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Yamareco

記録ID: 2013720
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

蓮華岳〜針ノ木岳〜爺ヶ岳

2019年09月05日(木) ~ 2019年09月07日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
27:17
距離
31.1km
登り
3,051m
下り
2,832m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:03
休憩
0:43
合計
8:46
5:42
92
7:14
7:21
278
11:59
12:27
100
14:07
14:15
13
14:28
ゴール地点
2日目
山行
8:53
休憩
2:01
合計
10:54
5:25
71
6:36
7:02
39
7:41
7:41
8
7:49
8:03
135
10:18
10:35
74
11:49
12:04
41
12:45
13:06
60
14:06
14:18
104
16:02
16:18
1
16:19
3日目
山行
4:56
休憩
1:13
合計
6:09
6:02
46
6:48
6:48
13
7:01
7:08
20
7:28
7:39
33
8:12
8:56
29
9:25
9:29
34
10:03
10:03
51
10:54
11:01
6
11:07
11:07
64
柏原登山口から無料駐車場までが思ったよりしんどかった。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢第一無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
雪渓は溶けて通行不可 特に危険な所はない
その他周辺情報 扇沢に近い大町市コミニュティセンターの上原(わっぱら)の湯
65才以上&障害者は\250 一般・64才迄は\500 内湯1つしかないけど源泉かけ流しで湯があふれてザーザー流れているのがいい、人も少なくゆったりできます
9/4(水) 15:25扇沢無料駐車場着 雨が降っています 気温22℃ 平日なので空いています
1
9/4(水) 15:25扇沢無料駐車場着 雨が降っています 気温22℃ 平日なので空いています
ここで車中泊、夕食を作りますが雨が強い時は車中へ逃げ込みます。天気予報は明日晴れなので期待、一杯飲んで早々に寝ました
ここで車中泊、夕食を作りますが雨が強い時は車中へ逃げ込みます。天気予報は明日晴れなので期待、一杯飲んで早々に寝ました
9/5(木)4:30起床18℃、雨は止んでいます。カップ素麺の朝食を済ませ扇沢駅へ、ここでトイレと洗顔を済ませました。ケーブル待ちの登山客が並んでいます

