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Yamareco

記録ID: 2007891
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ハイキング
日光・那須・筑波

関東ふれあいの道 栃木5-2(連絡コース)あきやま学寮〜氷室山・宝生山〜上粕尾山の神

2019年09月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:19
距離
23.7km
登り
1,403m
下り
997m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
1:04
合計
7:19
9:15
9:15
47
10:02
10:02
24
10:26
10:26
102
ザゼンソウ群落
12:08
12:28
47
13:15
13:19
13
13:32
14:00
6
14:06
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5
14:11
14:14
2
14:16
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34
14:50
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9
14:59
15:08
81
16:29
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0
16:29
ゴール地点
後半は、バスの時間が遅いため、かなりゆっくりと、途中休憩も多く歩いています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:葛生駅〜あきやま学寮(さーのって号秋山線300円)
復路:上粕尾山の神〜鹿沼駅(リーバス山の神線500円)
コース状況/
危険箇所等
舗装された林道歩きにつき危険はありません。林道の登山口〜氷室山は、落葉が積もると怖そうな狭い所が数箇所ありました。
その他周辺情報 秋山の蕎麦屋さんは有名らしい(リーバスの運転士さんの話)
あきやま学寮BSからスタートです。
2019年09月07日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/7 9:10
あきやま学寮BSからスタートです。
あきやま学寮です。
2019年09月07日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/7 9:12
あきやま学寮です。
村社氷室山神社です。
2019年09月07日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/7 9:15
村社氷室山神社です。
庭先の花。キバナコスモスでしょうか。
2019年09月07日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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庭先の花。キバナコスモスでしょうか。
お蕎麦やさんがありました。TVにも出た有名店らしい。まだ準備中です。
2019年09月07日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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お蕎麦やさんがありました。TVにも出た有名店らしい。まだ準備中です。
道端の庚申塔。
2019年09月07日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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道端の庚申塔。
木浦原です。「東林」はどうやら懐石料理店のようです。
2019年09月07日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/7 10:01
木浦原です。「東林」はどうやら懐石料理店のようです。
木浦原のお寺。
2019年09月07日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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木浦原のお寺。
タマアジサイ。
2019年09月07日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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タマアジサイ。
伐採されて、明るい道です。
2019年09月07日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/7 10:10
伐採されて、明るい道です。
カラスアゲハが給水しています。青緑に輝いて綺麗です。
2019年09月07日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/7 10:15
カラスアゲハが給水しています。青緑に輝いて綺麗です。
佐野市天然記念物「木浦原のザゼンソウ群落」がありました。開花時期は早春でしたっけ。
2019年09月07日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/7 10:26
佐野市天然記念物「木浦原のザゼンソウ群落」がありました。開花時期は早春でしたっけ。
道端のセンニンソウ。
2019年09月07日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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道端のセンニンソウ。
「道と川百選 秋山川の源流」
2019年09月07日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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「道と川百選 秋山川の源流」
秋山川に沿って明るい道を登っていきます。紅葉の時期は見事なんでしょうね。
2019年09月07日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/7 10:38
秋山川に沿って明るい道を登っていきます。紅葉の時期は見事なんでしょうね。
この小さな花、沢山さいていました。よく見るとカワイイ花です。
2019年09月07日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/7 10:43
この小さな花、沢山さいていました。よく見るとカワイイ花です。
岩に被さるように根を張る木の下に祠がありました。
2019年09月07日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/7 10:47
岩に被さるように根を張る木の下に祠がありました。
道沿いの壁にイワタバコがたくさん咲いていました。予想もしていなかったので、とてもラッキーな気分でした。
2019年09月07日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/7 11:07
道沿いの壁にイワタバコがたくさん咲いていました。予想もしていなかったので、とてもラッキーな気分でした。
西側にこれから向かう氷室山、宝生山が見えます。
2019年09月07日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/7 11:48
西側にこれから向かう氷室山、宝生山が見えます。
氷室山登山口です。案内標識などは在りません。
2019年09月07日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/7 12:29
氷室山登山口です。案内標識などは在りません。
山道に入ると、こんな感じで道がわかります。
2019年09月07日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/7 12:30
山道に入ると、こんな感じで道がわかります。
「山火事注意」よりも目を引きます。
