記録ID: 20136
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積雪期ピークハント/縦走
奥秩父
雪を踏みしめて金峰山へ
2006年12月30日(土) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,179m
- 下り
- 1,179m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:04
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 9:27
6:38
52分
瑞牆山荘
7:30
7:40
91分
富士見平小屋
9:11
9:18
78分
大日岩
10:36
10:45
57分
森林限界
11:42
12:11
93分
金峰山
13:44
13:51
69分
大日岩
15:00
15:21
44分
富士見平小屋
16:05
瑞牆山荘
【当初計画】
瑞牆山荘06:20→富士見平小屋07:20→大日小屋08:40→大日岩09:20→森林限界10:50→金峰山11:30
金峰山12:00→森林限界12:30→大日岩13:30→大日小屋14:00→富士見平小屋14:50→瑞牆山荘15:30
※登りのタイムリミットは正午に設定していました。
※日の出時刻6:54頃、日の入時刻16:41頃
瑞牆山荘06:20→富士見平小屋07:20→大日小屋08:40→大日岩09:20→森林限界10:50→金峰山11:30
金峰山12:00→森林限界12:30→大日岩13:30→大日小屋14:00→富士見平小屋14:50→瑞牆山荘15:30
※登りのタイムリミットは正午に設定していました。
※日の出時刻6:54頃、日の入時刻16:41頃
天候 | 晴天でしたが、朝の登山口の気温はマイナス10度。 大日岩までは積雪があまりなく、登山道の凹凸がちょうど隠れるぐらいの積雪。 薄い雪の下には凍結したところもあるため、アイゼンを外すわけにはいかず、 石や岩、木の根などに脚をひっかけないように歩くのがとても大変でした。 そして、森林限界を超えると風が強く、身体が凍えるような寒さでした。 山頂までの間にある岩陰でほっと一息つけたのが良かった・・・。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【積雪・ルート情報】 瑞牆山荘〜富士見平小屋:0〜1cm 富士見平小屋〜大日小屋:2〜3cm 大日小屋〜大日岩:3〜5cm(大日岩直下:10cm程度) 大日岩〜稜線直下:10〜20cm程度 稜線直下〜金峰山:50cm以上 ※富士見平小屋〜大日岩は積雪が少ないが、ツルツルの箇所が多いです。 雪に隠れた岩の凹凸でアイゼンを引っかけやすいので注意が必要です。 ※途中で出会った登山者は5人ぐらいでした。 【その他の情報】 ※瑞牆山荘までの道路は、凍結箇所がいくつもありました。 ※コンビニに寄る場合は韮崎市街か、須玉IC付近で。 増富方面に入っていくと、コンビニは一切ありません。 【下山後の温泉】 道の駅韮崎内にある「ゆ〜ぷるにらさき」 空腹で、あまり長く入っていられませんでした。 入浴料:700円 【下山後の飲食店】 韮崎市内の焼肉店に入店。 猛烈な勢いで肉を奪い合い、半生なんぞお構いなしです。 あっという間にどんぶり飯と肉が無くなっていきました。。。 我慢しただけ飯が美味い、美味すぎる。。。 【装備類】 ≪食事等≫ ◎行動食 ◎非常食 ◎テルモス △食器 ≪衣類≫ ◎ゴアのアウターウェア ◎フリースのミドルウェア ◎目出帽・帽子 ◎ゴア手袋(予備必須) ◎スパッツ △ネックウォーマー ≪道具類≫ ◎ピッケル ◎アイゼン △ストック △ワカン(積雪状況による) ≪その他≫ ◎地図・コンパス ◎ゴーグル・日焼け止め ◎トイレットペーパー ◎ヘッドライト(リチウム電池) ◎携帯電話 ○ザックカバー ○予備電池類 △デジカメ 共同装備 ◎ツェルト ◎スリーシーズン用シュラフ(緊急時保温用) ◎シュラフカバー(緊急時保温用) ◎カイロ ◎ガスバーナー ◎厳冬季用ガス缶 ◎救急用具 |
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