68金峰山（瑞牆山荘〜富士見平小屋〜大日小屋〜大日岩〜五丈岩〜金峰山・山梨百名山79〜金峰山小屋〜大日岩〜大日小屋〜富士見平小屋〜林道〜瑞牆山荘）

2012年06月23日(土) [日帰り]

• GPS: 10:14
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,311m
• 下り: 1,280m

コースタイム

06:42　瑞牆山荘
07:36　富士見平小屋　07:40
08:47　大日小屋
09:34　大日岩　09:38
11:21　金峰山小屋分岐
11:57　五丈岩・昼食　12:35
12:42　金峰山
13:05　金峰山小屋　13:13
13:25　金峰山小屋分岐
14:39　大日岩　14:43
15:07　大日小屋
16:23　富士見平小屋
林道
16:56　瑞牆山荘

登り：5時間15分
下り：4時間14分

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車で瑞牆山荘前の駐車場へ

コース状況／危険箇所等

危険箇所としては、砂払いの頭から山頂に掛けての岩場右側が切り立っているので注意が必要です。
登山ポストは瑞垣山荘前・富士見平小屋・大日小屋・駐車場入口に有りました。
下山後の温泉は、増富の湯を利用させて貰いました。
http://www.masutominoyu.com/
富士見平小屋で割引券を貰えます。700->650円

写真

6/23 6:34

瑞牆山荘前から富士見平小屋に向かいます。

6/23 6:56

何箇所か急登が有ります。

6/23 7:35

富士見平小屋は開いていました。入口に登山ポストも有ります。

6/23 8:44

2000mを越えた辺りのシャクナゲは満開でした。

6/23 8:49

昨夜までの雨で、登山道が小川状態の箇所も有りました。

6/23 8:54

ローブ場もロープが濡れていて滑り易く、要注意です。

6/23 9:05

シャクナゲの群生。

6/23 9:13

鷹見岩が良く見えます。

6/23 9:24

黄色いスミレでしょうか。（キバナノコマノツメでした。）

6/23 9:31

イワカガミ。

6/23 9:34

大日岩に着きました。

6/23 10:01

大日岩から砂払いの頭までは樹林帯を登っていきます。

6/23 10:05

瑞牆山の方がまだ高く見えます。

6/23 10:50

砂払いの頭に着きました。

6/23 10:51

瑞牆山と八ヶ岳。

6/23 10:53

森林限界を過ぎたようです。

6/23 11:04

金峰山に向かって右側は絶壁です。

6/23 11:06

岩場に沢山咲いていたハクサンイチゲ。

6/23 11:10

岩歩きが続きます。

6/23 11:12

登山道のすぐ脇にも深い谷が。

6/23 11:13

北側には小川山が見えます。

6/23 11:16

右側の絶壁が無くなって、ちょっと安心。

6/23 11:21

金峰山小屋への分岐点。登りは金峰山頂へ向かいます。

6/23 11:58

五丈岩と山梨百名山の標柱です。金峰山頂よりも少し下がった場所に有ります。登りには予定より1時間ほど時間が掛ってしまいました。

6/23 12:13

五丈岩を眺めながら昼食にします。今日も煮込みうどん＋餅の昼食でした。食べかけ写真で済みません。40分程の昼食時間中、何名かの登山者が五丈岩にアタックしていましたが、登れた方は1名のみでした。

6/23 12:42

昼食後に金峰山頂にも行ってみました。山頂全体が岩場なのでどこが最上部なのかよく解りません。

6/23 13:07

金峰山小屋経由で下山開始です。

6/23 13:21

こんな橋を通ります。

6/23 13:43

こけももの蕾。

6/23 15:07

大日小屋のテント場です。
若者のグループが大勢いました。

6/23 16:00

こちらは富士見平小屋のテント場です。

6/23 16:02

富士見平小屋で頂いた「増富の湯割引券」。
富士見平小屋から瑞牆山荘までは林道を下ることにします。

6/23 16:24

林道からの瑞牆山。この時は綺麗な青空でした。

6/23 16:53

林道ゲートを過ぎて駐車場に戻りました。路上駐車も多かったので、瑞牆山はかなりの混雑だったと思います。

6/23 17:20

温泉は増富の湯へ。入浴時間は19時まででした。

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

junw

今月の山の会は6名の参加で「金峰山」です。以前登った時は、大弛峠からの簡単ルートだったので、今回は瑞牆山荘からの本格？ルートでの登山です。

梅雨時で天気が心配でしたが、終日雨は降りませんでした。

登山道の様子は、前日までは雨が強くてが心配でしたが、大日小屋から大日岩までの登山道が小川になっていたり、ロープ場のロープが泥だらけだったりしましたが、それ以外は特に問題は無かったと思います。

久しぶりの登山だったメンバーが多く、標高差が1000mを越える上に山頂が岩場の山だったので登りきれるのか心配していました。いざ登り始めると、ゆっくりペースでの登山で時間は掛りましたが、全員山頂まで登りきり、安全に下山することが出来ました。

時期的には、シャクナゲが大変きれいに咲いていて目を楽しませて貰いました。