2019年09月07日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/7 12:47
「山火事注意」よりも目を引きます。
椀名条山からの道との合流点。
2019年09月07日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/7 13:00
椀名条山からの道との合流点。
氷室山(1123m)に到着したようです。眺望はありません。神社もどこ?さのまるのイラスト入り佐野市役所山岳部の山頂名板。
2019年09月07日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/7 13:17
氷室山(1123m)に到着したようです。眺望はありません。神社もどこ?さのまるのイラスト入り佐野市役所山岳部の山頂名板。
少し休んで「さあ宝生山へ」と出発したら、次のピークも「氷室山」でした。
2019年09月07日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/7 13:20
少し休んで「さあ宝生山へ」と出発したら、次のピークも「氷室山」でした。
氷室山から少し下ると北西方向が見えました。袈裟丸山です。
2019年09月07日 13:23撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/7 13:23
氷室山から少し下ると北西方向が見えました。袈裟丸山です。
笹の生えた明るい尾根を進みます。
2019年09月07日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/7 13:28
笹の生えた明るい尾根を進みます。
あっという間に宝生山(1154.2m)に到着しました。
2019年09月07日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/7 13:32
あっという間に宝生山(1154.2m)に到着しました。
宝生山の三角点
2019年09月07日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/7 13:58
宝生山の三角点
宝生山からの眺望は、木の間から見える程度。昼食休憩をして、来た道を戻ります。
2019年09月07日 13:33撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/7 13:33
宝生山からの眺望は、木の間から見える程度。昼食休憩をして、来た道を戻ります。
帰り道、氷室山の山頂手前に神社がありました。関ふれ無事踏破をお礼しました。
2019年09月07日 14:11撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/7 14:11
帰り道、氷室山の山頂手前に神社がありました。関ふれ無事踏破をお礼しました。
木々の隙間から東側の眺望。尾出山。
2019年09月07日 14:19撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/7 14:19
木々の隙間から東側の眺望。尾出山。
一部、道が狭いです。落葉の時期は要注意です。(振り返っての撮影)
2019年09月07日 14:36撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/7 14:36
一部、道が狭いです。落葉の時期は要注意です。(振り返っての撮影)
登山口に戻りました。林道を進むと間もなく「関ふれ」っぽい道標がありました。「ふれあい施設100m」とあります。
2019年09月07日 14:57撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/7 14:57
登山口に戻りました。林道を進むと間もなく「関ふれ」っぽい道標がありました。「ふれあい施設100m」とあります。
これが「ふれあい施設」、すすきに埋もれて朽ちそうなベンチと・・
2019年09月07日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/7 14:59
これが「ふれあい施設」、すすきに埋もれて朽ちそうなベンチと・・
林道の解説、山の同定案内図がありました。
2019年09月07日 15:00撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/7 15:00
林道の解説、山の同定案内図がありました。
西側が大きく伐採されていて、展望が開けます。
2019年09月07日 15:11撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/7 15:11
西側が大きく伐採されていて、展望が開けます。
神社と、その奥に小さな滝がありました。
2019年09月07日 16:03撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/7 16:03
神社と、その奥に小さな滝がありました。
タオルを洗い顔を拭きました。
2019年09月07日 16:03撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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タオルを洗い顔を拭きました。
県道に合流しました。「基幹林道前日光線」の案内板。全長64劼發△襪鵑澄
2019年09月07日 16:19撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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県道に合流しました。「基幹林道前日光線」の案内板。全長64劼發△襪鵑澄
奥の沢を渡る「黒橋」から南側の景色。
2019年09月07日 16:25撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
9/7 16:25
奥の沢を渡る「黒橋」から南側の景色。
井戸湿原から降りてきた「関ふれ」コース4と合流。
2019年09月07日 16:27撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/7 16:27
井戸湿原から降りてきた「関ふれ」コース4と合流。
山の神バス停に到着しました。バスまでまだ1時間15分もあります。トイレがあり着替えました。
2019年09月07日 16:29撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/7 16:29
山の神バス停に到着しました。バスまでまだ1時間15分もあります。トイレがあり着替えました。
リーバスで鹿沼駅まで1時間20分乗車して帰ります。
2019年09月07日 17:23撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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9/7 17:23
リーバスで鹿沼駅まで1時間20分乗車して帰ります。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 虫除けスプレー エアサロンパス

感想

関東ふれあいの道踏破認定外の連絡コース、栃木県コース5第二段、佐野市のあきやま学寮から鹿沼市の上粕尾山の神まで歩きました。山の神発のバスは17時45分発しかありません。時間を余らせても仕方ないので、栃木百名山の氷室山、宝生山を往復する計画にしました。前半は秋山川に添い県道から林道になり徐々に標高をあげていきます。途中、道路脇の壁にイワタバコが群生して咲いているのを見つけ、とても幸せな気分になりました。広葉樹林が多く、紅葉の時期は素晴らしい景色の中を歩けそうな道でした。林道で標高を稼ぐので、氷室山・宝生山への山道はたいした勾配もなく気持ち良く歩けました。ただ、谷が深く道が狭い所が数箇所あるので、特に落葉が積もる時期は慎重に歩く必要があると思いました。氷室山・宝生山ともに眺望は良くありません。途中に木々の間から山並みが見える程度でした。林道に戻り上粕尾に下る途中、大きく伐採された箇所があり、東側の眺望が開けます。上粕尾山の神には予定より早く到着し、帰りのバスを待ちました。これで認定外コースを含め、関ふれ栃木県コース踏破です。

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