高1，111m

9/7 9:05

毛渡橋からタカマタギ方面

9/7 9:12

古い橋桁と新しい橋桁、対比が面白いですね。

9/7 9:43

単調な林道歩きが続きます。

9/7 10:02

約一時間強の林道歩きから登山道に入る。

9/7 10:10

山ぶどう、まだ青いですね

9/7 10:54

毛渡沢出合い渡渉点着

9/7 11:07

ここから平標新道の急坂が始まります、

9/7 12:37

稜線からの仙ノ倉山がスッキリです。

9/7 12:55

樹林帯の急坂を越えると西ゼンが見えてきました。

9/7 12:56

ナメ滝の西ゼン

9/7 13:05

西ゼン第一スラブ

9/7 13:05

西ゼン第一・第二スラブ

9/7 13:21

登って来た稜線を振り返る。

9/7 13:34

苗場山

9/7 13:34

右奥のピークが平標山

9/7 13:34

西ゼン、何パーティか登っているのかな？

9/7 13:42

藪の中にオヤマリンドウ

9/7 13:45

稜線は、心地よい風が吹いてます。

9/7 13:57

山頂までもう少しです。

9/7 14:02

谷川連峰最高峰の仙ノ倉山、左が北峰、右が南峰

9/7 14:05

ミヤマアズマキク？

9/7 14:16

ヤマハハコ？

9/7 14:16

ウメバチソウ

9/7 14:17

ハクサンフーロ

9/7 14:21

きれいな国境稜線ですね😃

9/7 14:23

平標の池塘

9/7 14:31

平標新道の核心部

9/7 14:33

イワショウブ

9/7 14:35

仙ノ倉山をバックに池塘とお花畑、別天地です。

9/7 14:43

静かですね。大昼寝したいところですが

9/7 14:55

平標山到着

9/7 14:55

9/7 14:56

仙ノ倉方面

9/7 14:56

苗場山

9/7 14:58

三角点

9/7 14:58

9/7 14:59

小休止し、平元新道下山

9/7 15:03

熊笹のグリーンベルト

9/7 15:08

平標山の家

9/7 15:16

イワショウブ

9/7 15:16

階段上の木道

9/7 15:22

平標山の家

9/7 15:24

平標山の家の仙手清水で喉を潤しました。美味しい湧き水ですね。生き返ります

9/7 15:32

喉を潤し、下山です。丸太の階段状の平元新道、膝にきますね

9/7 16:09

丸太の階段状の平元新道を無事に下山、膝が悲鳴をあげています。階段状の下りは、苦手です。

9/7 16:09

最後の林道歩きです。

9/7 16:49

火打峠バス停着、お疲れさんでした。

9/7 16:49

平標登山口バス停前の三国小学校、何度か来ていますが生徒さんの姿を見たことが有りません。三国国際学園湯沢校の看板が立ち上がってました。変わったんでしょうか？

9/7 19:25

越後湯沢駅前の温泉で汗を流し、蕎麦と日本酒で反省会です。☺️☺️

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

HUAWEI nova lite SIMフリー HUAWEI

感想

わくおじ

渡渉点から矢場の頭までは急坂が続きますが、矢場の頭を越えると草原状の稜線が現れ西ゼンのスラブと国境稜線がきれいに見えました。西ゼンを登ったパーティーと三組ほどすれ違いましたが、土樽から平標山に入山する平標新道は、登山者比較的少ないようですね。静かな山旅ができました。
スマホの集計では
距離：16．3km
時間：7時間54分（休憩含む）でした。
お疲れさんでした。