記録ID: 2017116
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
燕岳
2019年09月13日(金) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,387m
- 下り
- 1,387m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 9:10
15:30
ゴール地点
終始、上着は半袖ポロシャツ1枚でした。
天候 | 高曇りから青空 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅所沢2時40分→入間ic2時48分→八王子jc3時03分→甲府昭和3時50分→岡谷jc4時15分→安曇野ic4時30→中房温泉登山者p5時30分。12℃。 〇駐車場第1は満車、第2の3か所も私がラスト1でした。中房♨登山口まで10分程の坂道です。 *県道327号の途中から狭い山道になります。早朝からバスが運行しているので注意して走行してください。 帰路 p16時00分→安曇野ic16時50分→梓川SA16時57分〜17時10分→岡谷jc17時25分→甲府昭和17時55分→八王子jc19時00分→入間ic19時20分→家19時35分。 pの気温は17℃でした。小仏トンネルの渋滞は3辧△い弔皀好ぅ好い侶央道が5劼了故渋滞でした。 〇往復478辧高速代約1万円。 *ちなみに昨年の御嶽山日帰りは往路270辧3時間20分、復路270辧3時間50分でした。10数キロの山道がタイトだった今回のほうが、距離も時間も下回ってますが、少ししんどく感じられました。。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〇登山口〜合戦小屋 樹林帯の急登です。 〇合戦小屋〜燕山荘 合戦沢ノ頭まで急登、やや急登の中間、その後再び急登です。 〇燕山荘〜燕岳 下ってから上り返すので、きつく感じました。 |
その他周辺情報 | 梓川サービスエリア(アルピコ交通) 安曇野産コシヒカリ特別栽培米 5圈2625円。 安曇野産銘菓信州りんごかの子 2箱 2160円。 安曇野銘菓北アルプス星のショコラ 2箱 1728円。 購入しました |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ズームレンズ2本。
|
---|
感想
登山前の、チーズトースト、バナナ、牛乳を準備し、山好きだった両親にも、同じ物とお茶を供え、今日の無事をお願いして、2時40分に所沢を出発しました。2時間50分後の駐車場は、遠方各地からの車で、いっぱいでした。
登山道は、出だしから急登で、あえぎあえぎでした。美味しそうにスイカを食べている方々を横目にしばらく行くと、左手に槍ヶ岳が,ほどなく右手に鹿島槍ヶ岳が望めるようになりました。のろのろ足で稜線に辿り着くと、ひときわ美しい燕岳が目前に現れました。山頂からは雄大な北アルプスの峰々を眺めることが出来ました。燕山荘のテラスでの持参した昼食は格別でした。合戦小屋の、名にしおうスイカは疲れた体にエネルギーを満たしてくれました。
帰路のインターまでの、たわわに実った水田風景に魅せられたので、梓川SAで常念山脈の清流で育まれた安曇野産特別栽培米、安曇野銘菓を購入しました。平日の高速道はほぼ順調で、想定の時間で家に戻ることが出来ました。
安曇野銘菓は、夕食後のお茶うけにピッタリでした。翌日に炊いた安曇野米のごはんは、燕岳の山容のように、白く美しく輝いていました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:375人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する