9/5(木)4:30起床18℃、雨は止んでいます。カップ素麺の朝食を済ませ扇沢駅へ、ここでトイレと洗顔を済ませました。ケーブル待ちの登山客が並んでいます

5:40登山届を出して登山開始です
1
5:40登山届を出して登山開始です
樹林帯の中を暫く登ると舗装車道へ出ます、暫く進んで又登山道へ・・・これを3〜4回繰り返して6:10登山口到着です
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樹林帯の中を暫く登ると舗装車道へ出ます、暫く進んで又登山道へ・・・これを3〜4回繰り返して6:10登山口到着です
ブナ樹林帯の中を登っていきます、ガレ沢を2つ横切って
ブナ樹林帯の中を登っていきます、ガレ沢を2つ横切って
6:45 水の流れる沢を渡ります
6:45 水の流れる沢を渡ります
この沢は直ぐ上の岩間から流れ出ているので飲料できます
この沢は直ぐ上の岩間から流れ出ているので飲料できます
7:10 大沢小屋
今年は9/1で営業終了した様です
1
今年は9/1で営業終了した様です
ここには地元の登山家「百瀬慎太郎」の記念碑があります「山を想えば人恋し、人を想えば山恋し」の詩で有名ですね
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ここには地元の登山家「百瀬慎太郎」の記念碑があります「山を想えば人恋し、人を想えば山恋し」の詩で有名ですね
梯子を上って行きますと
梯子を上って行きますと
沢に出ます、左岸(右側)を登ります
沢に出ます、左岸(右側)を登ります
8:10 橋を渡って右岸(左側)を登ります
8:10 橋を渡って右岸(左側)を登ります
鯉のぼりの目印が所々にあります
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鯉のぼりの目印が所々にあります
急登でしんどいです、休み休み登っています 気温25℃
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急登でしんどいです、休み休み登っています 気温25℃
9:00 “ノド”と言われている狭い所の下へきました、ここからは左岸へ渡ります。少し岩登りがあり、鎖があります。ノドの部分を高巻きして行きます(写真忘れた)
9:00 “ノド”と言われている狭い所の下へきました、ここからは左岸へ渡ります。少し岩登りがあり、鎖があります。ノドの部分を高巻きして行きます(写真忘れた)
ミヤマコゴメグサ、花は少ないです
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ミヤマコゴメグサ、花は少ないです
9:40 雪渓の上の方へ来ましたが高巻きはしんどいです、
雪渓が有った方が楽に登れるのではと思いました
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9:40 雪渓の上の方へ来ましたが高巻きはしんどいです、
雪渓が有った方が楽に登れるのではと思いました
ダイモンジソウ
10:35 水場到着、ここまでに3人に追い抜かれ4人とすれ違いました
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10:35 水場到着、ここまでに3人に追い抜かれ4人とすれ違いました
ここで大休憩、ここまで水500ml消費しました。ザックにはペット2本(1ℓ)が有ります、1ℓ追加補給しようと思いましたが重たいので断念、補給は減った分だけにしました
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ここで大休憩、ここまで水500ml消費しました。ザックにはペット2本(1ℓ)が有ります、1ℓ追加補給しようと思いましたが重たいので断念、補給は減った分だけにしました
休憩後1時間ほど登って、さあここからが更に急登で
正念場です、一歩一歩登ります(ほんまにカメです)
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休憩後1時間ほど登って、さあここからが更に急登で
正念場です、一歩一歩登ります(ほんまにカメです)
ガスの中に針ノ木小屋が見えてきました、力を振り絞って・・・
ガスの中に針ノ木小屋が見えてきました、力を振り絞って・・・
12:00 針ノ木峠&針ノ木小屋到着です、なんと6時間20分も掛かってしまった、日頃の運動不足です
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12:00 針ノ木峠&針ノ木小屋到着です、なんと6時間20分も掛かってしまった、日頃の運動不足です
素泊を申し込んで部屋を確保、ザックをデポしてサブ
ザックにGPS・水・食料を入れて12:20蓮華岳へ向かいます
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素泊を申し込んで部屋を確保、ザックをデポしてサブ
ザックにGPS・水・食料を入れて12:20蓮華岳へ向かいます
12:25蓮華への途中から小屋を見下ろしています
12:25蓮華への途中から小屋を見下ろしています
これは針ノ木岳を見ています(右はスバリ岳)

これは針ノ木岳を見ています(右はスバリ岳)

