戸隠山、九頭龍山(&五地蔵山)
- GPS
- 09:55
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 709m
- 下り
- 892m
コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:50
( 5:48(5:45) 自宅 大町経由県道31号線、36号線で行く )
7:27-31(7:25-7:30) 戸隠キャンプ場駐車場(1,173m)
小径の入口(トイレ横)分からず係員に聞く、途中道を間違え道路に少し戻る
7:58(7:55) 奥社参道(1,204m)
8:08(8:10) 随神門(1,241m)
8:22-24(2")(8:30) 戸隠神社奥社(1,339m) 手前登山道入口に登山ポスト
9:12 百間長屋(1,700m)
9:21-26(5") 鎖場下(1,705m)で渋滞
9:39-46(9:30) 蟻の塔渡(1,805m) 今回は下のルートを通る
9:52-54(2") 1,855mPで休憩
10:01-03(10:00) 八方睨(1,900m)
10:14-18(4")(10:10-15(5")) 戸隠山(1,904m)
登り:2'43" 延標高差:809m 速度:298m/h
距離:5.6km 歩速:2.1km/h 休憩、待ち時間:9"
11:03(10:45) 九頭龍山(1,883m)
11:33-38(5") 1,885mPで休憩
12:02(11:30) 一不動避難小屋(1,747m)
( 前半:4'00" 延標高差:1,340m 速度:335m/h
距離:7.6km 歩速:1.9km/h )
( 12:20 五地蔵山(1,998m) )
13:22-23(14:10-15) 戸隠キャンプ場駐車場(1,173m)
下り:3'04" 延標高差:1,105m 速度:360m/h
距離:5.3km 歩速:1.7km/h 休憩時間:5"
( 後半:2'40" 延標高差:1,224m 速度:459m/h
距離:7.5km 歩速:2.8km/h )
山行:5'51"(6'40") 延標高差:1,914(2,564)m 速度:327(385)m/h
距離:10.9(15.1)km 歩速:1.9(2.3)km/h
( 15:07(16:00) 自宅 )
Door to Door:9'19"(10'15")
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
キャンプ場でイベントがあるかと思いきや帰り100台?近い車がオートキャンプ凄い |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストないかと思っていたが、奥社手前の登山道入口にあり |
写真
装備
個人装備 |
長袖加圧シャツ
半袖シャツ
ズボン
靴下
指なし手袋
防寒着
雨具
ヘルメット
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
土曜日晴れそうなので何処かに行く気になった。
先週、大して歩かないのにバテたので無理をしない範囲で計画する。
戸隠連峰の九頭龍山は高校時代以降登っていない。五地蔵山への弥勒尾根も歩いていない。大町から山越えの道も走ったことがない。
ということで決定。
3連休ということで戸隠も朝から沢山の人。
キャンプ場へは入場を待つ人で一杯。今日イベントがある?
帰りに分かったことだがオートキャンプで大賑わい。100台位車が入っているのではないか。
駐車場から小径を通って参道に。戸隠神社奥社への参道は敬虔な気持ちにさせられる。
奥社手前から登山道に入る。登山届を投函していよいよ出発。
いきなり急登。百間長屋まで一時平坦になるが急登だ。鎖場もある。
百間長屋を過ぎ少し行くと本格的な鎖場の連続。渋滞だ。途中3パーティに先を行かせて貰う。
しかし、鎖場は鎖を使わなくても疲れる。
ようやく蟻ノ塔渡に到着。先行者は全て蟻ノ塔渡を渡っている。
私は5年前に恐々渡っているので今回は下のルートを選択。
しかし、クライムダウンする鎖を掴むのが大変。斜度も50度以上ありそうなので結構慎重を期す。高度差は5m程なので鎖をしっかり掴めば問題ない。
そこからはスラブ状のトラバース。濡れていれば滑りそうで危険。
そこを通り過ぎると結局、剣の刃渡り手前に出る。恐々剣の刃渡りを渡る。渡り終わると疲れがどおっと出る。少し歩くが2分程休む。
すぐ上に八方睨があるにもかかわらず。
八方睨は流石に見晴らしがいい。早々に戸隠山に向かう。
平坦にも拘わらずピッチが上がらない。
山頂は暑いので少し下った日陰で休む。
これからは57年ぶりの尾根歩き。しかし、右側は何処も切れ落ちている。
高校時代によく学校行事でこんなところを歩いたものだ。結局、今日歩いた道はその時と同じコースだった。
それにしても今回も先週同様足が弱い。ピッチが上がらない上に不安定。
戸隠山から一不動避難小屋までノンストップで行けずに途中休憩。
何とも不甲斐ない。
結局、五地蔵山も諦め一不動から下山することにした。
弥勒尾根はお預けとなった。
去年あたりから途中撤退が多くなってきた。安全第1で無理をしないに限る。
延標高差2,000m程が手頃になってきた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する