槍ヶ岳_飛騨沢登山コース（変則）

2019年09月13日(金) ~ 2019年09月14日(土)

• GPS: 35:29
• 距離: 39.3km
• 登り: 3,231m
• 下り: 3,223m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:07
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:59

6:04 鍋平駐車場
6:36 6:50 新穂高登山指導センター
7:00 7:04 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:24 お助け風穴
7:38 中崎橋
7:49 笠新道登山口
8:02 8:09 わさび平小屋
8:27 小池新道入口
13:03 13:30 奥丸山
15:03 槍平小屋

2日目

• 山行: 12:00
• 休憩: 1:51
• 合計: 13:51

3:33 槍平小屋
6:46 6:48 飛騨沢千丈乗越分岐
8:09 8:13 飛騨乗越
8:29 8:34 槍ヶ岳山荘
8:58 9:29 槍ヶ岳
9:39 10:08 槍ヶ岳山荘
10:19 10:20 飛騨乗越
11:26 11:32 飛騨沢千丈乗越分岐
12:48 13:12 槍平小屋
13:53 藤木レリーフ
13:56 14:03 滝谷避難小屋
15:15 白出沢出合
15:50 穂高平小屋
16:18 16:19 小鍋谷ゲート
16:32 新穂高温泉駅
16:37 16:38 新穂高温泉バス停
16:44 新穂高温泉無料駐車場
17:24 鍋平駐車場

天候

9/13 曇り/晴れ
9/14 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

片道 300キロ

その他周辺情報

金曜日の朝5時時点で新穂高の駐車場は満車。
なべ平という歩いて45分ほど離れた所に停めさせられました。

写真

9/13 6:41

スタート地点。
上高地と比べるとひっそりとしてます

9/13 7:13

暫く車道を歩きます

9/13 7:49

9/13 8:04

わさび平山荘に到着。
ここで一息入れます

9/13 8:04

9/13 8:05

冷えていて美味しそう

9/13 12:20

わさび平小屋から少し行ったあたりから、マイナーな登山道に入ってしまい、槍平小屋まで5人しか会わなかった

9/13 13:30

こんな有名な場所で誰にも会わないって不安に

9/13 13:36

やっと槍が見えてテンションアップ

9/14 8:24

槍ヶ岳山荘が見えてきました。
ここまで来るのが長かった

9/14 8:25

9/14 8:29

ここにも泊まってみたい。

9/14 10:03

9/14 8:25

下から見ていると、果たしてあの梯子を登れるのか、とっても不安に

9/14 8:26

槍ヶ岳山荘から槍の穂先に向かいます。
緊張感半端ない。
荷物は山荘近くにデポし、風対策で半袖の上に長袖を羽織って出発。

山頂直下の階段。
怖くて上も下も見る事が出来ず、前だけを見て機械的に手足を動かして登るだけ。

階段の最後を登りきった瞬間の感動感は言葉に出来ない

9/14 9:06

上から見ると槍ヶ岳山荘はでかい

南岳にも今度は登ってみたい

槍ヶ岳山荘のテラスで食べる弁当は最高

9/14 10:03

奥はヒュッテ大槍。
手前は殺生ヒュッテ。

槍ヶ岳山荘のテント場。
午前中だけど意外と空いていてビックリ。
思ったより整地されていていい感じ。
ただし、ここまでテント道具を担ぎ上げる自信がないかも

9/13 17:36

9/14 8:28

9/14 9:45

9/14 9:10

9/14 9:10

9/14 9:36

9/13 16:56

今回泊まった槍平小屋。
予約無かったので、「2枚の布団に3人だよ」って言われたけど、結局6人部屋に自分含めて2人だけで快適だった

9/13 17:55

夕ご飯は、スパイシーカレー。
疲労回復、抗酸化作用があるらしい。
美味しかったです。ら

9/14 13:16

槍平小屋からの下山は木道で始まります

9/14 15:13

ここまで沢山歩いてきた登山道。
ゴール直前の1〜2時間は車道を歩きます。
歩き易くて嬉しい。

ゴール間近に牧場が有りました。
飛騨牛は黒くてデカイ

新穂高センターまで下山。
ホッとする瞬間

撮影機器：

D5300 ニコン

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

yamahiro60

今回、北穂高か槍ヶ岳に行く予定を立てていたが、一緒に行く連れが風邪を引き行く事が出来ないと。
どうしようかと思ったが休みも取ったし、途中で挫折してもいいやと、どうせなら槍ヶ岳に行く事に。

しかし、下調べも満足にせずに決行したため、そもそものコースを間違えるし、道迷いを3回もしてしまったり、倒木に額をぶつけて血まみれになったりと失敗続き。単独行だといつも何かあります。
道迷いは怖いです。

でも、天気にも恵まれて、心配していた槍の穂先は凄く怖かったけど、何とか登る事が出来て凄く嬉しかったです。
テント道具担いで登る自信がなかったので、久し振りの山小屋泊にしたけど次回はテント泊で計画したい。

それにしても今回は、特に2日目は歩き過ぎてクタクタです。
普段からの体力作りにもっと励まないとって思った山行でした。