ご来光バス利用で乗鞍岳へ、360度の大展望

2019年09月12日(木) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 7.4km
• 登り: 443m
• 下り: 499m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:05

距離 7.4km 登り 443m 下り 504m

5:31 大黒岳（乗鞍）
5:41 5:44 県境ゲートバス停
5:48 鶴ヶ池
5:52 畳平バスターミナル
6:04 不消ヶ池
6:09 摩利支天分岐
6:16 6:17 肩ノ小屋
6:42 朝日岳（乗鞍）
6:48 蚕玉岳
7:06 7:07 乗鞍岳
7:12 乗鞍岳頂上小屋
7:16 蚕玉岳
7:36 7:40 剣ヶ峰口
7:40 7:54 肩ノ小屋
8:01 摩利支天分岐
8:13 8:14 富士見岳（乗鞍）
8:20 県境ゲートバス停
8:26 ご来光登山口バス停
8:30 乗鞍白雲荘
8:35 畳平バスターミナル
8:36 ゴール地点

GPSをオンするのを忘れていて、大黒岳へ登っている最中に気付きましたw

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

前日に扇沢にいた為、一度松本まで抜けあずさ街道国道158線を高山方面へ
安房峠道路（有料道路）を抜けた先の交差点を左折、乗鞍行のバス停がある
ほおのき平へ、そこからはご来光バスを利用
当日は0410発、往復@2600（自分は手帳割引が使えたので、@1580）

コース状況／危険箇所等

危険個所はなし

その他周辺情報

早い時間に下山したので温泉に浸からずそのまま帰宅（汗も殆どかいていないし）
前々から気になっていたあずさ街道沿いの「レストラン十字路」を利用
平日ランチタイムにランチA（ハンバーク定食確か@880）
CPは滅茶高い、付け合わせのサラダがサイコーでした

写真

ほおのき平バス停
無料の駐車場で、ここからご来光バスを使って乗鞍へ入ります

乗鞍に着いた時には真っ暗
ヘッデンを点けて、とりあえず大黒岳を目指します

大黒岳（2772m）
山頂は風が強く寒いです
皆風よけの休憩所に詰めています

ご来光
雲海が見事です、まるで雲が波打っている様です

雲海を楽しんでいる内に、遠くに浮かんでいる雲が明るくなってきました

ご来光まで、あとちょっと
本日のご来光予定時刻は5:20頃

ご来光♪♪♪

モルゲンに映える剣ヶ峰

剣ヶ峰の行き方が分からかったので、一度畳平へ戻ります
すると、通行止め？
よく見ると、お花畑がNGで剣ヶ峰にはOKのこと

コウメバチソウ

チングルマ

肩の小屋
下山後にここで一服させて頂きました

ここからが登り口になります

石が多い登山道ですが、浮石が殆どありません
と言いつつも、落石させない歩きが必要です

剣ヶ峰まで、あと少し

乗鞍、剣ヶ峰（3026m）
日本で19番目に高い場所ですが、ここまで登山してきたという気持ち全然なれませんでしたw

でも山頂道標で記念撮影する
シャッター、ありがとうございました

御嶽
ここも確か3000m峰だったハズ
自分にとっては未踏の山ですが

摩利支天岳（2872m）方面を望む
手前に焼岳、真ん中に見える特徴ある山は笠岳
右手には穂高連峰が見えます

富士見岳（2817m）

穂先が見えた

道路脇のコンクリートの隙間からチシマギキョウが咲いていました

鶴ヶ池
残念ながら、ここは立ち入り禁止

帰りのバスには、私一人だけ
貸切状態

ヤマヤとはあまり縁がない、とってもおしゃれなお店
十字路（松本市内）のハンバーク定食

感想

secondimpact

当初の予定は五竜にいるハズでしたが、天候不順により計画変更
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2014565.html
下山して、さて明日はどうしょう？　と、検索中
鹿島槍でご一緒された方は、「1日で五竜へ行けたよ」と言っていたが
CTを計算すると上り下りで約11時間掛かる　ちょっとリスクがあるな
五竜泊まりとすると、透析日に引っ掛かる

確か乗鞍には、ご来光バスがあったよな
ネット検索する、明日の天候では運行しているのか不透明
なら営業所に問い合わせてみると、明日はご来光バスを運行するとのこt
まだ未踏だし、ここへ行ってみるかな？　で急遽計画しました

実際に歩いた感想
結構面白かったです
先入観として乗鞍は最も楽して登れる3000m峰、舐めていました
乗鞍は23の峰を持つ総称、そこには池ありお花畑がある場所
ご来光前の雲海は見事の一言、360度の大展望
剣ヶ峰（最高峰）まではちょい時間が掛かるが、その他の峰には本当に簡単に登れる
畳平まで戻れば下界と同じ様に食事もできる

また行きたいと思った場所でもあります