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Yamareco

記録ID: 2009542
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ハイキング
四国

篠山

2019年09月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
6.1km
登り
869m
下り
872m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:29
合計
3:52
8:03
8:03
14
8:17
8:45
12
8:57
8:57
73
10:10
10:11
4
10:15
ゴール地点
天候 小雨
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
やけ滝登山口駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
やけ滝登山口ー石標分岐
やけ滝登山口より九段の滝分岐までは落葉で踏み跡が少なく不明瞭な箇所あり。
下山時は木の根や石が滑り易く、トラバースには注意が必要です。

石標分岐ー篠山
緩やかな斜面を進み、参道に合流したら一般道となる。
危険な箇所はありません。
その他周辺情報 秡川温泉 ¥400−
https://www.city.uwajima.ehime.jp/soshiki/22/haraigawa-onsen.html
おはようございます。やけ滝登山口に来ています。
小雨で薄暗いのですが、ここからスタートです。
2019年09月08日 06:15撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/8 6:15
おはようございます。やけ滝登山口に来ています。
小雨で薄暗いのですが、ここからスタートです。
トラロープが施されていて助かります。
あたりは薄暗く右手は崖。
2019年09月08日 06:21撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/8 6:21
トラロープが施されていて助かります。
あたりは薄暗く右手は崖。
このような天候の時は、ピンクテープがあって助かります。
2019年09月08日 07:05撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
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このような天候の時は、ピンクテープがあって助かります。
迷いそうな箇所にピンクテープがあって心強いです。
2019年09月08日 07:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/8 7:08
迷いそうな箇所にピンクテープがあって心強いです。
尾根筋を登ってきて、ここで大きく右に進路をとるようです。
2019年09月08日 08:02撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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尾根筋を登ってきて、ここで大きく右に進路をとるようです。
石標分岐に来ました。「右本社」と書かれています。
2019年09月08日 08:04撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/8 8:04
石標分岐に来ました。「右本社」と書かれています。
鹿よけ防護柵を開けて進みます。
2019年09月08日 08:07撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/8 8:07
鹿よけ防護柵を開けて進みます。
観音様が祀られている?
2019年09月08日 08:17撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/8 8:17
観音様が祀られている?
参道の分岐に来ました。
左が参道になります。
2019年09月08日 08:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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参道の分岐に来ました。
左が参道になります。
この石段を上がって行きます。
2019年09月08日 08:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/8 8:20
この石段を上がって行きます。
篠山神社に到着しました。
神社の裏手が山頂になります。
2019年09月08日 08:22撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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篠山神社に到着しました。
神社の裏手が山頂になります。
篠山の山頂を踏みました。👏
2019年09月08日 08:24撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
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篠山の山頂を踏みました。👏
矢筈の池。
昔は池の中央に立石があり、その石が伊予と土佐の国境であったと伝えられている。
2019年09月08日 08:24撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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矢筈の池。
昔は池の中央に立石があり、その石が伊予と土佐の国境であったと伝えられている。
山頂よりの眺望です。
雨空をいつまでも見ていても仕方がないので、下山します。
2019年09月08日 08:29撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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山頂よりの眺望です。
雨空をいつまでも見ていても仕方がないので、下山します。
篠山神社に「安全登山」を祈願します。
2019年09月08日 08:43撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/8 8:43
篠山神社に「安全登山」を祈願します。
参道からの分岐です。ここは右手に折れます。
2019年09月08日 08:45撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/8 8:45
参道からの分岐です。ここは右手に折れます。
来る時は気が付かなかったのですが、このヒノキは大木で枝の曲線が芸術的でした。
2019年09月08日 08:46撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/8 8:46
来る時は気が付かなかったのですが、このヒノキは大木で枝の曲線が芸術的でした。
再び、鹿よけ防護柵を開けて進みます。
2019年09月08日 08:56撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/8 8:56
再び、鹿よけ防護柵を開けて進みます。
下山の際、視界不良時に道迷いしそうですがこのトラロープに沿って進むとルートから外れません。
2019年09月08日 08:59撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/8 8:59
下山の際、視界不良時に道迷いしそうですがこのトラロープに沿って進むとルートから外れません。
登山道にキノコですね。秋の訪れを感じます。
2019年09月08日 09:06撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/8 9:06
登山道にキノコですね。秋の訪れを感じます。
こちらにもたくさんありました。
2019年09月08日 09:17撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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こちらにもたくさんありました。
中央の樹は樹皮を纏っていません。おそらく鹿の食害と思われます。
2019年09月08日 09:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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中央の樹は樹皮を纏っていません。おそらく鹿の食害と思われます。
雨天の下山はこういうトラバースに一番気を使います。
2019年09月08日 09:36撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/8 9:36
雨天の下山はこういうトラバースに一番気を使います。
倒木を越えて行きます。
2019年09月08日 09:46撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/8 9:46
倒木を越えて行きます。
沢音が大きくなってきたと思ったら、立派な沢があります。
2019年09月08日 09:54撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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沢音が大きくなってきたと思ったら、立派な沢があります。
奥に進んで行ったら、「九段の滝」でした。
今日一番のご褒美でした。
2019年09月08日 09:56撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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奥に進んで行ったら、「九段の滝」でした。
今日一番のご褒美でした。
分岐に戻ると道標が朽ち落ちていました。
2019年09月08日 10:05撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
9/8 10:05
分岐に戻ると道標が朽ち落ちていました。
空が明るくなってきましたね。
2019年09月08日 10:09撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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空が明るくなってきましたね。
前が開けた処からでも前が見渡せるようになりました。ガスがとれてきました。
2019年09月08日 10:10撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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前が開けた処からでも前が見渡せるようになりました。ガスがとれてきました。
登山口まで戻って来ました。
無事に下山しました。
2019年09月08日 10:16撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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登山口まで戻って来ました。
無事に下山しました。
下山後、やけ滝を見に行ってみます。
2019年09月08日 10:22撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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下山後、やけ滝を見に行ってみます。
雨のお陰で水量が増していて、結構な迫力でした。
2019年09月08日 10:24撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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雨のお陰で水量が増していて、結構な迫力でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 虫よけスプレー
備考 この時期でも稜線上や山頂では風の影響を受けるので, 防寒用にソフトシェルはあった方が良いでしょう。
手袋はトラバースなどで岩や灌木を掴む場面が出てきますので、予備も含めてあった方が良いでしょう。

