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Yamareco

記録ID: 2012310
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

農鳥岳(奈良田から往復)

2019年09月07日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
24.3km
登り
2,567m
下り
2,567m

コースタイム

日帰り
山行
9:17
休憩
1:03
合計
10:20
5:00
12
5:35
12
7:11
7:19
99
8:58
9:09
26
9:35
9:37
25
10:02
10:16
40
10:56
10:58
28
11:26
11:28
15
11:43
12:00
13
12:13
45
12:58
13:05
89
14:44
26
15:20
0
15:20
ゴール地点
タイムは山と高原地図のコースタイムの半分くらい。かなり飛ばしてます。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丸山林道入り口の駐車場に朝4時40分ころ到着。4割くらいの駐車率か。
コース状況/
危険箇所等
広河内沿いあたり道脇切り立っているところはありますが、特段の危険個所はなし
その他周辺情報 下山後は湯島の湯に立ち寄り、日帰り入浴550円。洗い場のお湯も温泉で、中々面白つくりをしている。
日の出前にスタート
日の出前にスタート
夜明け前
資材道歩いているうちに明るくなってきた
資材道歩いているうちに明るくなってきた
途中の崩落の迂回路
途中の崩落の迂回路
広河原庵と思われる小屋
広河原庵と思われる小屋
吊橋なども通りつつ
吊橋なども通りつつ
だだっ広い堰堤の堆砂敷
だだっ広い堰堤の堆砂敷
申し訳程度の案内板
申し訳程度の案内板
発電所取水口?
吊橋渡ったら登山道へ
吊橋渡ったら登山道へ
樹林帯の中はピンクテープがやたらとあるので歩きやすい
樹林帯の中はピンクテープがやたらとあるので歩きやすい
朝日が差し込んでさわやかな感じ
朝日が差し込んでさわやかな感じ
大門沢小屋
小屋のテン場からの富士山
小屋のテン場からの富士山
小屋を過ぎると傾斜がやや急に
小屋を過ぎると傾斜がやや急に
沢沿いも歩きつつ
沢沿いも歩きつつ
振り返ると雲海と富士山
振り返ると雲海と富士山
ひたすら登ります
ひたすら登ります
ほんのり秋の気配
ほんのり秋の気配
樹林帯からハイマツ帯へ
樹林帯からハイマツ帯へ
素晴らしい青空
紅葉の時期にも来たいものです
紅葉の時期にも来たいものです
大門沢下降点に到着
大門沢下降点に到着
良い眺め
これから歩く道
広河内と塩見とか悪沢とかそっち方面
広河内と塩見とか悪沢とかそっち方面
広河内方面の稜線の眺めがたまらない
広河内方面の稜線の眺めがたまらない
何度も振り返ってしまいます
何度も振り返ってしまいます
駿河湾や伊豆半島まで好展望
駿河湾や伊豆半島まで好展望
農鳥ピーク手前
中央アルプス方面も
中央アルプス方面も
甲府盆地方面
農鳥到着
西農鳥と中央アルプス
西農鳥と中央アルプス
西農鳥手前
草紅葉もほどほどに
草紅葉もほどほどに
西農鳥到着
間ノ岳の鞍部の農鳥小屋
1
間ノ岳の鞍部の農鳥小屋
中央アルプスと北アルプス
中央アルプスと北アルプス
歩いてきた稜線
栄養補給後、引返し
2019年09月07日 10:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 10:16
栄養補給後、引返し
ガスも上がらず気持ちのいい空中散歩
ガスも上がらず気持ちのいい空中散歩
最後に広河内へ
振り返って農鳥・西農鳥
振り返って農鳥・西農鳥
広河内への道のり
広河内への道のり
広河内到着
笊ヶ岳までずーと歩いてみたい
笊ヶ岳までずーと歩いてみたい
下山へ
2019年09月07日 12:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 12:00
下山へ
大門沢下降点。ここからひたすら下ります
2019年09月07日 12:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 12:12
大門沢下降点。ここからひたすら下ります
沢沿いの冷涼な空気が火照った体に心地よい
沢沿いの冷涼な空気が火照った体に心地よい
往路で取り損なった巨石
往路で取り損なった巨石
無事下山
2019年09月07日 15:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
9/7 15:20
無事下山
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

天気よさそうなので、前から行きたかった農鳥岳へ。トレーニングもかねて日帰りにチャレンジ。
駐車場が混雑してたらやだなーと思いつつ、実際は意外とすいていて一安心。日が昇る前にヘッドライトつけながら歩きはじめましたが、ほどなく朝日で明るくなってきました。作業道は崩壊があって迂回路なども有ったりはしましたが歩きやすい感じでしたが、取水口あたりの吊橋などは中々の高度感があってちょっと怖かったです。
大門沢小屋過ぎてからはゴリゴリ高度上げる感じで大変でしたが、好天に恵まれ青空と雲海+富士山などの景色に助けられ、大門沢下降点へ。ここからは素晴らしい空中散歩が楽しめました。
時間的にも余裕がありそうなので西農鳥と広河内それぞれ寄って行きましたが、西農鳥から広河内〜農鳥あたりのなだらかな稜線の眺めが個人的にはかなり気に入りました。もう少ししたらナナカマド等の紅葉が混じり、また違った景色が見れるかもしれません。

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