そして蓮華方向を見ていますが、蓮華岳はあの山頂の更に奥で見えません
そして蓮華方向を見ていますが、蓮華岳はあの山頂の更に奥で見えません
13:05昼食です アンパンとドライフルーツが美味しかった
13:05昼食です アンパンとドライフルーツが美味しかった
頂上を見ています、雨交じりのガスでチョッと焦りました(雨具を持って来なかった)
頂上を見ています、雨交じりのガスでチョッと焦りました(雨具を持って来なかった)
蓮華から七倉、船窪へ向かう縦走路の山ですが私が行ったら滑落する恐い所です
蓮華から七倉、船窪へ向かう縦走路の山ですが私が行ったら滑落する恐い所です
13:59若一王子神社(にゃくいちおうじじんじゃ)奥宮着、本殿は麓の大町市に有ります
13:59若一王子神社(にゃくいちおうじじんじゃ)奥宮着、本殿は麓の大町市に有ります
14:00蓮華岳登頂です
3
14:00蓮華岳登頂です
二等三角点 点名:蓮華岳 タッチ! ガスで展望は有りません 小屋から1時間40分掛かりました(昼食含)登頂メールを打って14:15下山開始
二等三角点 点名:蓮華岳 タッチ! ガスで展望は有りません 小屋から1時間40分掛かりました(昼食含)登頂メールを打って14:15下山開始
コマクサが残っていた、嬉しい!
1
コマクサが残っていた、嬉しい!
途中でライチョウに遭遇、餌を食べる子供を見守っています
3
途中でライチョウに遭遇、餌を食べる子供を見守っています
15:35小屋に到着、帰りは1時間20分でした
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15:35小屋に到着、帰りは1時間20分でした
16:30頃より持参の食料で夕食です、私は塩分制限があるので自炊です、缶ビール+持参のウイスキーで酔っぱらって早く寝たのですが、布団が湿っていて寝にくい、自分の体温で布団を乾かす感じです、それに枕が小さいし低いし・・・酔っぱらってないと寝られないね。本日の宿泊者はテン泊者を含めて15名位でした。尚、寝る前に洗顔ペーパーで顔から身体全部を(背中除く)入念に拭きました。スマホ&携帯電話は山頂と小屋の食堂周辺(ドコモのブースターがある)で繋がります
16:30頃より持参の食料で夕食です、私は塩分制限があるので自炊です、缶ビール+持参のウイスキーで酔っぱらって早く寝たのですが、布団が湿っていて寝にくい、自分の体温で布団を乾かす感じです、それに枕が小さいし低いし・・・酔っぱらってないと寝られないね。本日の宿泊者はテン泊者を含めて15名位でした。尚、寝る前に洗顔ペーパーで顔から身体全部を(背中除く)入念に拭きました。スマホ&携帯電話は山頂と小屋の食堂周辺(ドコモのブースターがある)で繋がります
9/6(金)4:30起床 部屋は私一人だけだったので部屋でパンとソーセージの朝食。トイレを済ませ5:14小屋を出ます。小屋前から富士山、まだ薄暗い、良い天気になりそうです。5:20登山開始します
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9/6(金)4:30起床 部屋は私一人だけだったので部屋でパンとソーセージの朝食。トイレを済ませ5:14小屋を出ます。小屋前から富士山、まだ薄暗い、良い天気になりそうです。5:20登山開始します
5:45大分明るくなってきました、直射日光を浴びると暑いです、右上の頂上を目指します。先行者3名有り、写真では分かりません
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5:45大分明るくなってきました、直射日光を浴びると暑いです、右上の頂上を目指します。先行者3名有り、写真では分かりません
マヤクボのコル(針ノ木とスバリの間)から見える劔岳です
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マヤクボのコル(針ノ木とスバリの間)から見える劔岳です
6:15直下まで来ましたがまだあるな〜・・・足が遅いです
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6:15直下まで来ましたがまだあるな〜・・・足が遅いです
三等三角点 点名:野口 タッチ! 先行の元女子が3人、ヘルメットを被って縦走の準備中、昨晩小屋で話をしたので顔見知りになっています。
写真を撮ってもらいました、この女子とは最後まで同じコースでした
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三等三角点 点名:野口 タッチ! 先行の元女子が3人、ヘルメットを被って縦走の準備中、昨晩小屋で話をしたので顔見知りになっています。
写真を撮ってもらいました、この女子とは最後まで同じコースでした
ここからの展望は素晴らしいです、南西方向の展望
ここからの展望は素晴らしいです、南西方向の展望
北西方向の展望
北方向、これから縦走する方向です 東方向は逆光で写真を撮りませんでした
北方向、これから縦走する方向です 東方向は逆光で写真を撮りませんでした
展望を楽しんで6:50縦走開始、急斜面を下ります