感想

毎日暑い日が続いていたので、近くに良い温泉♨はないかと思って物色していたら・・・ありました・・・それも市内に・・・祓川温泉。
なんと!祓川温泉は篠山の麓に湧き出る温泉地との事で、早速篠山に登って温泉に入る魂胆の一石二鳥の山行に行って来ました。

登山ルートは、やけ滝登山口⇔石標分岐⇔篠山を往復するコースとしました。

日の出時刻はもうすっかり過ぎたのにも関わらずあたりは薄暗い。きっとさっきから降りやまない小雨のせいだろう。
雨が降るのは仕方がありませんので、意を決して薄暗い登山道に取り付きます。
スタートして数分、右前方20mからガサッガサッと大きな音。同時に音を伴って左前方に駆け上がる一頭のニホンジカ。
本来、鹿は薄明薄暮性の動物なので驚かせてしまったと少し反省ムードで歩を進めます。落葉で踏み跡が少ないので、ピンクテープを頼りに何とか尾根に上がります。尾根に出るとそこからは登山道が明瞭となった。ここで小休止。
雨空を仰ぐと小粒の雨が顔に降りかかります。雨の雫を受けながら「自然は偉大で容赦がない」と思わされました。
しばらく行くと大きく右に進路をとるようになる。そこには石標があって「右本社」と書かれている通りに進むと、参道が見えてきます。そこからは狛犬に迎えられて石段を上がると篠山神社。神社の裏手に回り込むと篠山山頂に到着。
しかし、山頂からの展望も雨雲に遮られていたので、天候の回復も見込みがないと判断して下山する事にしました。
雨天の下山時はトラバースの通過に注意を払いました。木の根や石は滑り易いと解った上でも細心に越した事はありません。
下山して行くうちに沢音がだんだんと大きくなってきたと思ったら、轟音と物凄い水量でしぶきをあげる沢が目の前に飛び込んできました。上流を目で追っていくと、その先は滝のようなので行って見る事にしました。そこは「九段の滝」という名所でした。瀑布と迸る水を見た時、最高のご褒美を戴いた気分でした。「今日、雨で良かった」と・・・。

下山後はお約束通り、祓川温泉に立ち寄って汗を流して帰路につきました。

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