記録ID: 201350
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
☆南八ヶ岳(観音平から硫黄岳まで)☆ピストン縦走
2012年06月24日(日) [日帰り]


体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 13:20
- 距離
- 28.1km
- 登り
- 3,138m
- 下り
- 3,170m
コースタイム
観音平4:36〜6:10編笠山〜6:24青年小屋〜ギボシ〜7:17権現岳〜キレット小屋〜9:30赤岳〜10:38横岳(奥ノ院)〜11:21硫黄岳(お昼)〜13:23赤岳〜14:13キレット小屋〜15:30権現小屋〜16:13青年小屋〜17:41観音平
(小休止・一服含む)
(小休止・一服含む)
天候 | 霞み晴れ〜ガス〜高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅から1時間弱で到着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【観音平〜権現岳】 とても整備された一般登山道。道標もしっかりあり道迷い無し。 ギボシ周辺のザレ・ガレ場が注意箇所。 【権現岳〜赤岳】 危険箇所には、梯子・鎖が整備されている。 キレット小屋先、森林限界より天狗尾根までのルートが、ガレ場で荒れている。 ルートが不明瞭な箇所があるが、ペンキマークを頼りに進めば問題なし。 残雪期には難しいアプローチとなる箇所あり。 【赤岳〜硫黄岳】 この時期は、まったく問題なし。 全ルートに関して残雪はなく、素晴らしいロケーションと高山植物に癒されながら登山を楽しめます。。。 |
写真
感想
今回の山行には、二つの目的がありました。
百名山の一つである八ヶ岳
主峰赤岳だけで語ってはならない主脈稜線を、編笠山から蓼科山まで繋ぎピークを踏む事。
もう一つは、ツクモグサに出逢う事でした。
二つの目的が果たせ感慨ひとしお。。。
鈍った身体には堪えたルート条件でしたが、身の丈の体力・気力・持久力を試すいい機会でした。
次回はコマクサの最盛期に・・・訪れたいと思います^^
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sanpo60さん、おはようございます
しかし、その距離を日帰りで計画し、実行するとは凄い体力ですね
それも、お花いっぱいのこの時期だからこそでしょうか?
お見事です
コマクサ、もう少しのようですね
komorebiさん、こんにちは。。。
日帰りで全山縦走をするツワモノ様がいらっしゃいますから、私なんぞは足元にも及びません
雪が溶け季節が動き、八ヶ岳も活気に満ち溢れてきました
次々に咲き出す山野草や高山植物が楽しめるいい時期になりました
お山の魅力は尽きませんね
ツクモグサにも間に合い、梅雨の合間の充実した一日でした^^
おはようございます、sanpoさん。
南八ッ縦走お疲れ様でした。
おそらくこれは完全縦走の下見と私はとらえてます
sanpoさんの事なんで私は何の驚きもしませんよ
コマクサの最盛期に是非やって下さい
あとは車の問題だけですね!
私もその内、小刻みに縦走したいです(笑)
お花もいっぱい楽しめましたね
私は平ヶ岳で燃え尽きました(笑)
今日は朝から、八ヶ岳を舞台に驚くべきレコが二つ。
ピストン?
こういうのピストンて言うのでしょうか?
シリンダーが長すぎて、おまけに難所ばっかり。
しかも、硫黄まで行き7時間弱、帰り6時間強。合計13時間、、、、。
いやはやです。
ちなみに、私たち硫黄まで11時間かかりました、とほほ。
あらら
失敗したらば格好がつかないので封印してました
しかしながら・・甘くは無いなと実感しました
終盤の二時間ぐらいは、腰の痛み・うっ血した足裏の痛みに泣かされました
どう改善していくかが今後の課題です
すんごくイイですよ!お花たち
今から更に楽しめます
嫁さまとの平ヶ岳
satさんに先を越されそうです
私も驚きました
同日に全縦をされた超人さんがいらしたとは
鳥目でナイトハイクが苦手なもので、時間を決めて折り返してきました
呆れ?お褒め?のお言葉
体力的にもシリンダーの長い排気量が欲しい今日この頃です
しかしながら・・最後は体力でも技術でもなく、集中力と気力だと悟りました。。。
こんにちは、sanpo69さん
南八の端まで行って、戻ってくるなんて考えられません
私も、いきなり全山・・と予想していたのですが、
kuniyanさんの言うとおり、これは全山・・の序章なんですね
かわいいたくさんの
両手に
八はお花が一杯ですネ
早く行かねば、もう当初の予定は過ぎてるー
と、思いまして
もしかして、URU12さんとバッティングするんじゃないかと
いずれは、そこに繋がる前哨戦となりましたが、本番では一服
ヘッデンを使わない全縦を目差したいのですが・・・
無理かな。。。
sanpoさん、南八ヶ岳お疲れ様でした。
去年のsatoyamaさんのように日帰りで行けるだけ
自分もそのうち八ヶ岳縦走したいなぁと思っています
もちろんテント泊でのんびりです
日帰り全山縦走は自分には到底無理なことなので、sanpoさんの次回のレコ期待しています
Maieさんのずば抜けた体力と行動力でしたら”到底無理”な事ではないはずですよ
今回は車の心配をしないでもいいピストンでしたが、本気で全縦する場合は、交通手段が問題です。。
いっその事
なんて手もあります。。。
本来はのんびり佇むテン泊縦走がしたい性分なのですが、若いうちに(若くない
天気や体調、協力者がなければ出来ない山行なので、いつになるか分かりませんが・・・期待しないで待ってて下さいね
どうやら
やってくれますね、sanpo69さん。
硫黄まで行って折り返すんだったら、全山縦走と歩行距離大して変わらないんじゃないですか?
