記録ID: 2015830
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無雪期ピークハント/縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山
紅葉進行中の羊蹄山(比羅夫コース)
2019年09月13日(金) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:39
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,788m
- 下り
- 1,774m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:39
距離 17.3km
登り 1,788m
下り 1,788m
16:02
EK度数:
バス停〜山頂+お鉢1周〜バス停 42 (16km、1.7km、1.7km)
( )は左から行動距離、累積↑、累積↓で、累積↑↓は等高線読みの概算
EK度数=距離[km]+(累積↑[km]×10)+(累積↓[km]×5)
EK度数を自身の脚力で割ればおおよその行動時間
脚力は夏道で距離1km or 上り100m or 下り200mを1とした1時間あたりの行動量、標準は4程度。
バス停〜山頂+お鉢1周〜バス停 42 (16km、1.7km、1.7km)
( )は左から行動距離、累積↑、累積↓で、累積↑↓は等高線読みの概算
EK度数=距離[km]+(累積↑[km]×10)+(累積↓[km]×5)
EK度数を自身の脚力で割ればおおよその行動時間
脚力は夏道で距離1km or 上り100m or 下り200mを1とした1時間あたりの行動量、標準は4程度。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
行き JR小樽駅前よりニセコ行きのバスが出ています。 ニセコバス 1日4便で朝一は7:40 羊蹄登山口には9:25前後に到着 上記に間に合うJRの便は札幌発6:08の然別行きのみ。 帰り ニセコバスを利用する場合 羊蹄登山口を17:28に発車するのが最終、小樽には19時過ぎの到着 道南バス+JRを利用する場合 羊蹄登山口の発車時刻は15:56、17:57ころでJR倶知安駅までは20分ほどの所要時間 いずれも16:45、18:32発の小樽行きのJRと接続可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜1合目は倒木が多く、跨いだり潜るところも多数 5〜7合目あたりはザレた斜面で天候によっては滑りやすいかも ところどころ背丈の半分くらいの大きな段差もあります。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖インナー
長袖シャツ
ズボン
靴下
マフラー
帽子
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
地図(地形図)
コンパス
日焼け止め
保険証
携帯(GPS用)
サングラス
カメラ
毒吸引器
スポーツドリンク
お茶
防虫器
|
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感想
滅多にない平日休みを利用し、羊蹄山に行ってきました。
色々タイミングが合わず、札幌から大きく外れたところを単独で歩くのは今年初。
小樽からのバスに間に合わせるため、JR手稲駅まで自転車で移動しちょっとだけ節約。
バスを降りたときに見えていた羊蹄山は、頂上付近が雲に覆われちょっと不安に。
20分ほど歩き、比羅夫登山口から山頂を目指します。
1合目まではウォームアップといったところですが、倒木がかなり多くなっています。
2〜4合目までは1合あたりの標高差も小さく(100m程度)、どんどん数字が進みますが、そこから8合目までは1合あたりの標高差が200m程度あり、ちょっとしんどく感じるかもしれません。
山頂までほぼひたすら上りですが、全般にそれほど歩きづらいところはないと思います。
9合目より上はお鉢区間。丁度タイミングよく雲が抜け始めており、遠くも見えるようになっていました。山頂では30分ほど休憩しましたが、出発前には居残っていた洞爺湖の雲も抜け、いいひと時となりました。
近くの草や落葉樹は紅葉し始めており、笹やハイマツの緑とともに映えていて、この時期もよさそうです。
お鉢はのんびり歩きましたが、上り下りはちょっと頑張ったため、下山時刻が早まり
バス停で1時間以上の待ちまたはぷらっと歩きを覚悟しましたが、
運良く遅れていた倶知安行きのバスに乗ることができ、JRで小樽、手稲と乗り継ぐことができました。
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