三嶺 【firebolt 200名山34座目】


- GPS
- 04:52
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,045m
- 下り
- 1,036m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
8時にレンタカーを借りて移動 |
その他周辺情報 | ホテルプラザイン徳島 |
写真
感想
四国の百名山2座を登頂するのに、旧友のcompassさんとMasuzushiさんを誘った。
Masuzushiさんは土日のみ参加可能ということで、金曜日はニ百名山の三嶺とした。
東京はバスタ新宿を21:55発。ダブルデッカーの3列シートは満席。少しロードノイズが大きく感じられたが、まあまあ眠れたか。
定刻に徳島駅に到着しcompassさんと合流、松屋で時間調整をしてレンタカーを借りる。8時を過ぎているので、高速で美馬ICまで行き、国道&県道経由で名頃登山口駐車場に入った。この頃はまだ上空に青空も広がっていて、もしかすると持ってくれるかなと思ったが、3日間を通して稜線上にはずっと雲が掛かっている状態であった。
歩き出して1本目で雨が降り出し、以降は雨具での行動となる。ルート状況は割と良いのでCTは期待通りに順調に進む。足元にいろいろ知っているきのこが出てくるのも楽しい。
樹林帯は雨もそう気にならなかったが、森林限界(?)を抜けると風がまともに当たるようになり、雨が雨量以上に厳しくなってくる。休むと冷えるので、山頂は写真のみでヒュッテに下り、少しだけ休憩してすぐに下山する。結局、下りも止んだのはわずかの時間だけで、駐車場でも結構降っていた。
帰路は少々遠回りになるかもしれないが、日曜日の下見と、県道よりは走りやすいかなと見ノ越経由で美馬ICへ出た。
噂に聞く国道(酷道)は全線舗装であるものの、道幅は随所で狭くすれ違いが出来ないところも多い。車が多いシーズンだとかなり時間を取られることになる。高速経由で徳島市内のホテルに18時半頃到着。シャワー・洗濯をして近くの居酒屋で四国1座目の無事登頂を祝う。
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