縦走ならつなげる楽しさがあるけど、この距離をピストンは自分なら敬遠しちゃいます。ましてや細い稜線やあの落石ハラハラのルンゼをまた通るわけで・・・
全山縦走のお二方はM全開でしたけど、sanpo69さんもじゅ〜ぶ〜んMです!
それはさておきお花の真っ盛りですね。名前覚えるのに写真がとても参考になります。
観音台〜硫黄は、ワンゲル時代の八ヶ岳縦走の定番コースでした。もちろん硫黄から美濃戸に下りますが。
キレット小屋にはコマクサがたくさん咲いていたのを思い出しました。
久しぶりに夏山のこのルーをト歩いてみたくなりました。
sanpo69さん おはようございます
いやー、がっつり歩きましたね。これぞsanpo69さんの山行ですね。そして八ヶ岳のお花達、いいですね。
私もこの前、白馬でツクモグサ見てきました。ちょっと時期的に早かったみたいでした
八ヶ岳とか南アは未知の領域ですが、そのうちチャレンジしてみたいと思います
さすがsanpoさん!
毎度毎度、神がかり的な山行ばかりと感心するばかり
ですが今回もまた激しいですね〜
ツクモグサいいですね〜
今年は行きたい所が多すぎて見られなそうなので拝見
させて頂き良かったです
全山縦走〜
壮大な計画があるのですね
頑張って下さい
fall
相性のいいお山ですから、よっぽどyokowvさんとバッティングするかと思ってました
現に、今回の山行で「最近の登山で会ったかも?」欄には、38名のヤマレコユーザーさんがUPされてました
やはりワンゲル時代にキレット越えされてましたか
私はこのルートが始めてだったので、ジックリ観察してきましたよ。。。一日に二度は通りたくないルートですね
繋げて繋げて
間もなくコマクサの盛期になりますね
yokowvさんも既に計画を立てているのでは
同日に、乗鞍の天空マラソン30km
ツクモグサは本州では、sakura0725さんが登った白馬岳周辺と、この八ヶ岳の横岳周辺にしか自生していないんですよ
お互いに出逢えて良かったですね
今年の夏山シーズンもsakura0725さんと逢えるかなあ〜?
北ア
いつもいつも
>今年は行きたい所が多すぎて・・・
判ります判ります
丁度そういう段階の領域
競争では無いのですが、ひとつの意地(笑)挑戦しているポジティブな姿勢がそうさせるんですよね
一度つまずくとモチベーションダウンなんて事もありますから、無理のない範囲でボチボチ楽しんでいきましょう〜!
私は初めてのツクモグサでした
年甲斐もなく感動しちゃいました
もしかしたら・・・
satさんと一緒にまた見に行くかもです
笑っちゃうくらい速いですね
しかも、たくさんの
私の場合、
sanpoさんは無問題ですね
これなら、ヘッデンなしの全縦、sanpoさんなら、楽勝でしょう
ところで、女王は、そろそろのようですね
横岳と硫黄岳の間のコマクサ通りを気持ちよく歩きたいものですね
こんにちは!
写真は今回、何だかんだで300枚ほど撮っていました
お花
去年、麦草峠まで縦走されているsatoyamaさんですから、登山道の状況やペース配分はバッチリですね
怪我だけには気をつけて、気合で頑張りましょう
sanpo69さん、こんばんは。
硫黄岳まで行って、また戻ってくる…
う〜ん、考えただけでも…
(しかも、驚異的なスピードですね…
でも、sanpoさんでしたら納得してしまいます
(やっぱり
『グラフを拡大』でデータを見てみると、
合計距離28km、累積標高(上り)2684Mですか〜
やっぱり凄い数字ですね〜
ヤツ全山縦走レコ、楽しみにしてます
※自分も今年の夏は八ヶ岳に(ごく普通に)登る予定です。
ギボシ付近や、キレットから赤岳にかけての岩稜帯は鎖あり梯子あり岩場ありのアスレチックなコースです
きっとnabekaさんも気に入る景観も良く楽しいコースですよ
縦走や周回に比べたら、ピストンは味気ない感がありますが、行きにはガスで見逃した景色を改めて見れたり、お花や登山道の状況を再確認出来たりと、意外に退屈せずに楽しめました
林道歩行も無く、正味山道でアップダウンの頻繁な一日だったので、身体には堪えました
以前からの腰痛が最近特に悪化しています。身体に不安を抱えながらのトライとなりますが(途中敗退も否めません)、気力で励んできますね
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