記録ID: 200951
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
梅雨、台風のち大展望・蓼科山
2012年06月23日(土) [日帰り]
長野県
sanntoukai
bunyuk
dream75
buta3
kojif2207
kapipara
kiki509
sinajii
tetyan
TOTORO2
hosogai
ekyusan
その他7人
- GPS
- 05:40
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 629m
- 下り
- 629m
コースタイム
9:007合目登山口→10:00天狗の露地→10:40将軍平→11:40蓼科山頂上13:00→13:40将軍平→14:407合目登山口
天候 | 晴れ時々曇り(登山口到着まで霧で視界50m) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
将軍平までは石のゴロゴロした広い登山道。将軍平から頂上までは階段状の大きな岩の登りでヨイショの声が自然に出てしまう。全般的に登りは直登できつく、下りはスベリやすいのでご用心。 |
写真
撮影機器:
感想
この週は梅雨前線の中に二重連の台風という最悪の週かと思いきや、最後の土曜日はなんと晴れの予報。さすが日ごろの行いがと一人でガッテン。朝、蓼科高原では霧が濃く、視界は50m有るかどうかでガッテンに疑問符。でも7合目登山口に着くころには霧ははれ、最高のハイキング日和になりました(再度ガッテン)。石のゴロゴロした登山道はほぼ一直線ののぼりで、高度は稼げるがさすがにきつい。天狗の露地での展望でホッと一息。将軍平で英気を養い再スタート。目の前の山頂はすぐ近くに見えるのですが。40分ほどの頑張りで岩石累々の独特の山頂に無事到着。広い頂上でさわやかな風を楽しみながらの昼食の大休止。展望図でざっと数えたらなんと頂上からは日本百名山が42座見えるのだそうな。でもちょっと雲が出だして雲間から時々の展望になってしまいました。蓼科山頂ヒュッテには「特に下山時に男性の転倒、転落が多いので注意」の張り紙がありましたが当然他人事。中学1年生の団体登山のあとを将軍平まで下山し、一休み後、団体の出発前にお先に下山開始した。7合目まであと少しのところで筆者が尻餅をつきそうになり、とっさに出した手の指を負傷し99%無事下山となってしまった次第です。反省、1.手袋はこんな時のためにもはめた方が良い、2.健康保険証はコピーでよいので必ず持参、でした。
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