展望を楽しんで6:50縦走開始、急斜面を下ります

下った所から見るスバリ岳、右の小スバリは下を巻いて左の大スバリへ
下った所から見るスバリ岳、右の小スバリは下を巻いて左の大スバリへ
スバリ岳直下、人が居る時は落石に注意
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スバリ岳直下、人が居る時は落石に注意
7:45スバリ登頂です、劔・立山が素晴らしい!
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7:45スバリ登頂です、劔・立山が素晴らしい!
スバリから見る針ノ木岳と
スバリから見る針ノ木岳と
蓮華岳です
スバリから赤沢岳へ、一旦下ります
スバリから赤沢岳へ、一旦下ります
9:05スバリ岳を返り見ています、かなりゆっくりペースです 気温25℃
9:05スバリ岳を返り見ています、かなりゆっくりペースです 気温25℃
この崩れやすそうな岩を登ります 頂上には先行女子が見えています
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この崩れやすそうな岩を登ります 頂上には先行女子が見えています
10:20赤沢岳登頂 三等三角点 点名:牛小屋沢があります。ここで種池山荘へ電話をしましたが直通はダメでしたので麓の柏原宅事務所へ予約電話をしました。ここまでかなり時間が掛かっています、疲れてバテバテです・・・まあ夕方までに着けばいい、頑張ります
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10:20赤沢岳登頂 三等三角点 点名:牛小屋沢があります。ここで種池山荘へ電話をしましたが直通はダメでしたので麓の柏原宅事務所へ予約電話をしました。ここまでかなり時間が掛かっています、疲れてバテバテです・・・まあ夕方までに着けばいい、頑張ります
11:20ガスが出てきて展望が悪くなりました
11:20ガスが出てきて展望が悪くなりました
11:50やっと鳴沢岳まできました、撮影後直ぐに出発
1
11:50やっと鳴沢岳まできました、撮影後直ぐに出発
新越山荘が見えてきました、ああ嬉しいルンルン
新越山荘が見えてきました、ああ嬉しいルンルン
12:40山荘到着、中へ入ってラーメンを注文しました・・・昼食は持参のパンの予定ですが、ここのラーメンは美味しいと評判の様なので食べたいと思ったのです。
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12:40山荘到着、中へ入ってラーメンを注文しました・・・昼食は持参のパンの予定ですが、ここのラーメンは美味しいと評判の様なので食べたいと思ったのです。
生麺とチャーシュー、海苔に小松菜です・・・美味しいね〜独特の醤油味であとをひく様な旨さ、チャーシューの脂身は残しました、スープを飲み干したい衝動に駆られましたが塩分制限をしているので殆ど残しました、でもとても満足です。疲れてここで泊まろうかと思いましたがラーメンを食べて元気が出ました。
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生麺とチャーシュー、海苔に小松菜です・・・美味しいね〜独特の醤油味であとをひく様な旨さ、チャーシューの脂身は残しました、スープを飲み干したい衝動に駆られましたが塩分制限をしているので殆ど残しました、でもとても満足です。疲れてここで泊まろうかと思いましたがラーメンを食べて元気が出ました。
13:00出発
次のピークもきついな・・・
次のピークもきついな・・・
頂上付近まで行ったら、なんと猿の軍団ですよ、10匹はいるかな〜 こんな高い所まで来る、ライチョウの子供が育たない訳ですよ、親猿は人間が来れば隠れますが子供は無邪気な様です。ここ迄5人位とすれ違っています。
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頂上付近まで行ったら、なんと猿の軍団ですよ、10匹はいるかな〜 こんな高い所まで来る、ライチョウの子供が育たない訳ですよ、親猿は人間が来れば隠れますが子供は無邪気な様です。ここ迄5人位とすれ違っています。
13:45新越岳の入口ですが行きませんでした
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13:45新越岳の入口ですが行きませんでした
14:00岩小屋沢岳登頂 ここには三等三角点が有るのだが見当たらなかった、ガスで展望なし 疲れて後の写真が無い・・・
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14:00岩小屋沢岳登頂 ここには三等三角点が有るのだが見当たらなかった、ガスで展望なし 疲れて後の写真が無い・・・
15:56やっとの思いで種池のキャンプ場通過、ここまでの登りがしんどいのよね
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15:56やっとの思いで種池のキャンプ場通過、ここまでの登りがしんどいのよね
16:00種池山荘到着、命が繋がった〜(オーバーな・・・)
16:00種池山荘到着、命が繋がった〜(オーバーな・・・)
やれやれですわ、なんと10時間40分も掛かってしまった。
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やれやれですわ、なんと10時間40分も掛かってしまった。
受付を済ませ部屋へ、有難い事に「2人部屋を一人で使って下さい今日は空いてますので」との事、超ラッキーです・・・実は予約の時に私は障害者なので部屋の端にお願いしますと頼んでおいたのです、個室にして貰えるとは思ってもいなかったのでとても感謝しているところです。
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受付を済ませ部屋へ、有難い事に「2人部屋を一人で使って下さい今日は空いてますので」との事、超ラッキーです・・・実は予約の時に私は障害者なので部屋の端にお願いしますと頼んでおいたのです、個室にして貰えるとは思ってもいなかったのでとても感謝しているところです。
この部屋ね、入口の真上に有って展望はいいのだけど出入りの開き閉めの引き戸の音がとても煩いのですよ・・・・文句は言いません・・・。
個室ですのでスッポンポンになって洗顔ペーパーを沢山使って顔や身体を拭きまくりました(背中はダメ)。
下でストーブを炊いているので2階は暖かいです、服やズボンを乾燥室に持って行きました
この部屋ね、入口の真上に有って展望はいいのだけど出入りの開き閉めの引き戸の音がとても煩いのですよ・・・・文句は言いません・・・。
個室ですのでスッポンポンになって洗顔ペーパーを沢山使って顔や身体を拭きまくりました(背中はダメ)。
下でストーブを炊いているので2階は暖かいです、服やズボンを乾燥室に持って行きました
16:50頃より夕食、個室ですのでここで一杯やりました、コンロは使いません、サンマパックと海苔・パンの残り等での夕食です。今日はとても疲れました、挫折して新越山荘へ泊まろうと思いましたが初志貫徹で良かったです、酔っぱらって早く寝ました。
