台風が来てるけど登るよ！（湯ノ丸山〜小烏帽子岳〜烏帽子岳）

2019年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 8.5km
• 登り: 644m
• 下り: 632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:53

8:51 烏帽子岳登山口
9:30 鐘分岐
10:20 10:30 湯ノ丸山
11:06 11:09 小梨平分岐
11:55 小烏帽子岳
12:28 12:53 烏帽子岳
13:06 小烏帽子岳
13:44 13:45 小梨平分岐
14:18 14:23 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
14:33 臼窪湿原分岐
14:44 烏帽子岳登山口
14:44 ゴール地点

天候

晴れ　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路：自宅＝🚙R16〜関越道〜上信越道⇒地蔵峠
復路：往路の逆

コース状況／危険箇所等

特に危険を感じる箇所はなし。

その他周辺情報

花の名前が間違っていたらごめんなさい。
※写真67は削除しました。

写真

1　スタートは地蔵峠

2　ゲレンデ（この時期は牧場）を突っ切ります。

3　振り返る

4　ハクサンフウロ

5　ハクサンシャジン

6　ヤマハハコ

7　マツムシソウ

8　ゲンノショウコウ

9　ミヤマアキノキリンソウ

10　ハナイカリ

11　前方は真っ白で湯ノ丸山はまだ見えません。

12　オヤマリンドウ

13　ウメバチソウ

14　オヤマリンドウ

15 ミヤマニンジン

16　ミネウスユキソウ

17　ウメバチソウ

18　雲が退きそう。

19　湯ノ丸高原

20　シラタマノキ

21　なかなかガスが晴れませんね。振り返ると青空なんですけど。

22　鐘分岐

23　此方がその鐘

24　鐘分岐からは急な上りが始まります。

25　まだまだ白いな。

26　ワレモコウ

27　おっ、一気に晴れた。遠くに富士山も見えてるよ。

28　イワインチン

29　ゴゼンタチバナ

30　あれ？湯ノ丸山山頂付近は白いぞ。

31　オヤマリンドウ

32　ヤナギラン

33　今回も湯ノ丸山山頂は白いけど・・・

34　とりあえず記念撮影。

35　なんてことしている間に雲が流れた。

36　前方に小烏帽子岳、烏帽子岳を確認。

37　オトギリソウ

38　ハバヤマボクチ

39　シモツケ

40　チシマフウロ？

41　オヤマリンドウ

42　まだありましたねウツボグサ

43　オダマキ

44　下りきって鞍部で振り返って湯ノ丸山

45　湯ノ丸山・烏帽子岳の鞍部

46　空が青い！

47　ヤマホタルブクロ

48　ゴマナ

49　アルプス方面��

50　アルプス方面��

51　アルプス方面��

52　稜線に上がって前方に小烏帽子岳。

53　浅間連峰が雲をせき止めています。奥には浅間山もちょこんと見えてます。

54　　なんとなく登ってる感出てます？

55　小烏帽子岳

56　本日最後の頂、烏帽子岳。

57　浅間連峰も雲を抑えきれなくなっている様子。

58　草津方面

59　烏帽子岳山頂。

60　アルプス方面を眺めながらランチタイム。

61　山頂に綺麗に咲いているマツムシソウを発見。

62　ミヤマホツツジ

63　ありました。トリカブト

64　鞍部の分岐を地蔵峠方面へ。

65　やったぁ！まだありましたよタカネナデシコ

66　　クサボタン

68　中分岐

69　キャンプ場に向かうなだらかな道。

70　ワレモコウとトンボ

71　下山祝いはソフトクリーム

感想

ozawa

先週に引続き、麗うらら会登山部の
9月末企画「燕岳」に向けた調整(足慣らし)の為、
少しでも登って体が鈍らないようにしましょう。
しかし、台風が近づいているから天気が怪しい。
様々な気象情報を基に行き先を探したところ、
湯ノ丸山は一日晴れ予報となっており、
此処なら集合地点から2時間圏で、
烏帽子岳とあわせれば、そこそこの標高差となる。
この時期なら紫の花もあるよね。
そんな訳で総勢3名にて湯ノ丸へGO！！
碓氷で雨がぱらぱら来ましたが、
県境のトンネルを抜けたら快晴。
途中で天気が崩れたら途中撤退も考えて
地蔵峠から湯ノ丸山、その後に小烏帽子岳と烏帽子岳
天気次第では湯ノ丸山だけでも登れれば良しとする予定。
しかし、群馬県側の浅間連峰が雲を堰き止めてくれているようで
長野県側は青空です。上空は風が強いようで
一瞬にしてガス(雲)に包まれて景色が見えなくなったかと思うと
サッと晴れてアルプス方面が綺麗に見えます。
そうかと思えば、すっきり晴れていた烏帽子岳山頂が
我々が立ち去って間もなく振り返ったら
ガス(雲)に飲み込まれて真っ白なんて事も。
青空の下を予定通りに全行程を歩き、
紫の花にも出逢えて楽しく過ごしました。
下山口にソフトクリームの看板を見つけ、
迷わずソフトクリームで下山祝いをし、
台風の影響がでる前にさあ帰りましょう。