16:50頃より夕食、個室ですのでここで一杯やりました、コンロは使いません、サンマパックと海苔・パンの残り等での夕食です。今日はとても疲れました、挫折して新越山荘へ泊まろうと思いましたが初志貫徹で良かったです、酔っぱらって早く寝ました。
9/7(土)4:30起床 今日は爺ヶ岳だけだからゆっくり起きようと思っていたが玄関の出入りが激しくて寝てられなかった。乾燥室へ衣類を取りに行き山行準備をする。部屋の窓からの撮影です、今日もいい天気になりそうです
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9/7(土)4:30起床 今日は爺ヶ岳だけだからゆっくり起きようと思っていたが玄関の出入りが激しくて寝てられなかった。乾燥室へ衣類を取りに行き山行準備をする。部屋の窓からの撮影です、今日もいい天気になりそうです
5:25自炊室へ行ってα米に湯を入れました、朝食は山で食べ様と思う
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5:25自炊室へ行ってα米に湯を入れました、朝食は山で食べ様と思う
小屋前からの針ノ木岳(正面)です、玄関前は写真を撮る人が多いです
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小屋前からの針ノ木岳(正面)です、玄関前は写真を撮る人が多いです
5:40登山開始 サブザックに朝食と水、GPSです
5:40登山開始 サブザックに朝食と水、GPSです
左横に鹿島槍を見ながらひたすら登ります写真は有りませんが登山道は人が多いです、流石人気の山だなと思います
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左横に鹿島槍を見ながらひたすら登ります写真は有りませんが登山道は人が多いです、流石人気の山だなと思います
6:35南峰の所まで来ましたが先に中峰へ行きます、頂上に人がいますね
6:35南峰の所まで来ましたが先に中峰へ行きます、頂上に人がいますね
中峰への道へ入ります、すぐ上です
中峰への道へ入ります、すぐ上です
暫く登ってハプニング、昨日の女子3人が降りてきてバッタリ、「や〜昨日は新越山荘に泊ったんかなと思ってた」「いや、遅くなったけど頑張って種池まできたよ」等々と暫し話し込みました。
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暫く登ってハプニング、昨日の女子3人が降りてきてバッタリ、「や〜昨日は新越山荘に泊ったんかなと思ってた」「いや、遅くなったけど頑張って種池まできたよ」等々と暫し話し込みました。
上は人が多いです 7:00中峰登頂です
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上は人が多いです 7:00中峰登頂です
標識の横に三等三角点 点名:祖父岳があります(写真撮り忘れた) 爺ヶ岳は8年前に登頂しているのですが南峰だけだったので今回主峰の中峰へ登頂しにきたのです、これで今回の目標は達成です
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標識の横に三等三角点 点名:祖父岳があります(写真撮り忘れた) 爺ヶ岳は8年前に登頂しているのですが南峰だけだったので今回主峰の中峰へ登頂しにきたのです、これで今回の目標は達成です
南峰を見ています、中峰まで来ない人が多い様です
南峰を見ています、中峰まで来ない人が多い様です
7:20南峰へ登頂、鹿島槍ヶ岳が素晴らしい!
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7:20南峰へ登頂、鹿島槍ヶ岳が素晴らしい!
南峰から見る南方向 槍ヶ岳〜大天井岳
南峰から見る南方向 槍ヶ岳〜大天井岳
西南方向 正面が針ノ木岳 昨日歩いた尾根が良く見えます
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西南方向 正面が針ノ木岳 昨日歩いた尾根が良く見えます
西方向 劔〜立山をバックに種池山荘が小さく見えています、これにて下山します
西方向 劔〜立山をバックに種池山荘が小さく見えています、これにて下山します
8:10山荘へ帰ってきました
8:10山荘へ帰ってきました
山頂で食べようと思っていたのですが人が多くて食べる気になれなかったので自炊室での朝食です
山頂で食べようと思っていたのですが人が多くて食べる気になれなかったので自炊室での朝食です
トイレも済ませ8:50柏原新道から下山します
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トイレも済ませ8:50柏原新道から下山します
10:10大分降りてきましたがまだまだ、登ってくる人が多い
10:10大分降りてきましたがまだまだ、登ってくる人が多い
10:45扇沢の駐車場も満車状態・・・土曜日だものね
10:45扇沢の駐車場も満車状態・・・土曜日だものね
12:05やっと降りてきました3時間15分も掛かった・・・カメです
12:05やっと降りてきました3時間15分も掛かった・・・カメです
無料駐車場まで登りで、しんどいのよね17分掛かりました 満車です
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無料駐車場まで登りで、しんどいのよね17分掛かりました 満車です
降りてきたら暑い暑い31℃もありますよ 汗だくなので直ぐにでも温泉に行きたいけど時間が昼なのでお腹もすいたし・・・
降りてきたら暑い暑い31℃もありますよ 汗だくなので直ぐにでも温泉に行きたいけど時間が昼なのでお腹もすいたし・・・
それで、湯を沸かしてカップ麺をたべました
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それで、湯を沸かしてカップ麺をたべました
温泉は大町市コミニュティセンターの上原(わっぱら)の湯にしました。近いし、65才以上&障害者は\250です 一般・64才迄は\500 内湯1つしかないけど源泉かけ流しで湯があふれてザーザー流れているのがいい、人も少なくゆったりできます
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温泉は大町市コミニュティセンターの上原(わっぱら)の湯にしました。近いし、65才以上&障害者は\250です 一般・64才迄は\500 内湯1つしかないけど源泉かけ流しで湯があふれてザーザー流れているのがいい、人も少なくゆったりできます
帰りは諏訪のおぎのやへ寄って釜飯を買って帰りましたが花火大会の開催日だったので諏訪ICで降りるのに停滞で時間が掛かってしまった。
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帰りは諏訪のおぎのやへ寄って釜飯を買って帰りましたが花火大会の開催日だったので諏訪ICで降りるのに停滞で時間が掛かってしまった。

感想

百名山を終えて2年経ちました、今回、百高山に挑戦してみようと思ったがこの間、山らしい山へは行っていないので体力がもつか心配しましたが
ゆっくり行けば何とかなるやろと思って挑戦しました。やはり荷物が重いし、しんどかったです。まあ、気負わずにボチボチやりたいと思います。なお、超スローペースの爺さんなのでタイムは皆様の参考にはなりません。
http://oginoyama.web.fc2.com/hyakuko/renge.htm

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コメント

いゃあ〜素晴らしいです(^。
こんばんは😄初コメです。
山を知り尽くした方のその後の山行きを
垣間見た感があります。
私もそんなに若くは無いですが見本のような山行きに納得です。
写真もキチンと撮られてて、山の風景が広がっていきます。
昔見た同じ景色を見れて嬉しくなりました。
2019/9/11 22:42
Re: いゃあ〜素晴らしいです(^。
お早うございます。
いや〜お恥ずかしい、百名山終わったので山登りは止めようと思っていたのです。でも歩かないと身体が不調になるので散歩をするのですが、平坦路を歩い
ていても大した運動にならない、傾斜を登って負荷を掛けないとダメです。
それで何か目標をと思って百高山をやろうと・・・このコースは百高山が
5つも有って美味しいのです。焦ると怪我や事故になるといけませんから
自分のペースでボチボチとやりたいと思います、コメント有難う御座いました。
2019/9/12 6:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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